生き生きツヤ感!それを出せるのはリキッドファンデーション
加齢と共に失われる肌のツヤ・・・それに加えて肌の水分も油分もなくなり肌表面がパサパサして更に老けて見える原因に。
リキッドファンデーションを使えば、肌のツヤ感をアップし、素肌にはない生き生きとした印象を与えることができるのです。
手間がかかる印象のリキッドファンデーションですが、その魅力をお伝えしたいと思います。
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リキッドファンデーションのメリット
リキッドファンデーションは、液体状でそれ自体にツヤが含まれている製品が現在はたくさん発売されています。
以前は、ツヤと言ってもラメのようなギラギラとしたものが多かったのですが、最近のファンデーションのツヤの出し方は上品で肌に乗せるとスキンケア直後のような肌自体がなめらかで、光を放っているような印象を与えることができるものがたくさんあります。
肌にツヤがあることで、多少疲れている時でも顔全体を生き生きと見せることができ毛穴やシミが気になる肌でも光の反射で目立ちにくくなります。
私自身、毛穴の開きや乾燥が気になることがあってもお気に入りのリキッドファンデーションを使用すると本当に肌トラブルを厚塗りで隠すのではなく、光で目立ちにくくなっていることがよくわかります。
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おすすめの使用方法
リキッドファンデーションは、手で伸ばして使用することでももちろんツヤを感じることができるのですが、私のおすすめはスポンジを使用してスタンプの用に塗っていく方法です。
スポンジにファンデーションが染み込んでしまい、少しもったいないような気もしますが綺麗につけるためには断然スポンジがおすすめです。
スポンジで肌に乗せていくことで、ファンデーションが肌になじみ、厚塗りになることを防いでくれます。
また、小鼻の周りや頬部分の毛穴の開き、たるみもスポンジ塗りをすることで綺麗に隠すことができます。
また、塗りムラにもなりにくく、反対にカバーしたい部分への重ね付けがとても自然にできます。
スポンジの次におすすめなのが、ブラシ塗りです。
リキッドファンデーション専用のブラシを使用して、肌に乗せていきますがブラシの場合はスポンジよりも薄付きで難易度が高く、私は薄づきが良い日にはブラシでさっと塗った後にスポンジでなじませるという使い方をしています。
ファンデーションを塗った後は、その日の予定やシチュエーションによってお粉のつけ方も変えます。
メイク直しをする時間があまりない時や外でたくさん汗をかきそうな日は、スポンジでしっかりめに塗っておき、それ以外の日は大きめのブラシでささっと塗って、ハンドプレスでなじませてベースメイク終了です。
メイク崩れについて
リキッドファンデーションはつけたては綺麗でも、メイクが崩れてきた時に汚くなりそう・・・と思われている方もいらっしゃると思います。
しかし、リキッドファンデーションは多少の崩れであれば一瞬で、方法を間違わなければ十分、綺麗にメイク直しすることが可能です。
化粧直しの方法として主に用いられるのは、あぶらとり紙やティッシュで油分をある程度オフしてからお粉やパウダーファンデーションを乗せることが多いかと思います。
しかし、この方法では肌のツヤ感は失われ、夕方にはパサパサの肌になってしまいます。
私のおすすめの方法としては多少の崩れであれば綺麗に手を洗った指でファンデーションを顔の脂となじませて、気になる部分のみコンシーラーをのせてメイク直し完了です。
朝から夜まで予定があり、夕方にメイク直しができる場合は乳液を含ませたコットンまたは、下地効果も含まれているメイク直し用のコットンを用いて一旦ベースメイクは全てオフします。
その際日が沈んでからの場合は下地を塗らずに直接リキッドファンデーションをスポンジを使用して添付していきます。
そうすると、夕方とは思えない綺麗な状態に元通りです。
手間はかかりますが、この方法でメイク直しをすると夕方の疲れも一掃でき肌も綺麗に見えるのでおすすめです。
まとめ
楽して綺麗!
が一番ですが、手間をかけて綺麗を作ることも大事だと思う今日この頃。
リキッドファンデーションには手間と時間がかかりますが、それでも使った時に出せる肌の美しさは他のタイプのファンデーションで作るのは困難です。
何より、生き生きとした印象を与えることができるのはリキッドファンデーションを使用した時だけだと思います。
手が汚れるのが嫌だという人はスポンジやブラシの使用をおすすめします。
本当に、リキッドファンデーションの良さは使えば使うほど広がっていくのです。