マザーボードのおすすめ!初心者編

マザーボード

マザーボード

マザーボードとは別名メインボードと呼ばれ、コンピュータなどで利用されている、電子装置を構成するための主要な電子回路基板です。

コンピューター業界ではマザボと略され大手メーカーのサービス関係では、プレナーボードやシステムボードと呼ばれることがあります。

今回は、初めてマザーボードに触れる方や知識を知りたい方向けに初心者編としてご紹介したいと思います。



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マザーボードの性能について?

マザーボードの性能はどのようなパーツに対応しているかで決まってきます。

というのもやはり最新のパーツに対応しているものほど将来性を見込むことができますね。

もし、パソコンの性能が旧式で、マザーボードが新しいパーツに対応しておらず、パーツの変換によるパワーアップが可能な場合には、パソコン自体を買い換える必要があるかもしれないということです。



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マザーボードの基礎部分「FSB」について

「FSB」とは"フロント・サイド・バス"の略称で、マザーボードの基本の基本部分のクロック数の事をさします。

IT業界などでは別名「ベースクロック」と呼ばれることもあります。

簡単に説明するとクロック数が高ければ高いほど動作も高速になりデータ等のやり取りが早くとても高性能になります。

CPUにもFBSがあると思いますが、これとマザーボートで使用できるFBSはいずれも合致していなければならないということが必須になってきます。

万が一誤ったCPUとFBSがある場合にはCPUの方に自動的に合わせられマザーボードが動作を起こさないということです。

つまり、大切なことはCPUやメモリの増設を行うときには、マザーボードで利用可能なデータバスやメモリーバスを予め調べておく必要があります。

そして、それに見合ったものを購入するということが大切になってきます。

マザーボードの選び方!初心者向け

ここまで、マザーボードの大方の基礎部分について説明してきましたが、ではどうやってマザーボードを選べばよいのか初心者目線でお話ししたいと思います。

マザーボードを選ぶ時の大切な要素は下記の3つが大切になってきます。

○サイズ
○チップセット
○メーカー

まず、サイズについてです。

マザーボードにはそれぞれ対応するサイズがあります。

大きく分けるとMicroATXとATXという2種類に分けることができます。

MicroAXTとは拡張性が低く、ミニタワー・ミドルタワーで使用することができるサイズになります。

ATXとは、拡張性が高く、ミドルタワーやフルタワーで使用することができるサイズになります。

次にチップセットです。

マザーボードの性能である接続できるデバイスはマザーボード上のチップセットで大方決まってきます。

パソコンのパーツ専門店にあるマザーボードは比較的最新のチップセットを取り扱っている店が多いのでどれもそれなりに大きな誤差はないと考えてよいでしょう。

チップセットには大きく分けてIntel製とAMD製の2種類に分けることができます。

どちらかというとIntel製のチップが多くシェアされている感じです。

おすすめメーカー初心者向け!

最後にメーカーについてです。

マザーボードにはいろいろなメーカーが存在します。

今回そんな中でおすすめの主要メーカーをご紹介します。

主なメーカーはAsustek、GIGABYTE、MSI、Asrockが代表的なものになります。

これらのメーカーでは、マザーボードの大きな違いとかは特にありません。

違いがあるとするとデザイン性の違い程になります。

特に初心者向けにおすすめなものとしては、AsustelとGIGABYTEになります。

これらは、マザーボード代表的なメーカーになってくるので初心者でどのように選んでよいか分からない方にはこの2つから選ぶとよいと思います。

まとめ

マザーボードはパソコンや電子装置などの心臓部になります。

したがって、しっかりとした知識の中で最適なマザーボードを選ぶ必要があると思います。

パソコンも常に最新のものが販売され続けているということはマザーボードも常に進化をし続けているといっても過言ではありません。

時代にそったマザーボードを選ぶことも大切化もしれませんね。







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