髪の悩みに応えるヘアオイル!人気の6つをピックアップ!
美しいツヤのある髪ほど女性を魅力的に見せてくれます。
毎日のドライヤーやヘアスタイリングで髪がぱさついたり、まとまりが悪くなりますから、ヘアオイルでお手入れしてみましょう。
髪のハリやコシを取り戻してくれて、サラサラのツヤ髪を作るのにぴったりです。
アウトバストリートメントとして最適なヘアオイルの魅力や、人気の高い商品を紹介しましょう。
ヘアオイルの効果
オイルはべたつきそうだとか、スタイリングしにくそうだと思っているなら大間違いです。
髪のダメージを守ったりツヤを与えてくれるなど、様々な効果を持っています。
髪のダメージを防ぐ
外気に常にさらされていて、ヘアケアやパーマ、カラーリングなどで髪はダメージを受けやすいです。
髪の表面はウロコ状のキューティクルで保護されていますが、ちょっとしたダメージでキューティクルが傷ついてしまうと髪が傷ついてしまいます。
キューティクルのほころびから水分が逃げて乾燥してしまったり、広がりやすくなります。
ヘアオイルにはキューティクルを保護して強化する効果がありますから、髪のダメージをしっかり防いでくれます。
指通りのいいサラサラヘアへ
ダメージを受けた髪は指通りが悪くなり、風に吹かれたり頭を動かしただけでも絡まりあってヘアスタイルの崩れにつながってしまいます。
保湿やコーティング効果のあるヘアオイルは、髪が絡まりあうのを防いでサラサラの滑らかな髪をキープしてくれます。
指通りも滑らかになってまとまりやすくなりますから、スタイリングもしやすくなります。
ヘアオイルを上手に使うコツ
ヘアオイルも使い方を間違えてしまうと、髪のダメージを助長したりヘアスタイルの持ちを悪くしてしまいます。
正しい使い方のコツを知って、美髪をキープしましょう。
目安量をしっかり守る
ヘアオイルは適量を守ってこそ、本来の効果を発揮してくれます。
使用量が少ないと乾燥やゴワゴワが解消されませんし、多すぎるとべたついて髪のふんわりしたボリュームが失われてしまいます。
目安量を守って適量を使うようにしましょう。
髪の長さや髪質などにもよりますが、ショートなら1、2滴、セミロングなら2、3滴、ロングなら3、4滴ほどが目安量です。
伸びがいいですら1滴から始めてみて、ぱさつくようならもう1滴プラスしてみるのがおすすめです。
毛先からなじませて付ける
髪の根元でなく、毛先中心に付けるようにしましょう。
衣類とこすれたりダメージが進みやすいのは毛先ですから、十分になじませてからもみ込んであげるのが正しい付け方です。
ダイレクトに髪にオイルを塗るのではなくいったん手のひらで伸ばして、少しずつ毛先から根元へとなじませていきます。
髪の外側にたくさん付けたくなりますが、内側から外側へと伸ばすことでべたつきを抑えるのにも役立ちます。
ヘアオイル選びのポイント
ヘアオイルも色んな種類がありますから、やはり自分の髪質に合ったものを選ぶのが大切です。
クセ毛なら髪の広がりやうねりを防止してくれるタイプ、枝毛や切れ毛が気になっているならダメージ補修に優れたタイプを選びましょう。
それぞれの得意分野も違っていますから、ツヤ重視なのかダメージ防止重視なのかなど、目的をはっきりさせてそれに合ったものを選ぶと失敗が少なくなります。
ヘアオイルの香も重要な要素で、無香料が好きな人もいれば、強めの香りが好きな人もいます。
フローラル系や柑橘系など香りの種類もありますから、リラックスしながら心地よく使えるものがおすすめです。
人気の高いヘアオイル
クセがなくて使いやすく人気の高いヘアオイルを紹介しましょう。
ケラスターゼ NUソワンオレオリラックス
ダメージヘアやクセでうねりが出やすい髪をストレートにまとまりやすくしてくれます。
