ヘアアイロンというもの、髪型を自在に自宅で作れるので愛用している人も多いですね。簡単にカールを作ったりストレートにしたりと、その日の気分で髪型を変えられるというのは、何とも嬉しいものです。でも使い終わった後、収納はどうしていますか。

結構悩んでしまうヘアアイロンの収納!一体どうしたらきちんと出来るのだろう?

ヘアアイロン

ヘアアイロンというもの、髪型を自在に自宅で作れるので愛用している人も多いですね。簡単にカールを作ったりストレートにしたりと、その日の気分で髪型を変えられるというのは、何とも嬉しいものです。でも使い終わった後、収納はどうしていますか。




何と言ってもヘアアイロンなので

ヘアアイロンは熱を加えることによって髪をカールしたりストレートにしたりします。ドライヤーで髪の毛を乾かす時も同じく、熱を加えて短時間で乾かすのですね。この両方、特にヘアアイロンの場合外側にまで熱が残ったりしますから、使い終わった後にすぐ片付けるというのが、ちょっと難しいのです。結果、最も安全な洗面台の上に出しっぱなし、ということ多いのではないでしょうか。本体が冷めるまで待って、と言う時間があればともかく、朝の忙しい時間帯だと洗面台上に放置はよくあることです。でもこれ、疲れて帰宅した時に見ると、一層モチベーションが下がりますよね。なんとか簡単に収納できる手はないでしょうか。毎日使うものだけに、出し入れの簡単な収納が望ましいですね。




簡単に使いやすく収納するには

毎日使う、時には1日に複数回使うのがヘアアイロンです。なのでしまい込む収納よりも、出したままの収納を心がけたいですね。

ヘアアイロン専用マット

同じ洗面台に放置するのでも、専用の耐熱マットの上においておくとそれなりに、きちんと場所が与えられたように見えるものです。また耐熱式のマットですから、熱が伝わって火事にとかいうこともまずありません。滑り止め加工されているものなら、洗面台の上においても滑り落ちることがないのも安全性を高めてくれます。洗面台は何しろ滑るので、何かの拍子にまだ熱いままのヘアアイロンが滑り落ちたら、怖いですよね。洗面台に十分な広さがある場合には、この手の専用マットを用意しておくのがおすすめです。

ヘアアイロン専用スタンド

こちらも専用の線品が出ています。スタンドと言っても、立てかけるものだけでなくそのまま上に置くことが出来るものもあります。同じく耐熱式なので、熱いままおいても問題ありません。マットだと洗面台の上がちょっとおしゃれじゃないな、と思った場合には、こちらのスタンドがおすすめですね。製品によっては、ちょっとしたアクセサリー置きなどにも使えるものがあります。こちらも同じく、洗面台に余裕のある状態で使用してください。

コスパは最高のヘアアイロン専用ホルダー

この手の簡単なホルダーは、実は100円ショップなどでも販売されています。なのでコスパ的には最も良い収納方法です。出しっぱなしの収納としても優秀で、洗面所の収納扉に引っ掛けるとか、タオル掛けに引っ掛けるなどして使えます。ホルダータイプなので、熱を持ったまま入れておいても問題はありません。製品によってはコード掛けもついていますので、コードもまとめて収納ができます。

状況によって収納するには

実はヘアアイロン、毎日は使わないと言う人もいるでしょう。また出張や旅行に持っていくのに、旅先に使うのに便利な収納を探している人も、少なくはありません。

あまり頻繁に使用しないし洗面所はスッキリさせたい

外に出しておけばすぐに利用ができるけど、でも洗面所はスッキリシンプルが好き、と言う人の場合出しておく収納よりもしまう収納ですね。となると、引き出しに収めるというのが最も適した収納方法です。この時にただ引き出しに放り込んでしまっては、次に使う時にコードも何もかもごちゃごちゃになってしまいます。なので引き出し用の収納ケースを使って、スッキリ収めたいですね。サイズの丁度いい書類ケースなど使えば、コードもまとめての収納ができます。ただプラスチックは耐熱性はありません。シリコン等だと耐熱性はありますが、そのまま引き出しを閉めてしまうのは、熱を持ったままのヘアアイロンの場合避けておきたいですね、熱が冷めてからの収納をおすすめします。

外出先や旅行に持っていく場合

旅行もですが、外出先でヘアスタイルを変えてみたくなる時、ありますね。昼の仕事の時と、夜のプライベートな時間では、髪型も変えたくなるものです。そんな時にヘアアイロン、バッグに収納するわけですから、ここはやはり専用のポーチを利用したいものです。ヘアアイロン専用の、耐熱ポーチが販売されていますので、これを利用しましょう。出先で大急ぎで髪を整えた後など、このポーチに入れればそのままバッグに入れ直すことが出来ます。いろいろな種類が用意されていますが、コードの収納も考えられているタイプがおすすめです。また旅行に持っていく時などは、見た目ポーチでも広げることが出来て耐熱マットに転用できるものが便利ですね。

まとめ

ヘアアイロンというもの、実は何が問題かと言うとコードの長さなのです。結構これが長いので、ペットにじゃれかかられると言う問題も起きたりします。放置したままの場合、それこそ帰宅してみたらペットがコードで遊んだ結果、ヘアアイロンまで墜落なんてこともあるのです。使い終わったらやはり収納、しておきたいですね。




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