ビンディングシューズって女性でも履いている人っているの?
本格的に自転車を楽しんでいる人が使っているイメージの強いビンディングシューズ。
男性が使用しているというイメージを持っている女性は多いかもしれません。
しかし、ビンディングシューズは男女関係なくおすすめのアイテム。
自転車初心者の人なら変なフォームがつくのを防ぐ効果もあります。
女性におすすめのビンディングシューズをご紹介します。
ビンディングシューズは可愛くない?
ロード向けのビンディングシューズは、ゴツゴツしていて無骨なイメージがるという人は多いのではないでしょうか。
留め具なんかもゴツくて、可愛くないデザインのものが多いですよね。
本格的に競技として自転車をしているのならそれもアリかもしれませんが、趣味で自転車を楽しんでいるのであればファッションコーディネートも楽しみたいですよね。
ビンディングシューズがなかなか売っていないという場合におすすめなのが、Amazonなどの通販サイトを利用する方法です。
サイズの返品交換ができるところも増えてきているので、自宅に届いてからサイズを確認することが出来ます。
ただし、サイズ交換が不可なところは注意しましょう。
ビンディングシューズは実際に履いてみないとサイズ感が分かりませんし、サイズ表記だけでは自分に合うかどうかは分かりません。
返品交換のための送料が発生するとしても、自分にあったサイズのものを使うべきです。
ビンディングシューズっていくらくらいするの?
初心者向けのビンディングシューズなら、1万円前後で購入可能です。
機能を重視したものやレース向けの物、プロが愛用しているものなんかは低下が3万円近いものも多いですが、実際に販売されるときには2万円台になっていたりとディ
スカウントされることも。
また、新モデルが出た後は旧モデルが少し安く手に入ることもあります。
ビンディングシューズの老舗メーカーシマノのものだと、定価で1万円しないものもいくつかあります。
大手通販サイトや卸売りの通販サイトでは定価より数千円安く手に入ることもあるのでチェックしてみましょう。
ただし、送料が発生することもあるので、その点は注意してください。
送料を含めてどこで買うのが一番お得かどうかを判断すべきです。
おすすめ!可愛いビンディングシューズ
可愛いビンディングシューズがなかなか見つからないという方の為に、おすすめの女性向けシューズをご紹介します。
シンプルデザインで使い勝手のいいカラーが揃っているのが「Louis Garneau 」です。
Amazonでも取り扱いのあるブランドなので、近くにロードサイクルアイテムを取り扱う店舗がないという方でも購入しやすいメーカーです。
シンプルな白色ならウェアとの相性を気にする必要がありませんし、ビビッドなピンク色ならモノトーンカラーのウェアとの相性もいいです。
引き締めカラーで決めたいのなら、SH-RP300WL のブラックカラーもおすすめ。
メーカーは履き心地の良さで定番のあるシマノなので、見た目の良さはもちろん実際の走行時の安定感も抜群です。
街乗りがメインならKUKOMEのMTB用ビンディングシューズを選ぶという手もあります。
見た目のゴツゴツ感がありませんし、ビンディングシューズのデメリットでもある歩きにくさがほとんどありません。
価格帯も1万円前後と手ごろなのが魅力です。
まとめ
ビンディングシューズは男性向けのデザインが多いと思われがちですが、実は可愛いものも結構あります。
ウェアとの相性が気になるのなら、無難いホワイトカラーがおすすめ。
アクセントとしてピンク色の彩色があるものも人気があります。
価格帯としては1万円前後といったところですが、通販サイトなどでは1万円以内で買えるものも多いです。