化粧下地の選び方やおすすめの化粧下地で毛穴やくすみをカバー

化粧下地

プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地 SPF20 PA++ 25ml

女性なら肌の荒れ、くすみ、シミ、毛穴などさまざまなお肌トラブルを抱えている人が多いと思います。

なかでも、毛穴は毎日の化粧の積み重ねでくすんでしまうこともありますよね?

そんな時化粧でカバーする人も多いと思いますが自分に合った化粧下地を選んでいますか?

化粧下地もさまざまあります。

色味やタイプによっても化粧ノリも大きく変わりますので是非参考にしてみてください。




化粧下地のタイプ

リキッドタイプ

化粧下地にはリキッドタイプとクリームタイプがあります。

しっかり化粧をしてカバーをしたい方にはリキッドタイプがおすすめです。

また、テカリ症のき方やオイリー肌の方にもリキッドタイプがおすすめです。

化粧崩れもリキッドタイプの方が崩れにくいので化粧直しも楽にできます。

その分毛穴に入りこみやすいでので、化粧を落とす時はしっかり念入りに落とすと肌も荒れにくくなります。

クリームタイプ

クリームタイプの化粧下地を紹介します。

リキッドタイプと比べるとカバー力こそ弱いものの塗り心地はリキッドよりさらっと塗ることができます。

肌がデリケートの方や乾燥肌の方にはクリームタイプがおすすめです。

最近では、保湿成分の入っている化粧下地もあります。

クリームタイプだと、化粧を落とす時も簡単に落とす事ができるので肌も傷つきにくいです。




化粧下地には色別に特徴がある

色味の違い

化粧下地には、さまざな色があるのをご存知ですか?

色が白のものもありますが、お肌の色に合わせたタイプもあります。

大きく分けると、ピンク系、グリーン系、ブルー系、イエロー系と分かれます。

まるで絵の具の様に奇抜な色ばかりですが、この色によって化粧ノリや肌質も変わりますのでぜひ実践してください。

では、実際にはどのように選べば良いのでしょうか?

色ごとに紹介します。

ピンク系

元々顔色が悪くクマなどが目立つ方、色白の方にはピンク系がおすすめです。

ピンク系を入れることで、顔色が良くなり化粧映えもよくなります。

特に、顔色の印象の変わる目の下や頬に塗るのが効果的です。

健康的な肌色へ変わります。

グリーン系

赤みのある肌にはグリーン系がおすすめです。

顔にグリーンというと抵抗あるかもしれませんが意外と塗るとグリーンは残りません。

赤みが消えるので、吹き出物をカバーできます。

ブルー系

ブルー系も赤みのある肌に効果的です。

赤みのある方はグリーンやブルーを選ぶといいです。

例えば吹き出物など強い赤みをカバーするにはグリーン、そのほかの場所にはブルー系など使い分けるきれいな肌色になります。

イエロー系

最後にイエロー系ですが、イエロー系はシミやくすみに効果的です。

このように肌のタイプで化粧下地の色を変えると化粧映えが良くなるのでおすすめです。

さらにパールが配合されている化粧下地は肌に艶が出るのでおすすめです。

化粧下地はどこで買える?

店頭

化粧品を置いているお店なら、ほとんどのお店に化粧下地も置いてあります。

メーカー別や色別に陳列されていることが多いです。

また、ドラッグストアやディスカウントショップなどにも置いてあることが多いです。

店頭だと、メーカー別にたくさん種類が置いてある為一度に見比べる事もできますし、テスターを置いているお店も多いです。

ぜひテスターを使ってみてください。

比べるところは、塗った後どれくらいさらさらするか?

伸びはいいか?

色は何色が自分の肌に合うか?

