リキッドファンデーションの仕上げに!サラサラが続くフェイスパウダーの使い方

リキッドファンデーション

資生堂 マキアージュ MAQuillAGE フィニッシュパウダー 10g

リキッドファンデーションを塗った後は、油分を抑えるためにフェイスパウダーをはたいて仕上げるのが一般的です。

とはいえ、パウダーにもいくつか種類がありますし、ただ粉を塗り込めばいいという訳でもありません。

どのフェイスパウダーが自分に合うのか、どう使えばいいのか分からない方のために、ここでは使い方を説明してからおすすめのフェイスパウダーを紹介します。

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メイク直しや仕上げに!フェイスパウダーの使用法いろいろ

フェイスパウダーはリキッドファンデーションの仕上げや、メイク直しに使用します。

粉状でパフかブラシを使って塗る点はファンデーションと同じですが、パウダーファンデーションよりも色が白っぽく、サラサラとした軽い付け心地が魅力です。

素肌に自信のある方はそのまま塗ったり、化粧下地の上に重ねたりして薄化粧を楽しむこともできます。

BBクリームやクリームファンデーションの上に重ねることもあります。

フェイスパウダーには、容器に粉がそのまま入ったルースパウダーと、粉を圧縮して固めたプレストパウダーの2種類あり、後者はケースもコンパクトで持ち運びに便利です。

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フェイスパウダーは薄塗りするのがコツ

リキッドファンデーションを塗ったら、顔の中心から外側に向かって滑らせるようにパウダーを塗っていきます。

パフやブラシにパウダーを取ってから一度手の甲などに軽く載せると、余分な粉が落ちて仕上がりが自然な印象になります。

小鼻と目元はパフを折って面積を小さくすると塗りやすいです。

それから、フェイスラインをぼかすようにパフを滑らせると、顔だけ白く浮くことがありません。

パウダーを余計につけすぎてしまった時は、ブラシかティッシュで軽くはたいて粉を落としましょう。

これで、崩れにくいベースメイクの完成です。

次は、リキッドファンデーションとも相性のいいおすすめのフェイスパウダーを紹介しましょう。

マキアージュ フィニッシュパウダー

ルースタイプのフェイスパウダーで、フワフワとした柔らかなパフが付属しています。

スルスルと広がり、ツヤと透明感のある仕上がりが特徴です。

肌の凹凸を上手くカバーしてくれるのに、白くならずに自然となじみます。

資生堂 マキアージュ MAQuillAGE フィニッシュパウダー 10g

コスメデコルテ AQ MW フェイスパウダー

ルースパウダータイプで、色はピンク系とオークル系の計5色を多彩に取り揃えています。

きめ細やかなオーガニックシルクパウダーを美容成分がコーティングする構造で、肌にしっかりフィット。

肌を乾燥から守り、時間がたってもツヤ肌効果が続きます。

フローラル系の香りも心地よくて好評です。

コスメデコルテ COSME DECORTE AQ MW フェイスパウダー #10 [並行輸入品]

インテグレート ミネラルグロー プレストパウダー

こちらはプレストタイプで、外出用に便利です。

リキッドファンデーションの仕上げにも、メイク直しにも利用できます。

肌への負担を抑えたミネラルパウダー配合で、色々なタイプの肌にフィットします。

パフは両面使える仕様で、軽やかな印象にもややマットなイメージにも仕上げられます。

レ・メルヴェイユーズ ラデュレ プレストパウダーデュオ

パクトを開くと、透明感を引き出すマットベースと、輝きを与えるパールベースの2種類に分かれています。

なりたいイメージに合わせて、別々に使うのもいいですし、混ぜて使うのもおすすめ。

馬毛の専用ブラシを使えば、テクニック無しでも美しい仕上がりに。

肌に溶け込むようになじんで、メイク後の効果が長続きします。

まとめ

お肌のコンプレックスを上手くカバーして、ツヤ感を与えてくれるリキッドファンデーション。

メイクの仕上げる際も、抜かりなく自然な印象にするとともに崩れにくくしたいですよね。

ここでは、フェイスパウダーの使い方とタイプ別の使いやすいパウダーを紹介しました。

パウダーの特徴と上手な塗り方をマスターして、ハリと透明感のある肌を手に入れましょう。