ミニベロのドロップハンドルの調整と効果

ミニベロ

ルイガノ(LOUIS GARNEAU) 16’LGS-MV 3R ミニベロ20” LGブラック 410mm 16LG-M3R-01

ミニベロのハンドルでもドロップハンドルになっているものもあります。

スポーツタイプのものによく使われますが、普通のハンドルと違い形も特徴的で少しかっこいい感じに見えるのではないでしょうか。

もちろん見た目だけでなく機能もきちんとありますので、それを生かせるような使い方をすることが大切です。

自分に合った高さに調節すれば、体幹を鍛えることができるでしょう。



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ドロップハンドルとサドルの位置を平行にする

ミニベロでもドロップハンドルの場合は高さ調節なども重要になってくるでしょう。

高さを適当に設定してしまうとせっかくの機能を生かすことができなくなってしまいます。

基本的にはサドルと同じくらいの高さにしておくのが好ましいですが人によっても違いますので、数センチくらいの誤差でほぼ平行の状態にしておけば大丈夫でしょう。

またそのためにはサドルの位置などもあらかじめきちんと決めておかなければいけません。

サドルの位置がよくないとそれに合わせてハンドルの高さも決まってしまうため、位置決めは重要になってくるでしょう。

サドルの位置がしっかりと決まれば自然とハンドルの位置も定まりますので、その辺もいい加減にはできません。

ドロップハンドルの機能をしっかりと生かすためにも高さは大切になってくるため、多少時間がかかってもきちんと調整するようにしましょう。



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適度な前傾姿勢になることで体幹を鍛える

ドロップハンドルの場合はサドルと同じくらいの高さにすることで自然と前傾姿勢になることができます。

最初慣れるまでは使いにくいと感じるかもしれませんがそれにより体幹も鍛えられるため、ダイエットなどに活用できるのではないでしょうか。

またミニベロの場合はタイヤも小さいため漕ぐ回数もそれなりに多いですし、そういう点でもカロリー消費するにはちょうどいいかもしれません。

ドロップハンドルで前傾姿勢になれば体重もかかりやすくなるため漕ぎやすくなり、スピードもでやすくなるのではないでしょうか。

そのため同じミニベロでもドロップハンドルになっているだけで普通のものと比べかなり乗り心地なども違ってくるでしょう。

しっかりと体幹を鍛えたければドロップハンドルがおすすめかもしれません。

ミニベロでダイエットをしようと思っているなら、こうしたスポーツタイプがちょうどいいでしょう。

位置が低すぎると負担になるだけ

ドロップハンドルを使う事で体幹が鍛えられますが、高さがきちんと調節できていないと効果が得られない場合もありますので注意しましょう。

基本的にはサドルと平行な位置に取り付けるのがいいですが、あまりにもハンドルの位置が低すぎるのはあまりよくないようです。

ただこういったスポーツタイプの場合はハンドルが低い位置にあるというイメージが強いのではないでしょうか。

見た目だけで考えると、つい前傾姿勢になればなるほど体幹を鍛えられそうに思っている人も多いかもしれません。

ドロップハンドルの場合は低すぎると腕などに負荷がかかりすぎてしまい、しっかりと体幹を鍛えることができませんので気を付けましょう。

ハンドルが低い位置にあるとなんとなくかっこよく見えたりするためそうしてしまいがちですが、見た目だけで効果が得られない場合が多いです。

外見だけに惑わされないで、しっかりと効果が得られる位置にしておくことが大切です。

まとめ

ミニベロでもドロップハンドルになっているものは自然と前傾姿勢がとれるため、体幹を鍛えることができるでしょう。

ただ高さ調節を誤り低すぎたりすると、上半身にばかり体重がかかり負担になってしまうだけです。

ドロップハンドルの機能を生かすためにも高さ調節はきちんと行いましょう。

また体幹が鍛えられるためダイエットにも効果的です。








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