PS4対応のハンコン（ハンドルコントローラー）を4機種まで紹介！

2019年8月5日ハンドルコントローラー（ハンコン）

美しいCG映像のゲームが多いPS4は、レースゲームが好きな方たちから高い人気を集めています。

そのため、車の環境に近づけられるハンコンで、PS4に対応している機種を購入したい方も多いでしょう。

そこで、PS4対応のハンコンの中から厳選して、高品質なハンコンを4機種まで紹介します。

PS4に対応しているハンコンを探している方は参考にしてみて下さい（製品の値段は2018年10月16日時点）。



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Racing Wheel Apex

Racing Wheel Apexは、操作性が優れている上に『調整機能』まで搭載されています。

そのため、あなたの好みに合う操作が可能になっているのです。

そこで、本製品の操作性や調整機能などを紹介するので確認してみて下さい。

製品情報の内容

ハンコンは自動車のステアリング（ハンドル）と同じデザインになっているのは魅力的なポイントですが、通常タイプは切れ角が270度になっています。

実際に、車を運転しているような操作で、レースゲームを楽しみたい方であれば、270度になっている事に不満はないでしょう。

しかし、270度になっていたら、ヘアピンカーブを曲がり切る事が難しくなって、操作に慣れていない方は壁に衝突したりコースからはみ出てしまったりするので注意しなければいけません。

所が、本製品は切れ角を270度から180度に変える事ができるのです。

さらに、本製品のステアリングには『コブ』が付けられているような形状になっているので、手がハンドルにフィットしやすくなっています。

そのため、今までステアリングから手が滑ってしまって、操作しづらく感じていた方には、本製品はおすすめのハンコンです。

このように、操作性と調整機能が優れているハンコンなのに、Amazonでは送料無料で税込価格12,344円で購入する事ができます。

利用者たちの口コミ

本製品は性能が優れているのに、低価格なハンコンになっていて、満足している方がいました。

実際に、数多くあるハンコンの中には、90,000円を超えてしまう高額な機種まであるのです。

それを考えたら、コストパフォーマンスが優れているハンコンを探している方にも、本製品はおすすめです。

そして、重くないステアリングを求めていない場合であれば、満足できるという方もいました。

そのため、重くなっているステアリングを探している方は注意したほうが良いです。



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T80 Racing Wheel

今回紹介する4機種の中では、最もコストパフォーマンスが優れているのが、T80 Racing Wheelです。

そのようなハンコンには、どのような魅力があるのか説明しましょう。

製品情報の内容

本製品は、操作性を向上させるために『テクスチャード加工』を施したラバーグリップを採用しています。

そのため、手が滑りづらくなっているので、Racing Wheel Apexのようにコブが付いているような形状ではありませんが、本製品はステアリングに手がフィットしやすくなっているのです。

そのため、スッキリとしたデザインになっている上に、滑りづらいステアリングが好きな場合には、本製品はおすすめのハンコンです。

さらに、本製品のペダルは『角度調整』が優れていて、3段階まで変える事が可能になっています。

そのため、今までペダルの角度が足に合わなかった場合には、本製品に買い換えてみる価値があります。

このように優れたハンコンでも、本製品は、Amazonでは送料無料で税込価格10,778円にしかなりません。

利用者たちの口コミ

本製品は、ステアリングの素材にこだわっている事もあって、その感度に満足している方がいました。

そのため、値段が安いハンコンはあまり信用できない方でも、本製品は購入してみる価値があります。

さらに本製品で操作してみたら、コーナーに対して鋭い切り込みができて、満足している方までいたのです。

実際に、コーナーに対して鋭い切り込みができなければ、タイムを縮める事は難しくなるので、この辺りも本製品の大きな魅力です。

T-GT Force Feedback Racing Wheel

T80 Racing Wheelとは違って、T-GT Force Feedback Racing Wheelは高額なハンコンになります。

しかし、優れた性能を誇っている機種なので、どのような特徴があるのか解説するので、みていきましょう。

製品情報の内容

本製品のステアリングもコブが付いていない形状ですが『レザー』を採用している事によって、手がステアリングにフィットしやすくなっています。

さらに、レザーを採用している事から、高級感のあるデザインになっていて、その高級感はペダルも同様です。

なぜなら、ペダルはメッキ調のデザインになっているので、足元までオシャレになっているからです。

さらに、本製品は『T-40VE』というモーターを搭載する事によって、緩やかなカーブからヘアピンカーブまで曲がりやすくなっています。

そして、本製品はドーナツ型の「フィンレス設計』で作られた事によって、熱効率が86％も向上して耐久性もアップしました。

このように、本製品は操作性・デザイン性・耐久性などにコストをかけている事もあって、Amazonでは送料無料で税込価格93,263円もするのです。

利用者たちの口コミ

本製品はレザーを採用している事もあって、その高級感に満足している方がいました。

そのため、値段に見合うほどの価値があるように感じられる方もいるのです。

ただし、ペダルを操作しようとしたら、あまり踏み込んだ感じがしなくて、物足りなく感じてしまう方もいました。

この辺りは個人差があるので仕方のない部分ですが、注意したほうが良いです。

T150 Force Feedback Racing Wheel

数多くあるハンコンの中でも、オリジナリティーの高いデザインをしているのが、T150 Force Feedback Racing Wheelです。

このハンコンは、デザインが優れているだけではなく、リアリティーのある操作が可能になっているので詳しく解説します。

製品情報の内容

多くのハンコンでは、全体的にブラックで統一されている機種や、部分的にレッドを施している機種が多くなっています。

そのため、このような機種では飽きてしまった方も多いでしょう。

本製品は、そのような方でも満足できるようなデザインになっていて、ステアリングの大部分がブルーになっているのです。

そのため、爽やかなデザインが好きな方であれば満足できる可能性は高いです。

数多くあるハンコンの中には、ステアリングの回転角を狭める機種もありますが、本製品は逆の機種で270～1080度をサポートしています。

そしてフットペダルは3段階まで『角度調整』できるようになっている上に、ステアリングの中央部分には多くのボタンが配置されています。

本製品は、このように優れた品質を誇っていますが、Amazonでは送料無料で税込価格32,184円になっていて、それほど高額な機種ではありません。

利用者たちの口コミ

本製品は、操作性が優れているのに、値段が抑えられているので、そのコストパフォーマンスに満足している方がいました。

その他に、起動時には大きな音が出てしまって、気になってしまう方がいましたが、操作を始めたら気になるほどではないケースもありました。

途中で気にならない音になっても、音にもこだわる方は、注意したほうが良いです。

まとめ

PS4に対応しているハンコンの中には、操作性だけではなく調整機能やデザイン性まで優れている製品があります。

そのため、操作性が優れていても、自分の好みに合わなかった場合では、今回紹介した4機種の中から1機種を検討してみて、その調整機能を活用する価値があります。

そうすれば、今まで操作してきた機種よりも、操作しやすくなる可能性が高くなるでしょう。