ホホバオイルは洗顔にも使える!毛穴ケアや乾燥対策にぴったり

ホホバオイル

インカオイル オーガニックホホバ ゴールド 1000ml

毛穴の汚れがしっかり取れないとか、肌が乾燥しやすいなど、肌の悩みは尽きないものです。

毛穴詰りや乾燥対策にぴったりなのが人気のホホバオイルです。

スキンケアの最後に使ったりブースターとして使う方法が主流ですが、実は洗顔前や洗顔にも使うことができます。

そこで、ホホバオイルを洗顔に上手く取り入れる方法について、紹介しましょう。



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落とすケアの重要性

その日の肌の汚れはその日のうちにきちんと落とさないと、様々な肌トラブルの原因になってしまいます。

毛穴に皮脂や古い角質と混じって詰りやすくなり、硬い角栓になったり毛穴の黒ずみにもつながります。

毛穴が詰るとニキビができてしまいますし、悪化したり跡が残ってしまう場合もあります。

汚れと混じった皮脂が酸化することで肌にも刺激を与え、色素沈着を起こしやすくなります。

汚れしっかり取って肌をリセットすることで、健やかな肌を保つことができます。

毎日のメイクのクレンジングや洗顔など、落とすケアを疎かにしないようにしましょう。



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洗顔は肌へのダメージが大きい

しっかりと汚れを落とすためには毎日の洗顔がとても重要ですが、スキンケアの中でも洗顔は一番肌への負担が大きいです。

洗顔料の刺激や洗浄力で余分な皮脂まで落としてしまって、肌が傷つきやすくなったり肌トラブルを起こしやすくなります。

水に塗れた状態ですから角質が傷つきやすく、ちょっとの力でも肌表面にダメージが加わりがちです。

皮脂不足で肌が乾燥すると毛穴の目立ちや詰り、ニキビなども起きやすいですし、小じわなどの肌老化も進みやすくなります。

洗顔で肌を傷つけないためにも、肌に優しく低刺激な洗顔料を使うようにしましょう。

肌ダメージを最小限に抑えるためにもクッションとなる弾力のある泡を作ってあげて、肌と手が触れないように洗顔するのがポイントです。

毛穴汚れを浮かせるホホバオイル

スキンケアの定番になりつつあるホホバオイルですが、毛穴ケアにも活用することができます。

油は油で落とすの要領で、毛穴に詰った頑固な汚れを浮かせて落としやすくしてくれます。

ホホバオイルはワックスエステルという成分が含まれています。

皮脂と似た構造で肌なじみがいいですから、皮脂の代わりとなって毛穴に入り込み、古い角質などのたんぱく質汚れもしっかり落とせます。

肌が柔らかくなりますから角質ケアにもいいですし、毛穴の詰りや黒ずみが改善されやすくなります。

抗酸化作用の高いビタミン類

ホホバオイルにはビタミン類が豊富に含まれていて、血行をよくしてターンオーバーを高める働きがあります。

ビタミンは抗酸化作用に優れていますから、皮脂が酸化するのを防いで毛穴の黒ずみを防止できます。

酸化した皮脂は意外と厄介で、肌そのものを傷つけたり他の肌トラブルの原因にもなります。

そんな皮脂の酸化を食い止めて嫌な臭いを防ぎ、皮脂汚れを落とすサポートになってくれます。

特に年齢を重ねると活性酸素が増えてやすくなり、しわやたるみを起こしやすくなります。

抗酸化作用を持つビタミン類がしっかり働いてくれて、肌老化を防止するのにも役立ってくれます。

皮脂バランスを整える

皮脂は多すぎると毛穴を押し広げたり、毛穴の開きや詰り、ニキビなどの原因になります。

逆にしっかりと分泌されずに皮脂量が少なすぎると、肌が乾燥して様々な肌トラブルを起こしやすくなります。

肌のバリア機能が低下してしまいますから、外部からの刺激に弱くなり肌が炎症を起こしたりニキビができてしまうこともあります。

皮脂に似たワックスエステルが豊富なホホバオイルは、そんな皮脂不足をしっかりと補って皮脂バランスを整えてくれます。

乾燥肌や敏感肌など乾燥しやすい肌質のケアにはぴったりで、保湿しながら汚れを落とす効果にも期待できます。

ホホバオイルを洗顔に使う2つの方法

ホホバオイルがいかに落とすケアに有効かを見てきました。

