NARSのリキッドファンデーションを紹介!脂性肌の方は必見?
リキッドファンデーションは乳液状になっているので、肌にフィットしやすくなっています。
ただし油分が多い化粧品なので、脂性肌の方が利用したら、肌がテカりやすいというデメリットもあります。
所が、NARSのリキッドファンデーション『ベルベットマットスキンティント(SPF30/PA+++)』は肌のテカりを抑える事ができるので、詳しく紹介しましょう。
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ベルベットマットスキンティントの特徴
ベルベットマットスキンティントは、肌のテカりを抑えられるで、脂性肌の方には魅力的な化粧品に見えるでしょう。
しかしベルベットマットスキンティントには魅力的なポイントもあれば、注意すべきポイントもあるので、詳しく紹介するので確認してみて下さい。
肌のテカりを抑制
脂性肌の方は油分が多い皮脂が過剰分泌しているので、同じように油分が多いリキッドファンデーションを使用したら、肌がテカりやすいです。
所が、ベルベットマットスキンティントは『ローズフルーツエキス』を配合しているので、肌のテカりを抑える事ができるのです(皮脂の分泌量によって肌のテカりを抑えられない可能性もあります)。
そのため皮脂が過剰分泌してしまう脂性肌の方には、肌のテカりを抑えられるベルベットマットスキンティントはおすすめです。
テクスチャー
ベルベットマットスキンティントは『球形パウダー粒子』を使用しているので、肌へフィットとしやすくなっています。
さらにテクスチャーの伸びが良くなっているので、毛穴や肌のシワなど凹凸の部分が多くなっていても、厚塗りをしなくても肌をカバーする事が可能です。
実際に毛穴や肌のシワなどをカバーしようとして、ファンデーションを厚く塗ってしまえば、厚化粧になってしまいます。
厚化粧は老けているように見られる場合があるので、肌へフィットしやすくなっているのは、ベルベットマットスキンティントの大きな魅力と言えるでしょう。
UVカット機能
ベルベットマットスキンティントで注意しなければいけないポイントとして、UVカット機能のレベルが、SPF30 PA+++しかない所が挙げられます。
実際に日本で販売されているUVカット機能の最高レベルは、SPF50+ PA++++もあるのです(2017年8月時点)。
それを考えたら、ベルベットマットスキンティントのUVカット機能のレベルの低さがよく分かるでしょう。
そのため、紫外線を多く浴びてしまうケースで、ベルベットマットスキンティントを利用する際には、UVカット機能のレベルが高い日焼け止めを併用する必要があるので注意して下さい。
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皮脂が過剰分泌を抑える方法
ベルベットマットスキンティントは肌のテカりを抑える事ができますが、あまりにも皮脂が過剰分泌したら、肌のテカりを抑える事が難しくなります。
そこで皮脂が過剰分泌するのを少しでも抑えられる方法を紹介するので、参考にしてみて下さい。
食生活
皮脂が過剰分泌するケースで多いのが、偏った食生活です。
実際に脂の多い肉やファーストフードばかり食べていたら、皮脂が過剰分泌してしまいます。
そのため皮脂の過剰分泌を抑えるためには、肉ばかりだけではなく、野菜・魚・米・味噌汁などをバランスよく食べる事が重要です。
そのため皮脂が過剰分泌している方で、食生活が偏っている場合には、食生活を見直したほうが良いでしょう。
クレンジング
メイクをした後は、しっかりクレンジングしなければ肌に大きな負担になってしまいます。
特にリキッドファンデーションは油分が多いので、毛穴に残ってしまえば、ニキビの原因である『アクネ菌』が繁殖させる事になってしまいます。
しかしメイクをしっかり落とすために洗浄力の強いクレンジング剤を使用したら、メイクだけではなく皮脂まで必要以上に取り除いてしまうのです。
皮脂は外部刺激から肌を守る働きがあるので、皮脂が足りなくなったら過剰分泌するケースがあります。
