オーガニックだとよいの?悪いの?オーガニックオールインワンゲルのメリットとデメリット

オールインワンゲル

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オールインワンゲルには、オーガニックのオールインワンゲルも多数あります。

なんとなく「オーガニック」という響きにつられてオーガニックのオールインワンゲルを使用している方もたくさんいるものです。

でも、実際オーガニックのオールインワンゲルだと何が良いのでしょうか?

ここではそんな、オーガニックのオールインワンゲルのメリットとデメリットを見ていきます。



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オーガニックのオールインワンゲルは低刺激なのが魅力

オーガニックのオールインワンゲルの一番のメリットは、やはり低刺激だということです。

オーガニックであるということは、科学的に使われたものが使用されていないということになりまる。

あるいは使用されていたとしても、ごく少量になります。

なので、その分だけ肌への刺激は弱くなるのです。

毎日使用するから刺激は弱い方が良い

オールインワンゲルは、毎日使用するものになります。

毎日使用するものなのに、毎日それによって刺激を受けていけば、当然その分だけ肌へのダメージは積み重なっていきます。

なので、1回1回の肌への刺激があまり強くないオールインワンゲルであっても、やはり肌は荒れてしまう可能性もあるのです。

でも、オーガニックであればそういう刺激をできるだけ少なくしていくことが出来るので、刺激により肌が荒れることは防ぐことが可能になります。

それが、オーガニックのオールインワンゲルのメリットです。

肌が弱い人でも使いやすい

刺激が弱いということは、肌が弱い人でも使用しやすいということになります。

肌が弱い人は、どうしても刺激が強い化粧品を使用しているとすぐに肌が荒れてしまいます。

しかし、オーガニックのオールインワンゲルであれば、そういう方でも使用することが出来ます。

なので、肌が弱い人におすすめのアイテムです。

勿論、肌が弱い人でも絶対に荒れないというわけではありません。

そもそも成分的に肌に合わなくて肌が荒れてしまうということはありますから。

でも、刺激により肌が荒れてしまうよりは、成分的に合わなくて肌が荒れないという方がまだましになります。

なので、基本的には肌が弱い人にもおすすめできます。



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塗りやすいテクスチャーのものが多い

オーガニックのオールインワンゲルの特徴として、塗りやすいテクスチャーのものが多いという特徴があります。

それは、オーガニックのオールインワンゲルの一つの特徴であり、メリットでもあります。

なぜなら、塗りやすい方が、きれいにオールインワンゲルを肌に塗布していくことができるからです。

たとえば、すごく重たいテクスチャーの、なかなか塗ることが出来ないオールインワンゲルがあったとします。

そういうなかなか塗ることが出来ないオールインワンゲルは、当然その分だけ肌に塗る際にやたら多くつく箇所が出てきたり、全然それが付かない箇所が出てきたりします。

あるいは、なかなか塗ることが出来ないわけですから、なんとか塗りこもうとして、肌にやたらと強く押し込もうとしてしまう可能性も出ています。

そうして肌に無理やり押し込もうとしてしまうと、その分だけ肌には刺激になります。

だから、オールインワンゲルのテクスチャーは、塗りやすいテクスチャーであるに越したことはないのです。

そしてそんな塗りやすいテクスチャーのオールインワンゲルが、オーガニックのオールインワンゲルになります。

オーガニックだからと言って信用はできない

そんな風に効果的なオーガニックのオールインワンゲルですが、当然デメリットもあります。

まず最初のデメリットは、オーガニックだからと言ってすべてのものを信用できるわけではないということです。

たとえば、先述のとおり、オーガニックのオールインワンゲルにも、すべて人工的に作られた成分を配して作られているものもあれば、人工的に作られた成分が少ないものもあります。

基本的にはその二つが多いですが、中にはオーガニックと謳っておきながら、人工的に作られた成分がやたらと多いものもあるのです。

そんな人工的に作られた成分がやたらと多いものを使用していたら、結局オーガニックのオールインワンゲルを使用している意味はなくなってしまいます。

それなのに無駄に高いお金を出すことになります。

オーガニックにオールインワンゲルは高い

オーガニックのオールインワンゲルのデメリットとして、オーガニックのオールインワンゲルは高いということもあげられます。

オーガニックにオールインワンゲルが高いというよりは、人工的に作られたものが使用されているオールインワンゲルが安いということになります。

なぜなら、人工的に作られたものは、安く済ませようと思ったらいくらでも安く済ませることが出来るからです。

人工的に作られたオールインワンゲルは、いくらでも安く作ることが可能です。

対してオーガニックのものはやはり基本的には高いです。

ましてやオーガニックのものは、天候などにもその原料の栽培状態が左右されたりします。

そうして天候によって栽培状態が左右されてしまうのであれば、やたら原料が高くなることもあるということになります。

なので、オーガニックのオールインワンゲルは基本的に高いのです。

だから、あまりオーガニック成分が配合されていないのに、そのネームバリューや価格帯を利用して、ほとんど普通のオールインワンゲルを高く売るというところが出てくることになるのです。

シンプルに高いということも一つのデメリットですし、そういうものをつかまされる可能性もあるのも一つのデメリットです。

成分を確認してから買わないとならない

そういうことがあるので、オールインワンゲルを買う際には、成分を確認してから買うようにしないとなりません。

成分を確認してから買っていけば、たとえば着色料が入っているとか、香料が入っているとか、人工的に作られたものがどれくらい入っているかわかるようになります。

そしてそれがなるべく含まれていないものを買うようにすれば、肌に無駄に刺激を与えてしまうこともなくなりますし、本当は別に安く買えるものを高くかわされたりすることもなくなります。

オーガニックだと効果が出るまでに時間がかかる

必ずしもそうだというわけではありませんが、オーガニックのオールインワンゲルを使用していると、効果が出るまでに時間がかかることがあります。

効果が出るまでに時間がかかるということは、しばらくの間は肌が荒れてしまう可能性があるということです。

オーガニックな成分なので、やはり効果が出るまでのスピードはどうしても時間がかかってしまうのです。

それは逆に人工的に作られたものの効果が出るのが早いということでもあります。

人工的に作られたものは、そもそもある悩みに対してこういう効果を与えようとおもって、作っていったものになります。

そういうものなのですから、当然普通のオールインワンゲルを使用していくと、その分効果が早く出るのです。

でも天然の成分というのはそういうものではありません。

だから、そのスピード感に関しては、甘んじて受け入れるしかないところがあるのです。

まとめ

オーガニックのオールインワンゲルには、成分的にも質感的にも肌に刺激を与えないというメリットがあります。

逆にデメリットは高かったり、あるいは効果が出るのに時間がかかったり、信頼できないことがあるという点になります。

こう考えるとデメリットの方が多くはなります。

しかし、メリットがすごく大きいことも事実なので、よく考えて選択していってください。






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