初めてのリキッドファンデーション

リキッドファンデーション

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長年パウダーファンデーション愛用者であった私が、どうしても手が出なかったリキッドファンデーションを購入してみました。

といいますのも、年々粉が吹くことが気になり、艶っぽい肌に憧れを抱いたのです。
かといって、節約生活真っ最中の私にとってプチプラコスメである事は必須。

どうせなら使いこなしたい!
という事で、いくつかポイントをご紹介いたします。

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選び方

高価なものだとそれなりに効果を求めてしまう私は、ドラッグストアで気軽に購入できるリキッドファンデーションに着目しました。
ご存じでしょうが、色々な種類がありどれを選んでよいか迷う事がありますよね。

私の選んだ優先順位として
1.匂いのきつくないもの
2.無添加・低刺激
3.カバー力
それらを重視して悩んだ結果、資生堂の『ちふれ』を購入する事に決めました。

色選びはサンプルで実際の肌に合わせます。
肌の色が白い方はピンク系、健康的な色味の方はオークル系、黄みがかった方はイエロー系が基本になります。

日本人の肌はイエロー系がどうしてもなじみが良いようですね。
1度機会があればデパートやドラッグストアの化粧カウンターの店員さんに色を見てもらって、自分の肌の色を把握しておきましょう。

洋服や髪型、アクセサリーと合わせるパーソナルカラーを把握する意味でも、今後役に立つ事は請け合いです。
それと、実際の肌色より若干暗めを選ぶ事をお勧めいたします。

紫外線の多い季節になると、どうしても顔以外の肌が焼けてしまう事がありますので、首の肌色をベースにすることでより自然な色味を選べます。
パウダーやファンデーションで明るく調整は出来るので、白浮きだけは避けておきましょう。

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つけ方

手の腹手法の初心者ですと、スポンジを使うより手で付ける方が綺麗につくようです。
パウダーファンデーションの感覚で塗ると厚塗りになりますので注意してください。

1.手の甲に適量をのせ、クルクルと指の腹2~3本でなじませます。

2.面積の広い箇所からリキッドファンデーションをのせていきます。
  頬 → おでこ → 鼻 → 顎 の4か所に分けます。

3.指の腹で薄く均一に伸ばしていきます。

4.目元や口回りは伸ばしたリキッドファンデーションを使い、優しく馴染ませるように付けてください。

コツですが、足す事は後からでもできますので極力薄くつくように意識する事です。

スポンジを利用する際ですが、付けていく箇所は同じです。
スポンジ全体を使って広げるように伸ばしていきます。
目元・口回りは優しく押さえて馴染ませてあげて下さい。

最終チェックでリキッドファンデーションがよれていないかを確認した後、仕上げにフェイスパウダーを顔の中心から外側に向け滑らせるように付けます。

下地

何事も土台が大切と言われますが、肌も同じです。
基礎を見直す事で、ファンデーションのノリが目に見えて変わります。

毎朝の洗顔の前の蒸しタオルがお勧めです。
クレンジングでマッサージをした後、軽く絞ったフェイスタオルを電子レンジで30秒から1分ほどチンしたものを顔にのせるだけで即席のスチーマー代わりになります。

毛穴を開いた後は洗顔で潤いを与える準備をして下さい。
実に勿体ない話ですが、前夜のナイトクリームや乳液・就寝時にお肌から分泌された皮脂が翌朝の化粧水の浸透を邪魔しているのです。

全てを洗い流した後のお肌は化粧水の浸透が確実にアップします。
肌ざわりで実感できますよ。
これで、下地の準備が出来ました。

まとめ

リキッドファンデーション初心者でしたが、長年色々試してみた結果『ちふれ』に落ち着きました。
乾燥肌ですので、パウダーファンデーションを使用していた時より肌が潤ったようにも感じます。

肌のタイプは様々ですので、ご自身にあったものを意識して選ばれる方が良いと思います。
ラメやパール入りタイプなど、シーンに合わせて楽しめるというのもメリットですね。