パウダーファンデーションはいろいろな肌の悩みを助けてくれます。

パウダーファンデーション

肌

目元や口元はカサつくけど小鼻の周りは皮脂で化粧崩れしてしまう人って多いですよね。

特に春から夏にかけては汗をかきやすいので化粧崩れが気になりますよね。

そんな人にはパウダーファンデーションをおすすめします。

パウダーファンデーションって粉っぽくなったりしないの?と思う方もいると思いますがそんなことはないんですよ。

そのほかにもいろいろお肌の悩みに答えてくれる万能ファンデーションです。



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パウダーファンデーションのブラシは重要

パウダーファンデーションはブラシでつけるのが主流だと思います。

ここで使うブラシはある程度上質のものが良いと思います。

毎日使うものですし、直接肌にあてるモノなので品質が悪いとファンデーションの良さが発揮できないばかりか、肌を傷つけたりする心配があるからです。

毛足がきちんと揃っていてタップリと密集しており、一番重要なのは肌にあてた時に気持ちよさがあるもの。

本当に良いブラシは肌心地が最高です。

あとは肌の凹凸にフィットするものです。

斜めにカットされているものや筆状のもの、水平にカットされているものなど、いろいろな形があるので自分の肌と手になじむかどうかで考えて選ぶのをおすすめします。

よいブラシを使ってこそのパウダーファンデーションだと思うので妥協しないで探してみてください。



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パウダーファンデーションつけ方

パウダーをつけるときはブラシとパウダーを良くなじませたら、一度ブラシをトントンとファンデーションの容器などに当てて余分なパウダーを落とします。

そしてパウダーが足りなければ、またなじませてからトントンしてつけるの繰り返しをします。

この時のブラシの動かし方は大きなフォームで滑らかに肌を滑らせます。

あまり力を入れてゴシゴシならないようにします。

いくら上質のブラシとはいえ毎日ブラシでゴシゴシしてはせっかくの肌がダメージを受けるからです。

肌が気持ちいい状態を維持してクルクルとブラシを動かすのが良いと思います。

最初は粉っぽく感じるかもしれませんが、パウダーファンデーションの凄いところは時間がたつにつれて皮脂とマッチして「しっとり」なじんでくるところだと思います。

この感触が驚くことに朝から化粧を落とすまで感じることができます。

普通でしたら頻繁に化粧直しをする人でも、パウダーファンデーションなら化粧直しの回数がぐっと減ると思います。

また全体的に薄づきなので時間が経ってシワにファンデーションが入り込むなんてことも少なく、小じわも目立ちにくいと思います。

慣れるまではこの作業が少し面倒に感じる人もあるかもしれませんが、慣れてしまえばファンデーションをつける時間は短くて済みます。

毛穴だって気になります

小鼻の周りは皮脂とともに毛穴も気になりませんか?鼻の横、頬のあたりの毛穴も歳をとるにつれて目立ってきているような・・。

これは肌の弾力性が減ってきて下に落ちやすくなり、毛穴が開いたように見えるらしいです。

普通のパフを使ってこの毛穴をどうにかファンデーションで埋めたくても、残念ながらかえって余計に目立ったりしますよね。

いつも鏡の正面ばかり気にして、たまに横から小鼻を見てみたら毛穴がポツポツしていて驚いたりします。

毛穴が気になりだした人にもパウダーファンデーションはおすすめです。

パウダーファンデーションの細かい粒子がこの毛穴まで届いてきれいにカバーしてくれます。

皮脂だけでなく毛穴まで目立たなくなるなんて助かります。

まとめ

パウダーファンデーションは皮脂による化粧崩れに困っている人、何度も化粧直ししている人、小鼻の毛穴が気になってきた人、小じわが気になるなど、お肌に悩んでいる人に是非一度使ってみてほしいファンデーションです。

一度使ってみれば今までのファンデーションとは違うパウダーファンデーションの良さが絶対に分かると思いますよ。