そのため洗浄力が強いクレンジング剤を使用している方で、皮脂が過剰分泌している場合には、クレンジングの方法に問題がある可能性が高いので注意して下さい。
紫外線対策
紫外線は肌に大きなダメージを与えてしまうので、肌が乾燥するケースがあります。
肌が乾燥したら、普通肌から乾燥肌になってしまう可能性が高いです。
乾燥肌は、肌の潤いだけではなく皮脂まで足りなくなってしまうので、皮脂が過剰分泌してしまいます。
そのため紫外線の対策を講じて、皮脂が過剰分泌しないように気を付けて下さい。
紫外線の対策は要注意
ベルベットマットスキンティントはUVカット機能のレベルが低いので、UVカット機能のレベルが高い日焼け止めを上手く併用しなければ、紫外線によって肌に大きなダメージを与えてしまいます。
そこで紫外線の対策を講じる方法を紹介するので、確認してみて下さい。
紫外線を多く浴びるケース
紫外線は夏場の季節に多く浴びてしまうので、多くの女性たちは夏場の季節だけ紫外線の対策を講じているかもしれません。
しかし紫外線は、意外にも5~8月まで多く浴びてしまうので注意しなければいけません。
さらに標高の高い山へ登ってしまえば、冬場の季節でも紫外線を多く浴びてしまうのです。
そのため雪山へ登山する方や、スキーもしくはスノボーなどを楽しむ方は、冬場の季節でも紫外線の対策をしっかり講じるようにしましょう。
化粧崩れに注意
UVカット機能のレベルが高い日焼け止めを使用しても、化粧が崩れてしまえば意味がありません。
なぜなら化粧が崩れた肌の部分には、紫外線のダメージを低減する事ができないので、注意しなければいけないのです。
そして化粧が崩れやすいのは、皮脂だけではなく『水』のケースもあるのです。
水は汗だけではなく、海・プール・雨などです。
実際に暑い夏場の季節には、UVカット機能のレベルが高い日焼け止めを塗る方は多くいますが、海やプールに入ったら日焼け止めは落ちやすくなっています。
そのため海もしくは、プールに入る場合には、耐水性のウォータープルーフの日焼け止めを使用したほうが良いです。
利用者たちの満足度
ベルベットマットスキンティントは魅力的なポイントがある化粧品ですが、UVカット機能のレベルが低いので、このリキッドファンデーションを購入するべきか悩んでしまう方もいるでしょう。
そこで、ベルベットマットスキンティントを購入した方たちの口コミを紹介するので、見ていきましょう。
否定的な口コミ
化粧下地を使用しないで、ベルベットマットスキンティントを利用した方がいましたが、肌をカバーできなくて残念に思っている方がいました。
リキッドファンデーションは肌へフィットしやすくなっていますが、化粧下地を使用しなければ、化粧ノリが悪くなるので注意したほうが良いです。
そしてベルベットマットスキンティントを肌へ塗ってみたら、少しべた付いてしまう所を残念に思っている方もいたのです。
そのためべた付いてしまうテクスチャーが苦手な方は、このリキッドファンデーションを購入するべきか慎重に検討したほうが良いでしょう。
好意的な口コミ
ベルベットマットスキンティントを利用している方で、カバー力が高くなっていて満足している方がいました。
実際にカバー力が高ければコンシーラーを併用する必要がないので、メイク代を節約する事ができます。
そのためメイク代を節約したい方にも、ベルベットマットスキンティントはおすすめです。
そしてベルベットマットスキンティントを肌へ塗ったら、肌にツヤを与えられる所を気に入っている方もいました。
そのため肌のツヤが足りない方は、ベルベットマットスキンティントを利用してみる価値があるでしょう。
まとめ
ベルベットマットスキンティントは、肌のテカりを抑える事ができるので、皮脂が過剰分泌している方は利用してみる価値があるリキッドファンデーションです。
ただしUVカット機能のレベルが低くなっているので、UVカット機能のレベルが高い日焼け止めを併用する必要があるのです。
そのためリキッドファンデーションの他にも、日焼け止めを併用する事が、面倒に感じてしまう方は注意して下さい。