LUSHの入浴剤は何がある?タイプ別おすすめ入浴剤を紹介!
毎日のお風呂タイムをぐっと格上げしてくれるのが、入浴剤ですね。
好きな香りや好きな色をした入浴剤を使ったバスタイムは、想像しただけでもハッピーになれます。
入浴剤の中でも、高品質と天然素材を使用していることで有名な「LUSH」。
カラフルな商品と、いい香りに包まれた店舗は、きっと一度は目にしたことあると思います。
今回は、そのLUSHの中でもおすすめの入浴剤を、バスボムを中心に紹介します。
LUSHの商品は1年のうち何回も新商品が出るので、何がいいのか迷ってしまいますね。
わかりやすいように、形や香りなどでおすすめカテゴリを分けてみました。
形でえらぶなら
ロケットサイエンス
鮮やかなブルーが目立つ、ロケット型のバスボムです。
まずはビビットなブルーとピンク、そして柔らかなイエローがお湯に溶け出します。
さらに、このバスボムにはラメが入っているので、様々な色が混じりあったバスタブは、まるでキラキラ輝く宇宙のよう。
香りはさわやかな柑橘類の香りです。
愛ラブユー
その名の通り、ハート型がかわいらしくて大人気のバスボム。
7つのバラのつぼみを入れているので、溶け出すにつれてバラの香りがだんだん強くなります。
ローズオイルも入っているので、美肌効果だけでなく、アロマテラピー効果も期待できます。
エクスペリメンター
六角形の上版分はショッキングピンク、下半分はロイヤルブルー。
テーマはズバリ「映画館」、興奮さめやらないバスルームでの上映をイメージしたとのことです。
5色の絶妙なカラーと細かなラメで彩られたバスタブに、上映されるのはどんなストーリーでしょう。
香りは落ち着いたバニラ系です。
イエローサブマリン
あの有名なジャケットの絵、そのままの形のバスボムです。
街の喧騒を離れて、潜水艦で南の島に行こう!
バカンスを楽しもう!
というメッセージ。
香りは南国らしく、ココナッツやオレンジの香りです。
溶け終わることにはピンクとイエローが混じりあって、南国のサンセットビーチのよう。
香りでえらぶなら
セクシー・ダイナマイト
名前からして説明不要かと思いますが、あえて説明します。
外観は、中央にバラのつぼみを置いた、ピンクの球体です。
バラモチーフがありますが香りはバラでなく、ジャスミンやイランイランなどの落ち着いた香りです。
ジャスミンやイランイランは昔から媚薬として使用されることが多いですが、アロマテラピーではリラックス作用があるとされています。
ですので意外にも、気分が落ちつくという口コミも多いです。
みつばちB
LUSHのロングセラー石鹸といえば『みつばちマーチ』、この石鹸と同じ香りのバスボムです。
甘いハチミツの香りと、スイートオレンジ・ベルガモットのアクセントがふんわり優しく漂います。
また、モロッコ・アトラス山脈付近で採掘した粘土とハチミツがお肌をしっとりすべすべにしてくれます。
みつばちマーチの石鹸と一緒に使えば、甘い香りが長続きするので、心地よく眠れそうです。
アボバス?
LUSHのバスボムの定番商品です。
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
アボバスには、食品のアボカドとオリーブオイルをたっぷりと配合しているので、乾燥肌の方にぴったりです。
香りはレモングラスとベルガモットで、さっぱりすっきりとした印象です。
緩急の使い分けのうまさが、ロングセラーの鍵かもしれません。
ガーディアン オブ フォレスト
真っ青なバスボムに、グリーンで大きな樹木が描かれている、形も印象的なバスボムです。
雄大な大地を彷彿とさせる、神秘的なサイプレスとおだやかなオークモスの香りです。
眼を閉じれば、そこはまるで森林浴をしているよう。
また環境問題にも熱心なLUSHらしく、このバスボムを使うことで持続可能な供給を維持し、不法な森林伐採を防止・保護することへと繋げています。
色でえらぶなら
ラバランプ
ビビットな黄色の球体に、深紫色の水玉模様がぽつぽつと・・・目立たないわけがありません。
この紫色の水玉模様の正体は、生産者にまでこだわったカカオバターオイルです。
なので、湯あがりはお肌がしっとりと潤います。
香りはマンダリンやオレンジフラワーなどの南国かんきつ系で、気分もさっぱりします。
メタモルフォシス
鮮やかな色が多いLUSH商品の中でも、ひときわ異彩を放つオールグレーのカラー。
メタモルフォシスには、殻をやぶって変身しよう!
