質高いCCクリーム2点の良い評価特に悪い評価を徹底的に比較してみた

CCクリーム

米肌(MAIHADA) 澄肌CCクリーム (01) コーセー KOSE

CCクリームというとお得さと価格の安さとそして効果の高さが常に言われている今や現代女性必須の万能アイテムです。

そんなCCクリームは質の高いものは確かに人気があり、レビューの評価も高評価ばかりです。

ですがここではあえて悪い評価も載せ、高品質の2つのCCクリームを徹底的に比較して見ることにしました。

自分にはどちらが合うのかもしっかり分かるようになっています。



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澄肌CCクリーム

米肌(MAIHADA) 澄肌CCクリーム (01) コーセー KOSE

MAIHADAから販売されているCCクリームです。

たった1本で日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、フェイスパウダー、そしてフェイスクリームの5つの効果を発揮してくれるお得さのあるCCクリームとなっています。

名前の通り澄み通った毛穴やくすみなどが目立たない肌にし、しかも1日中それがキープされるという持続効果もあります。

フェイスパウダーの効果が入っているのでパウダー要らずで常にサラサラの肌を保てますし、日焼け止め効果により紫外線もしっかりカットされているので美肌を手に入れる事が出来ます。



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主な成分やCCクリームの情報

主な成分として米肌らしく米胚芽油を使い、ノイバラ果実エキスやダイズエキスと言った天然由来の植物性のものを使用。

そしてビフィズス菌発酵エキス、乳酸Na、グリコシルトレハロー、スクワランなど身体に良い美容効果高い成分も含まれており、肌に優しく健康的な美しさを手に入れられるようにしてくれています。

アレルギーのある人にも安心して使えるようにと無香料、無鉱物油、パラベン不使用のCCクリームでもあります。

価格は30mlで3,500円で各ドラッグストアなどの化粧品コーナー、または通販サイトで販売されています。

カラーバリエーションは2種類で、やや明るめのタイプと普通タイプがあります。

良いというレビュー評価

良いというレビュー評価では、カバー力が高くて毛穴や少しの汚れ、シミなどならすぐに綺麗に隠せてしまえると言われていました。

肌のトラブルを気にしている人にはおすすめのCCクリームという感想も。

ファンデーション要らずで素肌感を出しながらここまでカバー出来るのは嬉しいという意見もありました。

他にもサラサラのフェイスパウダー効果が良くて夏場でも快適な肌の状態を保てるとも言われていたりも。

BBクリームと比較してCCクリームのほうがお得で合っているという感想もあり、お得さも好評な意見としてレビューでは高い評価に繋がっていました。

総評でも良いという評価が多く、星の数も高めでした。

悪いというレビュー評価

しかし一方で悪かったというレビュー評価もあり、口コミの中ではそこそこ残念がられてたりもしました。

特に言われていたのがカラーの暗さであり、自分の肌と比較して悪かったという感想がありました。

色白の人には合わないという声が多く、やや明るめのタイプを選んだとしても、色白の人にとっては暗めになるようです。

他の意見では薄く伸ばしたとしても厚塗り感があるというのや、ボテっと重く感じて10分くらい経つとヨレた感じになるというものがありました。

人によってはかなり重々しい顔になってしまうとも。

それでなのか色白の人やナチュラルな薄めのメイクが好みという人にはおすすめではないという感想もありました。

総評は高めの評価ではありますが、合う合わないはあるようなので悪めの意見も参考にして買うのを検討した方が良いようです。

メイクアップ クリームN

ナチュラグラッセ メイクアップクリームN 02 (ナチュラルベージュ) 30g 化粧下地 SPF44 PA+++

ナチュラグラッセから販売されている、日焼け止めと化粧下地、保湿美容液、ブルーライトカット、そしてファンデーションの機能という5つの兼ね備えているメイクアップ用のCCクリームです。

素肌感を出す事が出来るという点が大きな特徴になっており、素肌が綺麗な人という感想を第一印象で持たせられるCCクリームとなっています。

乾燥肌、混合肌、敏感肌など様々な肌をした全ての人に合わせられるようになっており、その人の持っている肌をベースに1番美しく見せられるように肌本来の美しさを引き出すCCクリームでもあります。

ナチュラルさを出したい人や、自分本来の肌を単純に美しくしたいという人におすすめ。

CCクリームの中でも人気があり、CCクリームのランキングでは3位を獲得しているほどです。

主な成分やCCクリームの情報

主な成分としては、高い保湿力と肌細胞を構成する成分、そして肌馴染みを良くするアルファリノレン酸を豊富に含んだ天然由来の植物サチャインチのオイルを使用。

そして肌にしっかり張り付いて感想を防ぎ、潤いを長時間持続させてくれる効果を持つ粘着質成分を出してくれるゼニアオイの花エキスも含んでいます。

無添加、無鉱物油であり、界面活性剤や紫外線吸収剤は不使用、アレルギー持ちにも嬉しいパラベンフリーで肌にとことん優しくなっています。

価格は30g入りで2,800円で、通販サイトなどで販売しています。

カラーバリエーションは2種類あり、シャンパンベージュとナチュラルベージュから選べるようになっています。

使い方としては適量を手またはスポンジに含ませて顔全体に伸ばしていくように馴染ませるだけです。

良いというレビュー評価

良いというレビュー評価はかなり多かったですが、特に言われていたのがナチュラルメイクさがある、素肌感が強いという感想でした。

人工物らしい厚化粧感やクリームを塗った後特有のムラみたいなのが一切なく、素肌をそのまま触れている、見ているかのような印象を与えてくれると言われていました。

他にも色白に見せてくれるカラーが良いという感想や、美容液成分があって元の肌のダメージケアや保湿にもちょうど良いという感想もありました。

その中で艶肌になるという感想も多く、艶肌や潤いたっぷりの肌を求めるならとても良いCCクリームだとも言われていました。

肌に伸ばした時の伸び感もしっかりしているらしく、少なめの量で足りる点も好評で、コスパを意識している人にもおすすめではあるようです。

お得さも含め、良いレビュー評価は本当に多くて星の数も高めで満足されている方ばかりでした。

悪いというレビュー評価

満足度が高い評価をされてはいましたが、中には悪かったというレビュー評価もありました。

その1つは素肌感は強くて馴染みもあるがカバー力は低いという意見であり、シミなどをしっかり隠したい人にはあまり良いCCクリームではないようです。

他の意見では、通常のCCクリーム同様に塗ってしまうと厚塗り感が出たりムラが出たりするので使う量はさらに少なめにしたほうが良いという感想も。

そうなるとより一層カバー力は低くなるが仕方ないと言われていました。

また更に言われていたのは保湿成分が強すぎるので肌がペタペタになるという感想でした。

気になる人はそのまま使うのではなくフェイスパウダーを使った方が良いとも言われており、テカリ肌の人やサラサラ感のある肌を求めている人にはあまりおすすめではないようです。

総評では評価は高めではありましたが、肌に合わない人や求めているものが違ったという人には残念がられていました。

まとめ

質の高いCCクリーム2点を徹底的比較してみましたがどちらも一長一短あるようで、良いレビュー評価も悪いレビュー評価もなるほどと思える感想ばかりでした。

自分の肌にはどちらのCCクリームが合うのかを考えて選ぶ為にもこれはかなり参考になります。

CCクリームは他にもまだまだ沢山の種類がありますが、良い評価だけでなくしっかり悪い評価も見て買わないといけません。






CCクリーム