肌を温めて、潤す!「ベネフィーク」の保湿美容液で柔らか美肌になろう!

保湿

資生堂 ベネフィーク ハイドロジーニアス 50ml 高保湿美容液 [並行輸入品]

外気が乾燥する季節は、お肌も乾燥しがちになってしまいます。

お肌が乾燥すると、キメが乱れて肌がくすんだり、小じわが増えたりするなどいい事はありません。

美肌に乾燥は大敵です。

お肌を乾燥から守るため、スキンケアには保湿力の高い美容液を使うことがおすすめです。

この度ご紹介したいのは「ベネフィーク」の保湿美容液。

かわいいパッケージと、高い効果が人気の秘密です。

保湿の重要性と保湿美容液について見てみたいと思います。



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お肌が乾燥してしまうのはなぜ?

お肌がカサついたリ、メイク時にノリが悪いと感じたら、乾燥が始まっているのかもしれません。

美肌の条件は、お肌がしっかりと水分を保持していること。

お肌にうるおいが不足すると、様々なトラブルが発生してしまうのです。

生活環境が原因

水分は、多いところから低いところへと流れていく性質があります。

そのため、外気が乾燥していると肌内部の水分は外へと流れ出てしまうのです。

秋冬は湿度が低く、空気が乾燥しています。

つまり、外を歩くだけでお肌の水分が奪われていくのです。

また屋外ではなくても、夏は冷房、冬は暖房の効いた部屋の空気は外気よりも乾燥していることがあります。

このような感興に長時間いる方は、スキンケアをきちんと行っていても肌が乾燥しがちになってしまいます。

スキンケアが間違っている

スキンケアの基本は洗顔、というのはよく言われることです。

洗顔をきちんとするというのを「強く洗う」や「皮脂や汚れを落とし切る」ことと勘違いしている方がいます。

洗顔をきちんと行って、肌を清潔に保つことは重要ですが、強く洗いすぎたり、洗浄力の強い洗顔料を使用したりすることは肌にとって大きな負担となります。

また、洗顔をお湯で行っているという方も注意が必要。

こうした洗顔方法は表皮から皮脂を取り去り、肌を無防備な状態にしてしまいます。

皮脂膜のバリアがごっそりと奪われてしまうので、水分は短時間で肌内部から逃げ出してしまうのです。

洗顔後すぐに肌を潤さなければならないのですが、その後のスキンケアを適当に行ったり、べた付いたりするのがイヤで、乳液やクリームを省いてしまうという方は注意が必要です。

奪われた水分が補われていなかったり、せっかく補った水分が蒸発してしまったりしている可能性があります。

乾燥肌を感じたら、まずはスキンケアを見直してみるのがおすすめです。

加齢が原因

年をとると、肌の機能が低下してしまうため、乾燥肌になりやすくなります。

角質層には天然の保湿因子があり、水分を蓄えているのですが、25~30歳を過ぎるとこの天然保湿因子が減少し始めてしまいます。

さらに、お肌のターンオーバーが遅くなることによって、古い角質が肌に堆積。

表皮を硬く古い角質が覆ってしまうため、表皮を潤しても肌内部まで浸透しにくくなるのです。

そのため、年齢を重ねるほど乾燥しやすい肌になってしまいます。



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スキンケアには、保湿美容液をプラスしよう

スキンケアをきちんと行っているのに肌の乾燥が止まらないという方は、スキンケアを見直すと同時に、保湿美容液の投入をおすすめします。

美容液は有効成分がぎゅっと濃縮されたもの。

化粧水などよりは効果が高くなっています。

「保湿美容液」と記されているものは「保湿」に特化しているということ。

乾燥がちな肌に有効な成分がたっぷりと含まれています。

保湿美容液はいつつける?

