ポイントは4つ!赤ちゃんと一緒にママチャリに乗る際のポイント

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赤ちゃんと一緒にママチャリに乗らないといけないことも、ママならばあるでしょう。

でも、そうして赤ちゃんと一緒にママチャリに乗る際には、危険なことがたくさんあります。

自ら赤ちゃんを危険な目に合わせたいママなんているはずもありません。

だからここでは、赤ちゃんと一緒にママチャリに乗る際のポイントについて紹介します。



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ママチャリをミニベロタイプにする

赤ちゃんと一緒にママチャリに乗るのであれば、ミニベロのタイプのママチャリにすることがおすすめです。

もちろん普通のママチャリに乗っている人もたくさんいます。

でも、普通のタイプのママチャリよりは、ミニベロタイプのママチャリの方が安定度が高いです。

安定度は少しでも高い方が良いです。

ママチャリの運転なんて誰でもできるものではありますが、それは特にママチャリに問題がない状態の時の話なのです。

赤ちゃんと一緒にママチャリに乗るというのは、それは自転車におもりをつけたり、自分自身におもりをつけたりしてママチャリに乗るというのと同じことになります。

だから、当然運転もすごくしづらくなるのです。

思いもよらないタイミングで思っていたのと違う方に体重をかけられてバランスを崩すことだってよくある話なのです。

そうして思いもよらないタイミングでバランスを崩してしまったとしても、それでも倒れないようにするには、ママチャリ自体の安定度を上げるしかありません。

転んでしまうのが一番最悪

言わずもがなことではありますが、転んでしまうというのは一番最悪です。

転んでしまうと、赤ちゃんがママチャリの下敷きになることもあるかもしれませんし、自分が赤ちゃんをつぶしてしまう事もあるかもしれません。

もしそうなったら、大けがをする可能性も高いですし、それどころか最悪命の危険になる可能性もあります。

ミニベロにしていれば、もしかしたらその事故は防げるかもしれないのです。

もちろんミニベロでもそうなる可能性はあると言えます。

ミニベロにのったからそうならないというわけではありません。

でも、そうならない可能性が高いのは、普通のママチャリよりもミニベロでしょう。



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いつもママチャリから離れないようにする

赤ちゃんと一緒にママチャリに乗る時には、いつもママチャリから離れないようにすることが重要です。

いつもママチャリから離れないようにするというのは、たとえばちょっとコンビニでごみを捨てようと思って、コンビニにママチャリを止めて、近くのゴミ箱まで行くということもしないようにするという事です。

そうして目を離してしまうと、なにかの拍子でママチャリが倒れてしまう可能性がすごく高くなります。

ママチャリは、決して安定度が高いものではありません。

だから、赤ちゃんだけがそれに乗っている状態で少しでも目を離したら、その隙におこったちょっとした赤ちゃんの行動によって倒れてしまう可能性はすごく高いと言えるのです。

もしそうして倒れてしまったら、自分と一緒に乗っている時に倒れるよりも、さらに大きな怪我に繋がる可能性もあります。

それで倒れたら赤ちゃんの方に倒れる

なぜなら、それで倒れたら赤ちゃんの方に倒れてしまうからです。

赤ちゃんだけがママチャリに乗っている状況なわけなのですから、その重心は赤ちゃんの方にあります。

だから、倒れる時には当然その方に向かって倒れていくことになります。

そうして倒れてしまうと、一番最初に地面と激突するのも間違いなく赤ちゃんになるでしょう。

したがって、大きな怪我になる可能性は高くなると言えるのです。

頭ではわかっていても、ついつい癖でちょっと目を離してしまうこともあるのが人間です。

そういうことをしないように、普段一人でママチャリにのるときにも、なるべくママチャリから離れないように意識しておくと良いでしょう。

そうすれば自然と身体に染みついてくるので、そういう行動をすることがなくなるでしょう。

見通しの悪い道を走らない

赤ちゃんと一緒にママチャリに乗る時に気をつけないといけないのは、何も自転車が倒れてしまう事だけではありません。

赤ちゃんと一緒にママチャリに乗る時には、衝突事故にも気をつけないとなりません。

確かに大人と大人のママチャリの衝突事故であれば、大した事故にはならないでしょう。

ちょっとした擦り傷や最悪の場合でも打ち身位で済むのではないでしょうか?

でも、赤ちゃんがいるとなると話は別です。

赤ちゃんにもしぶつかってしまったら、すごく大きな怪我になる可能性もあるのです。

だから、衝突を避けるようにしないとなりません。

ではそもそも衝突事故はなぜ起きるのでしょうか?

それは、そこに人がいるとは思わずに、見通しの悪い道をガンガン進んでいってしまうからです。

片方の自転車がソレをやると、たとえもう片方の自転車が気を付けていたとしても、ぶつかってしまうのです。

なので、見通しの悪い道はすごく危険が多いといえます。

赤ちゃん連れの場合は、そもそもそういうところをママチャリで走らないようにするのが一番です。

危険のないコースをとることが大切

赤ちゃん連れでママチャリに乗る際には、見通しの悪い道だけではなく、そもそも危険のありそうなコースは走らないことが大切です。

たとえば、狭い道。

狭い道は、自転車と自転車の接触どころか、自転車と車が接触してしまう可能性も高いです。

だから、赤ちゃん連れで走るような道ではないといえます。

あるいは急なくだり坂なども危険です。

バランスの悪いママチャリで急な下り坂を走ろうものなら、その危険度はかなり高くなります。

そういう道も間違いなく避けないとならない道です。

赤ちゃんに防護アイテムを身に着けさせる

赤ちゃん連れでママチャリに乗る時には、赤ちゃんに防護アイテムを身につけさせることも大切になります。

防護アイテムとはたとえばまずヘルメットです。

ヘルメットがあれば、最悪転んだときにも、頭を切るような大けがにはつながらない可能性が高くなります。

もちろんそれでも怪我をする可能性はありますが、それがあることによってはるかに安心感はあがると言えるでしょう。

ヘルメット以外だと、プロテクターのようなものがついた服なども良いでしょう。

それがあれば転んでもそこを防護することができるようになります。

そうすれば最悪の事態は防げるようになるでしょう。

転んだ時のことも考えないとならない

もちろん理想は転ばないことですし、転ばないようにする、事故が起きないようにするために出来ることをするのが優先でも問題ありません。

でも、最悪の事態は常に想定しておかないとなりません。

最悪の事態を想定したら、自然と転んだ時の赤ちゃんの防護には目が行くでしょう。

実際、どれだけ危険を防止しようと気を付けていても、ふとした隙をついてやってくるのが危険です。

最近ではさらに、人々の悪意によっても危険はやってきます。

だから、余計にしっかりと最悪の事態に備えておかないとならないのです。

しっかりそなえておかないと、後で後悔することになる可能性も高いでしょう。

まとめ

赤ちゃん連れでママチャリに乗るのであれば、こうしたポイントを抑えていってください。

どれもそれなりに大変なことではあります。

でもそれはつまり、赤ちゃん連れでママチャリに乗るということ自体がそれなりに大変なのだという証明でもあります。

だから、それを理解して、しっかりと赤ちゃんを守ってあげるようにしてください。