皮脂や汚れとしっかりなじんでくれて毛穴汚れを浮かせたり、皮脂代わりに保湿してくれて乾燥を防いでくれます。

実際にどんな方法で使用するのか、2つの方法を紹介しましょう。

洗顔前の肌にひと塗り

毛穴ケアを重視したいなら、洗顔前に2、3滴ほどホホバオイルを肌に塗っておきましょう。

肌全体になじませてしばらく置いた後、洗顔するだけですっきりと毛穴汚れや、肌表面の古い角質を落としてくれます。

オイルに含まれているワックスエステルが毛穴の奥の汚れを浮かせてくれますから、いつも通り洗顔するだけで汚れが落ちやすくなります。

顔全体に優しくなじませるようにオイルを広げていき、しばらく待って泡洗顔するだけです。

毛穴が開いているほど汚れ落ちがよくなりますから、お風呂上りに行ったり蒸しタオルやスチーマーなどを上手に活用しましょう。

塗る時には指や手で肌をこすらないように気をつけて、刺激を避けるのがコツです。

湯船に入る前にオイルを塗っておいて、そのまま5分ほど置いて洗顔すると楽です。

洗顔料に混ぜて使う

乾燥や肌荒れが気になるなら、洗顔料にホホバオイルを混ぜて使ってみましょう。

いつも通りに洗顔料を泡立てて、1滴ほどホホバオイルを混ぜるだけで大丈夫です。

オイルの保湿効果で洗い上がりがしっとりして、乾燥しにくい肌でいられます。

オイルのワックスエステルがしっかりと皮脂となじんでバリア効果を高めてくれますし、ビタミンなどを肌に与えることができます。

いつも洗顔後に肌が突っ張ってしまうとか、肌の乾燥が気になったり肌荒れしやすい人におすすめです。

洗顔料に混ぜるだけなので手間がかかりません。

洗顔に取り入れたい人気のホホバオイル

ホホバオイルも色んなメーカーから販売されていて、オーガニックなものやそうでないものなど、それぞれ違いがあります。

洗顔のために買ってから失敗しないためにも、人気が高くおすすめのホホバオイルを紹介しましょう。

インカオイル オーガニックホホバオイル

インカオイル オーガニックホホバ ゴールド 1000ml

原材料にまでしっかりこだわったオーガニックなオイルです。

オイルを抽出するホホバは手で手間隙かけて摘んでいますし、完熟したものしか使われていません。

栄養分をしっかり取り出せる低音圧縮法が使われていますから、オイルにはたっぷりと栄養が劣化したりせず残っています。

世界的に認知度の高いオーガニック認証を受けていますから、安全性が違います。

無印良品 ホホバオイル

無印良品 ホホバオイル JOJOBA OIL 50ml

無色透明の精製されたホホバオイルで、価格も安く手に入れやすいのが特徴です。

不純物が残っていませんから、傷つきやすい洗顔で肌トラブルを起こすリスクも低くてすみます。

コスパに優れていますから毎日の洗顔に使うのにぴったりですし、サラっとしていてべたつきも少ないです。

香料や着色料は不使用でアレルギーテスト済みですから、敏感肌でも安心です。

生活の木 ホホバオイル・バージン

生活の木 有機ホホバオイル・バージン(ゴールデン/未精製)25ml

初めての人でもお試ししやすいオイルで、購入しやすいのがポイントです。

精製されていないピュアなゴールデンオイルで、栄養や香りもしっかりと残っています。

圧搾には化学薬品などは使われていませんから、安心して使用できます。

容量もお試ししやすい25mlから1000mlまでそろっていますから、ニーズに合わせて選びやすいです。

まとめ

あらゆるケアに適しているホホバオイルは、洗顔にも使うことができます。

毛穴汚れがごっそり落ちて肌のくすみが取れたり、しっとりした洗い上がりで肌を保湿しながら洗顔できてしまいます。

2つの洗顔方法がありますから、自分の肌の悩みに合った方を取り入れてみましょう。

肌に塗ってから洗顔するか洗顔料に混ぜるだけですから、どちらも使い方は簡単です。

参考URL・参考文献・根拠など

https://www.chukyoshoji.jp/html/page3.html
https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548076986577
https://onlineshop.treeoflife.co.jp/ec/pro/disp/1/124011030?sFlg=2






ホホバオイル