パパも乗りたくなるようなかっこいいママチャリが、ブリヂストンサイクルから登場しました!

ママチャリ・シティサイクル

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ママチャリはもはやママだけの乗り物ではなく、サラリーマンのお父さんから悠々自適な生活をしているおじいちゃんまで、男性でも気軽に乗れる移動アイテムとして定着しつつあります。

最近ではデザインも女性的なものばかりでなく、男性の心をくすぐるようなカッコイイものも登場しています。

そんな中、ブリヂストンサイクルから発売されているママチャリが、男性から熱い視線を集めています。

今回は男性から圧倒的に支持されている、ブリヂストンサイクルのママチャリについて紹介したいと思います。



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もう交通費の節約手段だけではなくなりました!

ガソリンが一時、高騰した時期がありました。

その時にガソリン代を節約しようということで、サラリーマンが選んだ通勤アイテムが自転車です。

ロードバイクのようなカッコイイ自転車で通勤する人もいましたが、所帯持ちでお小遣いに限りがある人の場合は、たいていはコストのかからないママチャリが主流でした。

しかし最近ではスタイリッシュで格安なママチャリも登場するようになり、次第に仕方なく利用する節約手段としてのアイテムではなくなり、プライベートでもおしゃれに乗りこなせる移動アイテムへと進化していったのです。



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年配の男性でも恥ずかしくない、シックなママチャリも

従来のママチャリは男性が好むスタイルでないものも少なくなく、特に年配の男性の場合は、いかにも奥さんと共有している感があり恥ずかしいと思う人も少なくありませんでした。

しかし最近では年配の男性でも恥ずかしくなく、なおかつ高齢でも乗りやすくてデザインもシックなママチャリが登場し、さらに価格も下がってきたこともあり自分好みのママチャリを乗りこなす人も多くなってきました。

そして自動車運転の技術や動体視力に不安を感じて、自動車免許を返上する年配の男性も多く、ママチャリは日常生活に欠かせない移動アイテムとなり愛用している人もますます増えてきています。

自動車メーカーやスーパーなど異業種がこぞって販売!

ところで自転車を乗る人が増えてきている中、格安で乗りやすくデザインもしゃれたママチャリが自転車メーカーのみならず、自動車メーカーや大手スーパーなどの異業種からも次々に発売され、コスト競争もますます激しくなってきています。

さらに自転車人口が増えるとともに事故も増加してきている昨今、コストだけでなく安全性や機能性を重視したママチャリも少なくありません。

また女性用だけでなく男性用や子供用、シニア用など、購入する側にとっては選択肢も増えつつあり、今まで以上に男性が気に入るようなママチャリを見つけやすくなってきているのです。

イクメンの声に応え、子供乗せパパチャリも登場!

近年は共働き夫婦が主流を占めている中、奥さんだけでなく旦那さんも家事や育児に携わる家庭が珍しくなくなりました。

そして子供の保育園や幼稚園の送り迎えも、夫婦で交互に行うという光景をよく目にするようになりました。

さらに奥さんがチャイルドシート付の子供乗せママチャリで、旦那さんが自動車で送り迎えをするという時代から、夫婦で子供乗せママチャリを利用して子供の送り迎えをするというケースもだんだん増えつつあります。

ただ男性の場合はチャイルドシート付の子供乗せママチャリを利用するのに、躊躇するという人も少なくありません。

そんなイクメンの声に応えるように登場したのが、ブリヂストンサイクルから登場した男性向けの子供乗せ「パパチャリ」です。

デザインもカラーもカッコよく、男性好みの仕様!

