40代でもBBクリームで美人になるために知っておくこと5選

BBクリーム

キュレル BBクリーム 自然な肌色 35g

BBクリームと言うと韓国からやってきた化粧品と言うイメージが有りますよね。

そして一本で化粧を完成してくれる物というイメージも有ります。

しかしBBクリームはCCクリームよりは美容成分が多いけど、ファンデーションよりはカバー力が落ちる要素があります。

勿論メーカーや商品によって違いが有りますので、その商品の特徴を確認して自分がなりたい肌を目指して下さいね。



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BBクリームの効果について

 BBクリームは、どんな年代の人にも使用出来るし使っている人も多いようです。

ただ、お肌は年齢によって全然違いますので同じBBクリームでは自分の欲しい効果が得られません。

自分の肌の状態を確認して、欲しい効果・なりたい肌になれるのか?

効果と成分を把握して素敵な肌を目指しましょう。

保湿力

オールインワン化粧品なので数多くの効果が期待出来ます。

保湿効果があり化粧品や美容液をしなくても良い商品も発売させています。

どうしても女性は乾燥が気になりますよね、肌に潤いを持たせて化粧ノリを良くしてくれるのは嬉しい効果です。

もし、コレだけでは心配という人は通常の化粧品や保湿液を使用しても大丈夫です。

日焼け止め効果

紫外線などで起こるシミや赤みなどのダメージから守る日焼け止め効果も入っています。

ちょっとしたお出かけにもUV対策は必要なので日焼け止めを塗って欲しいですが、面倒くさい人はBBクリームで代用すればファンデーションとしての効果も有るので一石二鳥です。

BBクリームを選ぶ際はSPFなどのUVカット成分表示もチェックして見て下さいね。

下地としても使用

基本一本で完結出来るBBクリームですが、化粧下地としても効果があります。

メーカーや商品によって、又は自分の肌の状態でもう少しカバー力が欲しい時に下地として使用すると良いと思います。

ある程度、年を重ねると色々隠したくなるので厚塗りにならないよう上手に塗って下さいね。

カバー力もあります

やはり一番の目的はカバー力ではないでしょうか。

通常のファンデーションよりはやや弱いですが、しっかりシミはシワ・赤みなどを隠してくれます。

メーカーや商品によってカバー力は変わって来ますので、店頭で試して見る事をおすすめします。

更にファンデーションを使用しても良いし、仕上がり感を変えたい場合はパウダーを使用しても良いと思います。

時短が出来る

先ほど少し触れましたが、一本で完結出来る化粧品なので面倒くさがりの人には重宝します。

又、時間が無い、忙しいという人にもおすすめです。

何を一番に効果を発揮して欲しいか?

