ミニベロに必要な泥除けのアレコレ!

ミニベロ

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最近は、サイクリングブームから街で様々な自転車を見掛けます。

ロードバイクやクロスバイク、そしてミニベロです。

特にミニベロは、スポーツタイプからオシャレタイプまで幅広くあります。

しかし、多くのミニベロを見るとスポーツタイプ側に偏っていると思います。

そこで、今回はミニベロには泥除けが必要なことを考えたいと思います。



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スポーツタイプなら要らない!

先ず、ミニベロの中でもロードバイクと同様に走行できるタイプについては、泥除けは不要です。

そもそも、スポーツタイプの場合はファッションとは全くジャンルが異なります。

ヘルメットにサイクルグローブ、そしてサイクルジャージです。

完全にゴリゴリのサイクリストスタイルはオシャレとは程遠いものです。

そのようなミニベロに泥除けなど不要です。

そもそも、泥除けなど付けていたら嘲笑される可能性もあります。

しかし、スポーツタイプのミニベロでも泥除けが許されるのは、ミニベロで旅をする場合です。

この場合は、荷物を泥汚れから守る必要があるため必要不可欠です。



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実用性を兼ねるなら純正の泥除けがおすすめ!

さて、オシャレを優先するミニベロなら絶対に純正の泥除けが装備されているものがおすすめです。

オシャレ優先のミニベロの場合、自転車が汚れるよりも衣服が汚れる方が問題です。

もし、泥除けの無いミニベロで雨上がりの道路を走行しようとおもは無い筈です。

また、急な悪天候により雨が降っても安心して乗れます。

実用的にミニベロを使用したいのであれば、純正品で泥除けが付いてるものが良いです。

しかし、値段が若干高めだったり、有名メーカー品だったりと、予算的に手が出しにくいのも事実です。

しかし、ここで泥除けのないミニベロを購入し、後付けしようとしている方は一度考え直すことをおすすめします。

汎用品は使い物にならないヤツがある!

現在は、汎用品の泥除けが多数販売されています。

しかし、汎用品は所詮、汎用品です。

専用設計品ではないため、様々な問題が生じます。

その問題として一番多いのが、取付が出来ない場合です。

基本的にはブレーキを固定するボルトに共締めすることがありますが、ボルト長が不足して、取付が出来ないということも多々あります。

また、泥除け自体の形状がフレームに合わず取付出来なかったり、隙間があいたりと問題があります。

特に隙間がある場合は、そこから泥水が巻き上げられ、衣服を汚してしまう可能性が高くなります。

また、汎用品の場合、リアの泥除けの幅が狭かったり、取付方法が布バンドだったりします。

このような場合は、泥除けの効果が乏しいことや、位置がズレて意味をなさないことがあるので要注意です。

泥除けはファッション性を損なうか?

さて、泥除けを付けるとファッション性が損なわれると考える方もいます。

しかし、純正の泥除けの場合は非常に収まりが良いので、見た目を損ないません。

むしろ、汎用品の泥除け程見栄えが悪くなる場合があります。

オシャレミニベロの場合は、純正の泥除けの形状が全体のイメージを考慮しているため、様々なシーンに合わせることが可能です。

安いミニベロには泥除けが無い場合があります。

しかし、ここは敢えてビアンキやブルーノなどの泥除け付きミニベロを購入する方が良いと考えます。

車体価格は確かに高くなりますが、オシャレな方は服にお金も掛けます。

たった、一回の泥汚れだけでテンションがガタ落ちになったり、着れなくなるよりはミニベロに最初から投資するのがおすすめです。

まとめ

筆者自身、通勤用にロードバイクを使用していますが、雨天時は最悪の状態です。

通勤・帰宅問わず泥まみれです。

最近では、泥除け付きのミニベロを購入しようと考えています。

通勤にロードバイクはあまりにも目立つため、オシャレミニベロで通勤することに憧れます。

また、近所のコンビニまでチョイ乗りするのにも最適だと考えています。

ただし、購入する最大の条件は泥除け付きですが、ビビッとくるミニベロが見つからず困っています。








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