などを見ると良いです。

ネット

最近では、化粧品もネットで購入できます。

店頭と比較すると、実物を見られないデメリットはあるものの手軽に購入することができますし、一度使ったことあるものだと安心して二度目の購入ができます。

私の場合は、肌の調子によって種類も変えていますが、相性の良い化粧下地はずっと変えずに使い続けます。

もし、ネットで購入するのが不安という方は口コミを参考にするといいですよ。

実際に使った感想を見てから選ぶと失敗しません。

おすすめの化粧下地

エスプリーク

コーセー エスプリーク  エスプリーク エスプリーク エクラ 明るさ持続 化粧下地

私も使っているコーセー、エスプリークの化粧下地は、塗った後ベタつかないので混合肌の私にはとても良いです。

色はグリーンを使っていますが、頬の赤みをきれいにカバーしてくれるのでファンデーションの、のりもいいのでおすすめです。

また気になる毛穴もカバーしてくれますしオールシーズン使えます。

マキアージュ

マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベース UV 25mL

資生堂から出ているマキアージュの化粧下地も人気があります。

人気の秘密は、紫外線カットや毛穴やくすみのカバーはもちろん、保湿効果もあるので乾燥肌の方には特におすすめです。

また、カバーだけでなく艶を出してくれるのでファンデーションが映えますよ。

普段顔色が悪く見えてしまう方におすすめです。

カラーバリュエーションはライトとナチュラルの2色です。

プリマヴィスタ

プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地 SPF20 PA++ 25ml

次に紹介するのは、花王から出ているプリマヴィスタです。

プリマヴィスタの特徴は、長持ちするところです。

化粧をしたすぐはいいけど、だんだん化粧が崩れていき気づけば鼻だけテカっている経験ありませんか?

女性なら鼻のテカリに悩んでいる人も多いと思います。

このプリマヴィスタは、10時間経っても化粧崩れしないと言われている商品です。

その為毎年さまざまな雑誌で賞を受賞するほどなのです。

そして、この商品を愛用されている人は20代の若い世代だけでなく30代や40代からも支持を得ています。

化粧下地の塗り方

ポイントはスポンジと塗る量

化粧下地を塗るとき、どのように塗っていますか?

ただ、塗ればいいという訳ではありません。

順番や塗り方で更に良くなる事も悪くなる事もあるので化粧映えする塗り方を試してみてください。

まず、化粧水などの後に日焼け止めを塗ります。

最近では、日焼け止め効果のある化粧下地もあるのでそれを使うと便利です。

順番は、化粧水、日焼け止め、化粧下地、リキッドファンデーション、パウダーファンデーションの順となります。

リキッドファンデーションは使わない方もいると思いますので使わない方は化粧下地のあとにパウダーファンデーションとなります。

では、塗り方ですが化粧下地をたくさん塗ってしまうと厚塗りになってしまうので注意が必要です。

量の目安はメーカーにもよりますが、小指の爪くらいです。

1番、カバーをしてほしいTゾーンや頬をやや濃いめに塗っていきます。

もちろん、手で塗っても良いのですが、手にも油分がある為スポンジを使うと更に効果が期待できます。

そして、おでこやあご、まぶたなどは薄くのばしながら塗ってください。

気をつけるポイントはムラをつくらないことです。

Tゾーンや頬は念入りに塗るも意外とおでこやフェイスライン、あごはあまり塗らない方もいますが塗らないとベースの色が部分部分で変わってしまいファンデーションを塗った時にムラが出てしまいます。

またあまり塗りすぎると首から上は全く肌色が違うなんてことになるので、しっかり塗るところは塗り他は薄く塗るようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?

何気なく塗っていた化粧下地も選び方や塗り方を変えるだけで劇的に化粧のりが変わります。

色やタイプなどさまざまあります。

シミやくすみ、毛穴をカバーしてくれるものや化粧崩れしにくいものなどありますので自分のお肌の調子に合わせて選ぶと良いです。

また、夏は日焼け止め効果のある化粧下地を使えば何度も塗り厚塗りにならないのでおすすめです。






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