によって商品を選ぶと良いでしょう。



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含まれる主な成分

 BBクリームには美容成分や化学物質などの様々な成分が入っています。

基本、ファンデーションやCCクリームとの違いは有りませんが、メーカーや商品によって違うようです。

簡単に手に入って使用出来る物ですが成分表示を確認して見ると色々分かる事も有りますよ。

ヒアルロン酸

皮膚にハリを与え滑らかにする、保水性と浸透性に優れています。

水分を保持する力があり、皮膚の表面が潤っているのでふっくらした肌に仕上がります。

色々な基礎化粧品に使用されている知名度の高い成分です。

トレハロース

トレハロースは食品などでも使用されていてCMなどで見かけた事がある人もいるのではないでしょうか。

化粧品やヘアケア製品にも沢山使用されている成分です。

保湿力が高く乾燥予防に効果があります、細胞を保護する働きがあるのでエイジングケア効果もあります。

オウゴン根エキス

ストレスによる皮膚の老化を防ぐ事が出来ます。

他にも抗菌作用・抗アレルギー作用・保湿作用などの効果が期待されます。

化粧品の他にも、育毛剤や洗顔料などにも使用されています。

ビタミンC・E

ビタミンB・C・Eなど色々なビタミンを配合した商品が発売されています。

ビタミンB・Eなどは主に美容成分を配合しており、ビタミンCは美白成分が配合された美容成分です。

セラミド

肌の表面との間にあり水分を逃げないようにする役割があり、紫外線やほこりから肌を守る成分です。

水分保湿の役割は乾燥肌の人に必要ですので成分表で確かめて見て下さい。

皮膚を守る効果も乾燥と関係が有り、化粧品によく使用されています。

防腐剤

防腐剤はあらゆる化粧品に配合されている、美容成分の腐食を防ぐための成分です。

入っていない又は自然の物が良いですが難しいのではないでしょうか。

勿論、天然成分で作られている物も有ります。

化学物質が気になる又はアレルギーや肌荒れを起こす人は気を付けて下さい。

BBクリームを効率的に使用する方法

 基本的な塗り方はリキッドファンデーションやCCクリームなどと同じです。

スポンジやブラシなど使用する方法も有りますが、BBクリームは美容成分も入っているので手で塗る方法をおすすめします。

手で塗る事によって時間も短縮出来るし、正しい知識を得て理想の肌を作り上げましょう。

スキンケア

BBクリームの仕上がりや長持ちさせたい場合はスキンケアを丁寧に行って下さい。

洗顔で汚れを落とし、化粧水などで調子を整えておくとBBクリームを塗った時の肌の具合が全然違います。

塗る時にも肌の調子が良いとスーと伸びて使用感が変わってきますので、スキンケアから大切におこないましょう。

BBクリームを使用する

BBクリームを手にパール大の大きさを出します。

顔の5点、額・鼻・顎・両頬にのせ、中指と薬指を使って外側に向かって伸ばしていきます。

生え際や小鼻・まぶたなど細かい所まで塗ります。

軽く叩いて全体を馴染ませます、気になる所は二度塗りして隠しましょう。

全体の仕上げ

仕上がりが気になる人はファンデーションを塗って更にシミ・シワを隠しても良いと思います。

パウダーでふんわり感を出しても良いし、化粧崩れを防ぐ効果が有るのでおすすめです。

なりたい自分になれるように色々試して見て下さい。

化粧品は種類が凄く有るので見ているだけでも楽しいですよ。

季節によって使い分ける

季節によってお肌の調子は変化しています。

特に年を重ねた年齢になってくるとお肌のトラブルも増えてきます。

夏の暑い時に汗でベタベタになってしまったり、冬の寒い時に暖房でカサカサになって日ヒビが入ったようになってしまったりと失敗経験はありませんか?

その季節の肌状態に合わせてBBクリームも変える事をおすすめします。

夏には日焼け止め効果の高いUVカット成分配合のBBクリームが良いでしょう。

SPF表示を確認して、汗をかいたら塗り直すようにしましょう。

又、汗を吸い取る役目で出来るパウダーファンデーションを使用するのも効果的です。

保湿成分が多く含まれている物を選びましょう。

冷たい風や暖房での乾燥に耐えられるようにセラミドやヒアルロン酸など美容液がたっぷり入った物がおすすめです。

BBクリームを塗る前のスキンケアにも気を付けるようにすると効果が長持ちします。

春・秋

春・秋は気温的には過ごしやすい季節かも知れません。

ですが花粉症やPM2.5など飛来物に刺激され肌荒れを起こしてしまう事があります。

無添加の物や敏感肌用など肌に優しい物を選ぶ事をおすすめします。

おすすめのBBクリーム

 今や定番化しているBBクリームですが色々なメーカーから多種多様な商品が出ていて、どれを選んで良いか迷ってしまいますね。

年齢別や季節など自分の気になった条件を考慮して上手に選びたいものです。

そして、女性らしくお洒落なパッケージが望ましいですよね。

自分の肌と趣味に合った一品を選んで下さい。

キュレル BBクリーム 自然な肌色 35g

キュレル BBクリーム 自然な肌色 35g

敏感肌の人のためのブランドなので肌に優しい商品です。

乾燥が気になる人にもおすすめで、セラミドの働き肌に潤いを与え角質層を守る効果が高いです。

カバー力もありシミ・シワを隠して肌の凹凸まで隠してくれます。

メディプラスBBクリーム

メディプラスBB(ライトナチュラル)17g(約2ヵ月分)

ネット広告でよく見かけるブランドです。

美容液に効果が高いブランドで、潤い成分は自社の美容液と同じ物を使用しています。

外的からの刺激から守り長時間崩れにくい。

カバー力は勿論、ツヤを出し明るい肌に仕上げます。

アヤナスBBクリーム / ディセンシア

ディセンシア アヤナス AS BBクリーム 25g

敏感肌用のBBクリームです。

それに加えてエイジングケアの効果もあり若々しいツヤを出してくれます。

年齢を重ねた人向け、肌を老けて見せる毛穴や小じわを綺麗に明るく見せる効果があります。

まとめ

BBクリームは一本で完結。

という単純な事では有りませんでしたね。

やはりスキンケアも大切ですし、塗り方も綺麗になるにはキチンとした方法でやらなければなりません。

勿論、一本で時短というメリットも魅力的ですが、仕上がりを重視するのであれば、それなりに手を掛ける必要が有ると言うことです。

そして年齢や季節・成分にもこだわることで綺麗に近づく事が出来ます。

BBクリームのメリット・デメリットを把握して、より若々しく明るい肌を手に入れましょう。






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