独自のラスティング効果があり、髪をしっかり保湿してくれて潤いを髪にとどめておく力に優れています。
美しいツヤが出ますし癒される香りでリラックス効果もあります。
ドライヤーで乾かす前に髪を保護するために付けてあげたり、朝のスタイリング時にも大活躍してくれます。
ヘアオイルらしい濃厚なタイプですから、少量でも十分です。
ナプラ N. ポリッシュオイル
ゴマ油やサフラワー油などの天然由来のものと、シアバターでできている髪に優しいオイルです。
天然の保湿効果に優れていますから、乾燥しがちな髪の潤いを守ってくれてしっとり滑らかな髪に整えてくれます。
多目的に使えてお風呂上りの濡れた髪にも最適ですし、朝のスタイリングで使ってもべたつきが残りません。
安全性が高いですから、髪だけでなく顔の保湿オイルとして使うこともできます。
オイルが重たくありませんからエアリーな軽やかさを出すのにも最適です。
モイスト・ダイアン トリートメントオイル
独自のイオンコンプレックステクノロジーで、髪の外側と内側からしっかりと補修してくれます。
ダメージホールをケアして髪の傷みが進行しないように予防してくれて、髪の水分をしっかりと保持してくれます。
髪が乾燥しにくくなりますからぱさつきやゴワゴワが解消されて、柔らかく手触りのいい髪でいられます。
ダメージケア用ではケラチンが配合されていますから、髪にたっぷり栄養を与えて切れ毛や枝毛を防いでくれます。
仕上がりや目的で選べるように3つのタイプがありますから、その人に合ったオイルを見つけやすいです。
ヴェレダ オーガニックヘアオイル
アウトバストリートメントとしてだけではなく、頭皮美容液としても使える保湿力の高いオイルです。
安心のオーガニックですから敏感肌などのデリケートな肌質でも安心ですし、ローズマリーの爽やかな香りに癒されます。
ピーナッツ油を始めとして、天然のエッセンシャルオイルが配合されていて、髪をしっとりと潤った状態にしてくれます。
補修効果の高いシリカ、頭皮ケアに役立つゴボウエキス配合で、髪と地肌のトータルケアができてしまいます。
ヘアパックや頭皮マッサージとして使えて、髪の健康をしっかり守ってくれます。
クイーンズバスルーム アメイジングシャインヘアオイル
新素材として野菜オイルを使っていて、野菜特有の美しい光沢を髪に自然なツヤとして与えることができます。
植物由来100%で安全ですし、野菜に含まれているビタミンなどの栄養も髪に送り届けてくれます。
保湿力の高いオイルは髪が重たくなってべたつきやボリューム不足が起きやすくなります。
独自の技術で保湿力は高いのにサラっとした使い心地で、サラサラのまとまりやすい髪にしてくれます。
ビタミンやミネラルなど髪に必要な栄養を内部まで運んでくれて、自信の持てる髪へと導いてくれます。
モンシャルーテ アプリーナオーガニックヘアオイル
アルガンオイルとアプリコットオイル配合で、紫外線などのダメージからしっかり守ってくれます。
ほんのりと香る甘いハニーローズの香りが魅力で、癒されながらヘアケアすることができます。
保湿効果が高いですから、本来なら髪をカットしないとまとまりが悪くなる切れ毛や枝毛をカバーしてくれて、まとまりやすいしっとり髪になれます。
ツヤ感は抑え目ですが髪の指通りがよくなり、サラサラの滑らかな髪を目指せます。
機能性が高いのにプチプラなのも優れている点です。
まとめ
髪質や髪の傷み具合を見ながら、自分に合ったヘアオイルを使うのが大切です。
乾燥やきしみ、切れ毛などの髪の悩みをしっかり改善してくれて、髪の質感が違ってきます。
ヘアオイルは保湿力が高いですから、少量でも満足感が高くコスパにも優れています。
ピックアップした人気商品はどれも優れていますから、お気に入りの一品を見つけてください。