女の子がときめくアイテム、パウダーファンデーション。
子どもの頃、お母さんの口紅やお化粧が入ったコンパクトケースをこっそり開けて使っちゃった。
そんな可愛い思い出をもっている女性の皆さんも多いはず。
また、こっそり使ってる我が子のうしろ姿を見つけて、微笑ましく思ってるお母さんもたくさん居るはずです。
そんなコンパクトケースに詰められたパウダーファンデーション。
女に子が初めてメイクを始める時、まず1番に選びたくなるアイテムではないでしょう?
幼い時に眺めてた、お母さんが使ってるパウダーファンデーションが特別なものに見えました。
大人になった今でも、キラキラしたケースに詰められたファンデーションを見ると心がときめきます。
そんなパウダーファンデーションは、永遠に女の子の心を擽るアイテムですね。
いつでも持ち歩いていたいファンデーション
コンパクトケースに詰められたパウダーファンデーションは、ササッと手軽に塗れるから手放せない、いつでも持ち歩いていたいアイテムです。
リキッドファンデーションに比べると、粉っぽさやお化粧くずれが気になりそうだけど、大丈夫。
お化粧を始める前にしっかり土台を作って、パウダーならではのふんわりマシュマロのような仕上がりを叶えましょう。
ファンデーションを塗る前に大切なこと
お化粧を奇麗に長持ちするために大切なのは「お肌を整えること」。
お肌の土台をしっかりさせて、それから次の下地作りに進みましょう。
お決まりのぬるま湯洗顔で洗ったお肌には、たっぷりの化粧水をなじませます。
やさしく押し込んであげるように化粧水をお肌の内側に届けてあげましょう。
化粧水がしっかりお肌に馴染んだら、適量の乳液やクリームでお顔にしっかり保湿をしてあげます。
乳液やクリームの油分がメイク崩れの原因にならないためにも軽~くやさしくティッシュでおさえてあげましょう。
特に朝は時間の余裕がないものですが、時間の余裕をもって、ゆっくり自分のお肌と向き合えることが理想です。
お化粧下地でお肌を守りましょう
メイクの仕上がりが左右される原因にもなるお化粧下地。
化粧下地は、気になる毛穴のデコボコやキメを目立たなくしてくれるアイテムです。
そして、ファンデーションが直接毛穴に浸透しないことや、メイクによる色素沈着もカバーしてくれる大切なものです。
乾燥肌、敏感肌、オイリー肌、お肌のタイプはいろいろです。
自分のお肌にぴったりなタイプとカラーの化粧下地を使って、思い通りのメイクの仕上がりが叶えられる土台をお肌に作ります。
思い通りのメイクを仕上げるための土台が整ったら、お肌の上にパウダーファンデーションをのせていきましょう。
そして厚塗りにならないように気をつけて、理想のメイクを完成させましょう。
ファンデーションブラシ、試してみた?
コンパクトのふたを開けると、ファンデーションの横で一緒に待ってる付属のスポンジ。
付属のスポンジは、普段からなにげなく手軽に使えて便利なアイテムです。
ついつい厚塗りになってた、ってことありませんか?
奇麗にムラなく肌にのせるには、ファンデーションブラシもおすすめです。
パウダーファンデーションなら、パウダーならではのふわっと感で、よりナチュラルメイクに近づけそうです。
パウダーファンデーション用のブラシでふわふわな仕上がりを試してみるのもいいですね。
部位によって、スポンジとブラシを使い分けるのもいいですね。
ブラシは、パフやスポンジに比べるとお肌への負担もかかりにくいのです。
また、大切なのはブラシを清潔に保つことも忘れずにいましょう。
お肌をトラブルから守るためにもために、ブラシを正しく洗ったり、定期的に新しいものに交換するなどメイク道具のお手入れにも愛情をもっていましょう。
まとめ
いくつになっても、メイクへの想いに変わりはなし。
年頃になって初めて自分専用のメイクグッズをそろえた時のことを覚えていますか?
ドキドキワクワク、少し大人の仲間入りをしたような、うれしくもあり恥ずかしくもあったあの瞬間。
メイクは女の子にとって大切な存在。
コンパクトケースケースに入ったファンデーションをバッグの中に潜ませ持ち歩いているのは、女性にとってときめきの瞬間。
お気に入りのケースに詰められたパウダーファンデーションで、自分だけの理想のメイクを叶えましょう。
いくつになってもあの時の気持ちを持ち続けてメイクを思いっきり楽しみましょう。