二面性があるリキッドファンデーション『タン アンクル ド ポー』を紹介!
ファンデーションを購入する際に、リキッドファンデーションとパウダーファンデーションのどちらかを購入すべきか悩む方は多いでしょう。
そのような方におすすめしたいのが、リキッドファンデーションなのに、パウダーファンデーションのようになる化粧品『タン アンクル ド ポー』です。
なぜ、この化粧品には2つの化粧品になれるのか興味深い方は多いと思うので、その秘密や特徴について詳しく紹介しましょう。
\こちらの記事もよく読まれています/
>>私が絶対おすすめするリキッドファンデーションランキングはこちら
二面性がある秘密
リキッドファンデーション『タン アンクル ド ポー』は、肌へ塗ったらパウダーに変化する革新的な構造になっています。
そのため、リキッドファンデーションでありながら、パウダーファンデーションにもなれる化粧品と言えるのです。
リキッドファンデーションには長所と短所があり、パウダーファンデーションにも同じように長所と短所があります。
そのため二面性のあるタン アンクル ド ポーを利用すれば、2種類のファンデーションの長所を活用する事が出来ます。
\こちらの記事もよく読まれています/
>>私が絶対おすすめするリキッドファンデーションランキングはこちら
リキッドファンデーションの特徴
二面性のあるタン アンクル ド ポを知るためには、まずリキッドファンデーションの特徴を知る必要があります。
その特徴を知れば、タン アンクル ド ポーの良さが分かるようになります。
ツヤを与えられる効果
リキッドファンデーションは、肌にツヤを与えられる化粧品なので、年齢を重ねるに従って肌にツヤがなくなった方にはおすすめです。
肌にツヤがなくなっていくのは、様々な原因がありますが、生活習慣があげられます。
そのため個人差があるので、年齢を重ねたら確実にツヤがなくなる訳ではありませんが、ツヤがなくなってしまえば老けたような印象を持たれてしまいます。
そのため、リキッドファンデーションを使用して、肌にツヤを与える事は印象を大きく変える事が可能なのです。
油分が多い
リキッドファンデーションが、肌にツヤを与えられる秘密は油分が多いからです。
しかし、この油分の多さは長所でもあり短所でもあります。
なぜなら皮脂(油分)を過剰分泌している脂性肌の方は、同じ油分が多いリキッドファンデーションを塗ったら、化粧が崩れやすくなってしまうからです。
化粧が崩れてしまえば、化粧を直さなくてはいけないので、リキッドファンデーションを短期間で使い切ってしまいます。
そのため、化粧品を購入する回数が多くなってお金をかける事になってしまうのです。
乳液状の化粧品
油分の多いリキッドファンデーションの大きな長所として、しっとりとした使用感があげられます。
乳液状のタイプなので、しっとりとして肌へなじみやすくなっているのです。
そのため使用感にこだわる方であれば、リキッドファンデーションがおすすめです。
そして乳液状になっているリキッドファンデーションは、使用感だけでなく吸着性にもメリットがあります。
なぜなら、乳液状なので凹凸のある部分にもフィットしやすいのです。
ただしリキッドファンデーションは肌にかかる負担が大きいので、気を付けたほうが良いでしょう。
パウダーファンデーションの特徴
パウダーファンデーションは、リキッドファンデーションとは違う長所と短所があるので詳しく紹介します。
肌に吸着
パウダーファンデーションは皮脂を吸収して、皮膚に吸着しやすい特徴があるので、脂性肌の方にはおすすめの化粧品になります。
リキッドファンデーションの場合は、油分が多いので皮脂を吸収する事が難しいので、この辺りはパウダーファンデーションの大きな長所と言えるでしょう。
そして、脂性肌の方だけでなく乾燥肌の方でも皮脂を過剰分泌する場合があります。
なぜなら乾燥肌になったら、外部刺激から肌を守るために皮脂を過剰分泌するからです。