というメッセージが込められています。
お湯に溶かせば、陰鬱なグレーはすぐに消えて、続いて現れるのは生命力あふれるピンクやオレンジやイエロー。
入浴しながらにして生まれ変わり体験をしてみては?
シンクピンク
潔のよい、ピンク一色のバスボムです。
お湯に入れれば、濃淡様々あれどとにかくピンク色の泡しかでてきません。
ふんわり漂うカラメルの香りで、自分がまるでピンクの綿菓子になったよう。
ピンクのお風呂に甘い香りで、女子力アップしたい人におすすめです。
オーバー アンド オーバー
オレンジとイエローのビタミンカラーが目にも眩しいバスボムです。
中身は、ライムオイル、フェンネルオイル、カカオバターと、うるおい成分がたっぷりです。
「何度も何度も」の名前の通り、鮮やかなネオンカラーがくるりくるりと回転する様子は、見ていてまったく飽きません。
ライムオイルには、気持ちをリフレッシュさせる効果があるので、気分転換にもぴったりです。
番外編・バスオイル
LUSHでは、バスボムだけでなく、バスオイルも入浴剤として扱っています。
こちらにも気になる商品があるので、紹介しましょう。
ユーブ ビーン マンゴード
マンゴーというよりも、色が緑なので見た目はアボカドに近いものがあります。
バスボムと違ってオイルなので、お湯に溶かせばレモン、レモングラス、ライムのオイルがじわーっと広がります。
さらに、オイルの香り成分も香ってくれば、すっきりさわやかな爽快感が得られるでしょう。
「目が覚める」ということは、こういうことかな?
と気づかせてくれる、バスオイルです。
メルティング マシュマロ モーメント
イエローとピンクの色をサンドしたこのバスオイルは、香りもとってもスイート!
ラッシュの商品にもいくつかみられる、おなじみの綿菓子のような甘い香りです。
名前負けしないこの商品は、もちろんお湯の色だってピンク色です。
可愛さだけでなく、アルテア根とマリーゴールドのパウダーがお肌をしっとりさせてくれる、優れものです。
はんなり京都
ガイドブックの名前ではなく、れっきとしたバスオイルの名前です。
見た目も変わっていて、ガーゼの中にオイルが入っている状態で売られています。
オイルの入っているガーゼごとお風呂にいれれば、オーツミルクがバスタブに広がり、クリーミーバスの出来上がり。
またオイルの入ったガーゼで、乾燥が気になる個所を優しくなでれば、お風呂上りはもちもち肌に。
フランキンセンス・ローズ・サンダルウッドが優雅に香る、入れてよし、なでてよし、の万能バスオイルです。
いずれも、現時点での販売商品です。
突然の販売中止等も考えられるので、ご参考までにお願いします。
まとめ
LUSHの入浴剤と一言で表しても、コンセプトから香りから形から、本当に様々でした。
消費者を飽きさせない企業努力を感じました。
また、記事を書くにあたり、LUSH製品を調べなおしましたが、やはり数が多くて入れ替わりも多いです。
ただし定番商品は数年間も店頭に並んでいることもあるので、在庫は実店舗で確認したほうがよさそうです。
また、オンラインショップもあるので、店舗がない方はそちらを利用するのもよいですね。