ハンコン(ハンドルコントローラー)設置には勿論机も必要! おすすめのデスクって?
ハンコンを購入してきて、さてセッティングという時に、今まであるパソコンデスクとチェアをそのまま流用できれば、それに越したことはありません。
手間もお金も節約できます。
しかしせっかくのハンコンなので、専用のコクピット、までは行かないもののデスクとチェアくらいは用意したい、と考えても当然ですね。
でも予算の問題も、と悩みはつきません。
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目次
ハンコン設置にはやはりこだわりが
何と言ってもせっかくのハンコンです。
これを利用してもっと、レースも楽しみたいしドライビングテクニックも上げていきたいですよね。
勿論今まで使用してきたデスクとかチェアーでも使えなくはないけど、もっとコクピットらしく出来たらそのほうが嬉しいのも当たり前のことです。
ハンコンを使用する時に、パソコンを使っての人もいますし、据え置き型ゲームを使用する人もいます。
どちらの使用かによっても少々違ってきますが、できればデスクは専用のものがあると嬉しいところです。
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パソコンを使用してのゲームの場合
これはパソコンデスクとチェアーで、という人が多いでしょう。
パソコンチェアーが、高機能チェアーなら言うことはありません。
腰痛などの心配もなしに、ゆったりとゲームが楽しめます。
またデスクも、パソコン用のデスクならまず問題はありません。
しっかりとしたデスクなら、場所さえ確保できれば設置は難しいことはありません。
ただまあ、できれば専用のゲーミングパソコンで、専用のコクピットが作りたいと思うのも、これはゲーマーなら当然の事ですね。
据え置き型ゲーム機を利用している場合
据え置き型ゲーム機の場合、モニター自体が割と大きなものを使用していることが多いので、そういった意味では問題がありません。
フロントグラスから景色を眺めている感じで、ゲームが出来ます。
またパソコンデスクと違って、モニター自体が割と広い場所、リビングなどに設置されているので、狭い場所での操作の心配もありません。
しかし狭いコクピットでの操縦感覚というリアル感は、ちょっと足りないかもしれません。
ソファに座ってのゲームになったりしますから、その他あたりは仕方のないことです。
この場合は、座るところやチェアーはともかく、ハンコンを設置するデスクだけは最低必要になってきますね。
ハンコンを設置するのに必要なデスクは
作業用パソコンとゲーム用のパソコンを兼用している場合、勿論デスクやチェアーも兼用になります。
長時間のパソコン作業をしているのが普通の場合、デスクの高さやチェアーも吟味されていますね。
なのでそのまま使用しても、まず問題はありません。
ここで問題ないと言ったのは、デスクの強度やチェアーの座り心地についてのことです。
高さやモニターとの距離関係については、個人差がありますので何とも言えません。
できるだけリアルを再現してのプレイ、ということになった場合は、ハンコンの高さとチェアーの関係やモニターの位置関係など調整しなくてはなりません。
これがちょっと面倒なところです。
据え置き型ゲーム機でのプレイの場合は、ハンコン設置用のデスクが必要になってきます。
これもまた、プレイヤーとハンコンの位置関係など調整して使用が望ましいところです。
ハンコン専用で設置する場合のデスク
チェアーについては、ハンコンを設置するデスクが決定してからということになります。
まずは、設置するためのデスクの条件を見てみましょう。
しっかりした作りで安定性があること
ハンコンの操作には実は結構力が必要です。
腕の筋トレにもなると言われていますから、かなり操作に力が入るのは当然です。
筆者も慣れないうちは、少し筋肉痛を起こしたりもしたものです。
それだけ力の必要な操作なので、それを据え付ける第がしっかりしていないと、ハンコンもろとも崩れ落ちることになりかねません。
実際筆者のパソコンデスクは、結構やわい作りなのです。
普通にキーボードを打っていても、時々揺れます。
この揺れのおかげで、地震の時など逆にパソコンが落ちたりせずに済んだのんですが、ハンコンは無理でした。
デスクが揺れるというのは、モニターも揺れるということで、目が疲れてしまったのです。
また作り自体弱いデスクだと、本当にがたが来てしまうことがあるそうなので、注意が必要です。
高さ調節ができるとなおよし
デスクの高さが調節できるというのは、これはハンコン使用の場合あってほしい機能です。
と言いますのも、モニターとプレイヤーの目線、ハンコンとプレイヤーの腕の関係、これらの調整をするのに高さ調節のできるデスクは必須だからです。
チェアーを使用している場合、チェアーの方でもある程度調節は可能です。
しかし微調整するにはやはり、デスクの方も高さ調整できるに越したことはありません。
特に据え置き型ゲームの場合、床に座ってプレイすることもありますし、低い椅子に座ってのことも高い椅子に座ってのこともあります。
いくつもデスクを購入するよりも、高さ調整の出来るデスクの購入がおすすめです。
特に据え置き型ゲーム機使用の人の場合には、高さ調節出来るデスクをおすすめしたいです。
滑り止めがあるもの
ペダル操作も重要なハンコンですが、ハンコン自体の細かい操作もまた重要です。
設置場所が特に、フローリングの床の部屋だった場合、滑り止めは必須です。
デスクの脚の下の部分に滑り止めがついているものなら、安定感が増します。
まあ普通のパソコンデスクをそのまま使用する場合は、滑るという問題は置いておいていいでしょう。
しかし新しい専用のデスクを購入する場合は、この滑り止めについても一考することをおすすめしたいです。
購入前に想像するよりも、ハンコン操作には力が必要なので、デスクも下手をすると一緒に動いてしまったりするのです。
滑ってしまったりしたら本当に、冷や汗ものですね。
それをやりかけた筆者としては、これから購入を考えている人には、同じてつは踏ませたくないのです。
ハンコン設置用のデスクのお値段は
さて気になるのが、ハンコンを設置するためのデスクはどの程度のお値段かということです。
安い代表結構おすすめ作業台
おしゃれではないかもしれませんが、作業台はかなりおすすめです。
元が作業のために作られた台ですので、大変に頑丈に安定感よく作られています。
耐荷重50キロなどというものもありますので、本当に頑丈でそういった意味では使い勝手がいいものです。
ホームセンターなどで売られているものだと、2000円位で手に入ります。
残念ながら高さ調節は殆どできませんので、完全に据え置きで使用することになります。
高さの確認を良くしてからの購入が望ましいところです。
高い代表ゲーミングデスク
ゲーム用専用デスクです。
お値段はまあこれもピンキリあります。
昇降式のパソコンデスクで大体、3万程度のお値段ですね。
ゲーム専用に使用できるので、安定感も文句なしです。
モニターの設置なども、広いデスクに贅沢に出来ます。
昇降可能なので、高さも細かく調整ができます。
ちょっと時間つぶしにゲームから、今日はとことんゲームまで、広く対応できるのが嬉しいところです。
ゲーマーなら1つは欲しいと思うデスクですし、特にレースゲームを楽しむには最高のデスクでもあります。
まとめ
どうせ遊ぶなら、徹底的に準備を整えてと思うのがゲーマーとしては当たり前のことです。
特に1秒を争うレースゲームの場合、コクピットはできるだけ整えたいものですね。
いくらいいハンコンを持っていても、設置がきちんとしていなくては記録も伸びません。
デスクやチェアーを整えるのは、やはり最初にしておきたいことですね。
特にデスクは、そのまま据え置くか移動可能にするのかも、視野に入れて選ぶことが必要になってきます。
ハンコンだけでなく、環境も整えていってください。