そのため乾燥肌の方でも、皮脂を過剰分泌する事があるので、その時はパウダーファンデーションを使用したほうが良いでしょう。
脂分が少ない
パウダーファンデーションは、リキッドファンデーションと違って油分が少なくなっています。
そのため皮脂を過剰分泌する脂性肌の方には合っています。
しかし、乾燥肌の方でまだ皮脂が過剰分泌していない場合は、油分の少ないパウダーファンデーションは合わない可能性が高いです。
パウダーファンデーションは肌に負担をかけるようなものを出来るだけ使用していないので、乾燥肌に合う化粧品という考えを持っている方もいますが、油分が少ないのは間違いないので注意したほうが良いでしょう。
粉っぽい使用感
パウダーファンデーションは、乳液状のリキッドファンデーションとは違って、粉っぽく感じてしまう化粧品が多くあります。
そのため使用感に関しては、リキッドファンデーションほど良いとは言えません。
粉っぽく感じてしまえば、肌ストレスにもなるので継続して利用する事が難しくなります。
そのため脂性肌ではない方で、使用感にこだわる場合はリキッドファンデーションのほうを選んだほうが良いでしょう。
タン アンクル ド ポーの特徴
2種類のファンデーションの特徴を知ってもらえた所で、次にタン アンクル ド ポーが、2種類のファンデーションの特徴をどこまで生かしているのか詳しく紹介しましょう。
高いキープ力
タン アンクル ド ポーはリキッドファンデーションですが、皮膚へ塗ったらパウダーへ変化するので、しっかりと吸着してくれます。
化粧が崩れる原因は皮脂だけでなく、汗や乾燥でも崩れますが、タン アンクル ド ポーは皮脂/汗/乾燥などでも化粧が崩れにくくなっているのです。
そのためリキッドファンデーションの欠点である皮脂が原因で、化粧が崩れる所を見事にカバーしています。
快適な使用感
皮膚へ塗ったら、パウダーファンデーションに変わるのであれば、粉っぽく感じてしまうのではないかと心配する方はいるかもしれません。
所が、タン アンクル ド ポーは肌に馴染みやすくなっているので、粉っぽく感じる事がありません。
ただし粉っぽく感じるかどうかは、個人差があるので、粉っぽく感じてしまう方もいるかもしれないので注意して下さい。
カラーバリエーション
タン アンクル ド ポーには、2種類のファンデーションの長所を兼ね備えているだけでなく、豊富なカラーバリーションまで用意されているので詳しく紹介しましょう。
7種類のカラー
タン アンクル ド ポーには、B10/B20/BD10/BR20/B30/B40/B50などのカラーが用意されています。
ピンクベージュがBR20で、イエローベージュがBD10で、その他のカラーがベージュになります。
そして数値が大きくなるほど暗い色になっているのです。
これほど豊富なカラーやトーンが用意されているので、あなたの肌の色に合ったカラーを見つけられる可能性は高いでしょう。
肌の色
7種類もカラーが用意されているので、どのカラーを選んだら良いのか分からない方は、肌の色をよく確認したほうが良いです。
肌には『イエローベース』と『ブルーベース』があるので、肌のタイプが分かればカラー選びに悩まずに済むので説明しましょう。
まずイエローベースは唇の色がベージュに近くて、日焼けをしたら小麦色に変わります。
次にブルーベースは、唇の色は赤みがあって、日焼けをしたら肌が赤くなります。
そしてイエローベースの肌であればイエローベージュやベージュが合って、ブルーベースであればピンクベージュが合うでしょう。
まとめ
タン アンクル ド ポーは、リキッドファンデーションとパウダーファンデーションの両方の長所を生かしている化粧品です。
さらに両方のファンデーションの短所をカバーしているので、全く新しいタイプの化粧品と言えます。
そのためリキッドファンデーションとパウダーファンデーションのどちらを購入すべきか悩んでいる方だけでなく、今まで使用した事のない化粧品を使用したい方にもタン アンクル ド ポーはおすすめです。