リキッドファンデーションって、ごしごし、きれいに落とさなきゃ肌に負担になる!は嘘?ほんと?
太陽は降りそそる中、やっぱり日焼け止めは欠かせない!
そのうえ、汗であっという間にリキッドファンデーションが落ちちゃうから、たっぷりぬらないとだめなのよね、という夏のメイクのお悩みが多い最近、ところで、出張先で少し便利な持ち歩くタイプのにティッシュでぬれたクレンジング剤、あれってオッケーなの?
便利は便利だけど、、という巷の疑問をとりあげてみましょう。
目次
大入り袋に入ったスナック、どうして腐らないの?
ふと日常生活の普通に目を止めてみると不思議な事ってたくさんありませんか?
スーパーで気軽に売られているスナック菓子ですがなぜいつまでも台所にあっても腐らないのでしょう?
不思議に思いませんか?
その理由は一つ。
やはり大量の防腐剤や保存料が入っているからですね。
その防腐剤や保存料は身体に入ってはいけないものです。
それを食べてはいけないものですね。
日本はまだまだそのような人体に影響を及ぼすものが平気でスーパーに売られてしまっているので注意して購入しないと家族の健康が害されるおそれがありますよね。
トランス脂肪酸にしても発がん性物質が入っているといわれて瞬く間にアメリカから、海外のデパートやスーパーからは消えたのに日本ではいつまでもありますからね。
家族の健康は私達しか守れません。
濡れたままのウエットティシュタイプのクレンジング剤、なんで腐らないの?
良く店頭に販売されている濡れたままのウェットティシュタイプのクレンジングですがなぜそのままでも腐らないのか考えたこと、ありますか?
私は若い時に出張ばかりで全国をまわっていたので、このタイプのクレンジング剤には非常にお世話になりました。
持ち歩きに便利だし、非常に早く落ちるからです。
慣れない土地で仕事が終わるとほっとしてベッドに横たわるともうそこからは、身体が動かない!なんて経験ありませんか?
今にも寝てしまいそうな強烈な眠気との闘いの中、化粧を落とさなきゃ、、と思いながらもコンタクト付きの化粧付き肌で朝を迎えてしまった時の気まずさ、、と言ったらしょうがないですよね。
朝見た鏡がもしや割れてる?と思うほどの肌のひび割れ現象。
これを速攻解決してくれるのが濡れたタイプのクレンジング剤、すぐに、ちょこょちょこッてお肌をこそれば、あっという間にメイクが落ちる!少しぐらい残ってても、まあいいか、と思えるレベルまではすぐ落とせるから一時的にとてもブームになりましたね。
そんな人気のアイテムがリキッドファンデーションの種類は豊富になると同時に売れなくなったわけって?
それが人気のこのアイテムがいつの間にが売れなくなってきて、一つの傾向として、リキッドファンデーションの種類が豊富になってきたことがあるのです。
えっ?なんで?
リキッドファンデーションを買う人は増えるわけだからその分、落としたい人も増えるわけだし、増えるわけじゃないの?と思うと思うのですが、それが違うのです。
長年使用した人の声を集めたところ、このリキッドファンデーションを、ふき取りクレンジングで落とすととんでもない肌荒れの原因になるという事が分かったのです。
どうしてこんなことが起こるのでしょうか?
ずばりふき取りクレンジング剤には、シンプルに言うと中性洗剤に入っている成分、または、ネイルに入っている成分がどっさり入っているのです。
それを毎日使うことは、使い心地は最高でも、少しずつ肌を損傷させていくわけですね。
おすすめとしては、一気に落ちるクレンジングを選ばないという事は素肌を保つ秘訣と言えます。
アルカリ性で洗い上がり少しくらい目に染みるものこそが私達の肌を美肌にしてくれます。
まとめ
未来の素肌美人を少しも目指したいと本気で願うあなたの為に、お願いしたいことがあります。
リキッドファンデーションを選ぶ時は裏の成分表示をじっくり読むことをおすすめします。
メチコン、ジメチコンなど書かれたものを選ばないようにしてください。
さらにふき取りクレンジングを使わないときれいに洗え流せないものは選ばないでください。
それを選ぶと将来的に肌を痛ませることになります。
おすすめとしては、ホホバ油、アルガンスピノサオイル、酸化鉄、ミツロウなどの自然のものだけでつくりあげられているものを選ばれることがおすすめです。