ブリヂストンサイクルのママチャリは、スポーティーなデザインと色合いにすることで、体裁を気にしがちな男性にも好まれるようなカッコイイ「パパチャリ」仕様になっています。

最近不景気であることを理由にお小遣いが減額され、ガソリン代も馬鹿にならないというイクメンには特におすすめで、男性が乗ってもこっぱずかしい感じにならないので颯爽と街中を走ることができます。

また男性好みの使用でも決して男性的ではなく、女性が乗っても違和感がないように作られていますので、夫婦で子育てをしている家庭とってまさにピッタリの交通アイテムなのです。

主婦向け雑誌の読者の声を反映して商品開発しました!

ブリヂストンサイクルのチャイルドシート式の子供乗せママチャリは、主婦向け雑誌の読者の声を反映して商品開発がすすめられ、その結果、夫婦で兼用できるよう安心で乗りやすく、さらにスポーティーなものに仕上がりました。

つまり主婦の声も反映したことで、男性でも乗りたくなるようなカッコイイパパチャリを実現したのです。

また主婦の意見を取り入れたからこそ、デザインやカラーだけでなく機能性や安全性を確保できたとも言えます。

ブリヂストンサイクルの自信作パパチャリ、HYDEE.IIとは?

主婦層向けの雑誌とコラボしてできたブリヂストンサイクルのパパチャリは、HYDEE.II(ハイデーツー)という商品で、新しい機能性とスタイルを確立させた自信作です。

このチャイルドシート付ママチャリは、男性でも魅力を感じるスポーティーなクルーザースタイルと、子育て中の女性が扱うことを熟知したメーカースタッフによる安全設計で、これまでにないクオリティーの高さを感じさせられます。

しかもスポーティーなスタイルを大切にしながらも3人乗りまで可能にしたので、送り迎えにはますます便利なアイテムになること間違いなしです。

前に子供を乗せてもハンドルがふらつかない!

子供をママチャリの前と後ろに乗せて走ることは、想像以上にバランス感覚が必要です。

子供を前のチャイルドシートに乗せた場合、重心がハンドルの軸から離れるとハンドルがふらついて転倒しやすくなり大変危険です。

特に曲がり角を曲がる時には減速できない理由にもなっていて、事故が起きやすいとも言われています。

そんな不安を解決したのが、ブリヂストンサイクル独自の安全設計です。

子供を前に乗せた時に重心を限りなくハンドルに近づけることで、ハンドルのふらつきを防止し、安定感のある走りができるようになっています。

そして曲がり角を曲がる時には減速してもバランスを崩すことなく、安定した走りを維持することができるようになっているのです。

せっかくのカッコイイママチャリがガニ股で台無し!?

ブリヂストンサイクルのHYDEE.IIは、スタイリッシュなママチャリ、パパチャリとして登場したチャイルドシート付自転車ですが、前に子供を乗せた時に時折ありがちなスタイルが「ガニ股」走りです。

従来のママチャリの場合、前にチャイルドシートがあるとどうしても足を開いて漕がざるを得ませんでした。

これは子育て中の女性にとってだけでなく、男性にとっても悩ましい問題です。

いくらカッコイイママチャリに乗っていても、ガニ股になってしまっては台無し!

そんな悩ましい問題をブリヂストンサイクルは、前のチャイルドシートのふところに余裕を持たせることで上手に解決してくれました。

座席とチャイルドシートの距離を広げることで、スカートでも足を閉じて走れ、男性もガニ股にならずスマートに子供を乗せて走れるようになったのです。

もうガニ股で走らなくてもブレない走りができるようになったので、さらに安心度がアップしました。

まとめ

荷台にカゴがつけられ、子供の送り迎えにも利用できるママチャリは実用性の高い自転車として主婦に愛されてきましたが、最近では老若男女問わずに乗りやすく、機能性が高くカッコイイものが増えています。

さらにチャイルドシート付のママチャリにまでスタイリッシュで、イクメンの心をくすぐるようなものまで登場するなど、ますますママチャリ市場が熱くなっています。

しかし一方で自転車のルール違反が少なくない昨今、しっかりとルールやマナーを守って、乗る人自身もカッコよく乗ってもらいたいものです。