それでは、保湿美容液はスキンケアのどのタイミングで使用すればいいのでしょうか。

「導入型」などと記されていない限り、化粧水のあと、クリームや乳液の前がおすすめです。

化粧水で肌を柔らかく潤わせたあとで使用すると、浸透力もアップし、肌内部まで成分を届けることが出来ます。

乳液やクリームを先につけてしまうと、お肌に油分の膜が出来てしまうので、有効成分が行き届きません。

ですから、乳液やクリームは美容液を塗布したあと、フタの役割として使用するのがおすすめなのです。

しかし、美容液に「乳液のあと」や「クリームのあと」と特別に記載されている場合はそちらに従ってくださいね。

「℃美容」で肌をいたわる!ベネフィークの保湿美容液を見てみよう

ベネフィークは「ひとをあたためて、美しくする」がコンセプトの資生堂のブランド。

ブランドモデルには「エビちゃん」こと「蛯原友里」さんが起用されています。

華やかで可愛らしいパッケージデザインや、女性目線で作られたアイテムが人気です。

ベネフィークってこんなブランド!

ベネフィークが誕生したのは1972年。

資生堂創設100年を記念して誕生しました。

1996年には「中医学発想」のコスメブランドへと転身し、化粧品店専用のブランドとして再デビュー。

さらに2014年には資生堂が長年取り組んできた「肌温研究」を基に、新たな方向へと舵を切りました。

現在は「℃美容」を採用した「ベネフィークBMライン」をメインに、10代向けの「AC」ライン、大人世代向けの「IM」ラインがアップされています。

10代から熟年世代まで、女性の人生に寄り添うブランドとして進化を続けているのです。

「℃美容」ってどんなもの?

ベネフィークが採用している「℃美容」。

これはどのようなものかといいますと、「肌温」に着目したスキンケアのことです。

女性の肌は年をとるごとに固くなり、化粧品の成分が馴染みにくくなります。

これは「角質層のかたまり」が原因の一つ。

資生堂の長年の研究の結果、「肌の温度」が角質層のかたまりを引き起こすということが分かりました。

「角質層のかたまり」が発生した肌は、ごわついてキメが荒く、肌に弾力がありません。

この角質層のかたまりを無くすためにベネフィークのスキンケアは肌に「温・冷・温」のサーマルギャップを与え、なめらかな肌に導くというもの。

角質層のかたまりのできない肌にすることで、通常の3倍も美容成分の浸透力がアップすることが分かっています。

肌が温まることで血流もよくなり、免疫機能の向上も期待できるのです。

ベネフィーク ハイドロジーニアス

肌が乾燥して「冷えている」と毛細血管が縮小して、肌に充分な栄養を運ぶことができません。

温めることで血管を広げ、栄養分を届けやすくするのがおすすめなのです。

お肌を温めた後は、こちらの「ハイドロジーニアス」の出番です。

資生堂初となる「長命草エキス」と「レスベラトロール」がダブルで配合されています。

「長命草」の正式名称は「ボタンボウフウ」。

沖縄など温暖な気候の海岸沿いに自生する多年生植物です。

強烈な日差しを浴びてできた豊富なポリフェノールをはじめ、潮風を浴びて紡がれたミネラル、ビタミン、食物繊維など、大地の恵みをバランスよく含んでいます。

中でもポリフェノールの含有量は多く、ゴーヤの約7倍。

高い抗酸化作用が認められています。

この長命草の有効成分を超微細な「ピコモイスチャーカプセル」に閉じ込めました。

肌の上に乗せると速やかに浸透し、角質層のすみずみまで有効成分を行きわたらせます。

浸透させた成分は、そこにとどまったままじっくりと肌内部に働きかけてくれるのです。

肌は潤いにみち、角質のキメが整った透明感あふれる美肌になります。

乾いた肌もみるみる潤い、ふっくらとなめらかな感触に。

乾燥が激しくなる季節に用意しておきたい美容液です。

まとめ

お肌の乾燥する季節は、特に保湿に注意が必要です。

肌の乾燥を感じたら、スペシャルな美容液を投入。

ベネフィークの「ハイドロジーニアス」なら、「ナノ」の1/1000の大きさの「ピコ」サイズのカプセルがするすると保湿成分をお肌内部に運んでくれます。

この美容液だけでも効果的ですが、ベネフィークの効果を実感したいなら、ライン使いがおすすめ。

ホットクレンジングで肌を温め、化粧水で冷やし、美容液でまた温める。

「温・冷・温」のリズムで肌を整えてくれます。

お肌の調子が悪い、乾燥していると感じたら、ベネフィークの保湿美容液を是非試してみて下さいね。






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