服装は何でも良いわけではない!ミニベロに乗る時の服装の注意点5つ

ミニベロ

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ミニベロは、比較的にどんなスタイルのファッションにもある自転車だと言えるでしょう。

でもそんなどんなスタイルにもあうと言えるミニベロですが、だからといってどんな服装で乗っていても良いというわけではないと言えます。

中にはこれは避けるべきだという服装もあるのです。

そこでここではそんな、ミニベロに乗る時の服装の注意点を5つ紹介します。



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ロングスカートは避けるべし

ミニベロに乗る人の多くは女性なのではないでしょうか?

もちろん中には男性が乗ることもありますが、比較的に女性に選ぶ方が多い印象があります。

ということは当然スカートをはいてミニベロに乗る人もいるでしょう。

でもスカートをはいてミニベロに乗る際には、スカートの丈に要注意です。

ロングスカートは避けるべきなのです。

裾にチェーンの汚れが付く

なぜなら、裾にチェーンの汚れがついてしまう可能性があるからです。

ミニベロに限った話ではありませんが、自転車のチェーンというのは、意外と汚れていると思っていた方が良いです。

そんな意外と汚れている自転車のチェーンがスカートに触れてしまったらどうなるでしょうか?

まず間違いなくスカートに汚れがついてしまいます。

そしてその多くは油汚れなので、最悪の場合落ちない可能性があります。

だから、スカートの丈が足首くらいまであるようなロングスカートは避けるべきなのです。

膝丈位なら大丈夫

これがもし膝丈位なのであれば、まったく問題ないと言えるでしょう。

だから、ミニベロに乗る日だけどどうしてもスカートがはきたいという場合は、膝丈位のスカートを選ぶようにするのがおすすめです。

それ以上短いスカートであっても確かにチェーンの汚れはつかないかもしれません。

でもそれ以上短い丈のスカートの場合は、別の意味で危険になるので、それも避けた方が良いでしょう。

マキシ丈のワンピースも同じこと

長さという点で言えば、マキシ丈のワンピースも同じことだと言えます。

マキシ丈のワンピースも、足首くらいまであるロングスカートも最終的な丈は同じくらいになります。

ということは、同じような危機があることは当然なのです。

ワンピースだってしただけ見ればスカートと同じです。

だから、ミニベロに乗る時にはマキシ丈のワンピースも避けた方が良いでしょう。



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薄い素材のボトムスも避けよう

次にミニベロに乗る時に割けた方が良いと言えるのは、薄い素材のボトムスです。

薄い素材のボトムスであれば、男性でも女性でも履くのではないでしょうか?

だから、これに関しては男女ともに気を付けていないとならないと言えるでしょう。

でも、なぜ薄い素材のボトムスを避けないとならないのでしょうか?

薄い素材のボトムスは摩擦に弱い

それは、薄い素材のボトムスは摩擦に弱いからだと言えます。

ミニベロのサドルに座っている時には、予想以上にお尻のあたりに摩擦が生じてきます。

お尻のあたりに摩擦が生じてくるということは、それによってズボンの生地はドンドン傷んでいくという事になります。

そうしてズボンの生地が傷んでいけば、薄い生地のズボンの場合は破れてしまう事があります。

だから、出来ればそれは避けた方が良いのです。

ある程度の距離のる場合は特に

もしミニベロに乗る距離が本当に短く、数百メートルくらいなのであれば、別に薄い生地のボトムスでミニベロにのっても別段問題ないと言えるでしょう。

しかし、もしある程度の距離乗るのであれば、特に薄手のボトムスは避けないとなりません。

当然のことではありますが、摩擦というのは、ミニベロに乗る時間が長くなればなるほどに長くなると言えます。

長い距離を行くという事は、ミニベロに乗る時間ももちろん長くなるでしょう。

だから、薄手のボトムスを余計に避けないとならなくなるのです。

太めのパンツも危険

ボトムス繋がりで行けば、太めのパンツも避けた方が良いと言えるでしょう。

パンツというのは、だいたいの場合で足首くらいまでは丈があります。

だから、チェーンのあたりと触れてしまうリスクが高いと言えます。

それでも、もし履いているズボンがスキニーのように細いものであれば、そのリスクは最大限減らせることが出来るでしょう。

しかし逆に履いているズボン太いズボンだった場合、どうしても足から遊びが出てしまうので、チェーンに触れる可能性が高くなってしまうのです。

太めズボンはロングスカートと同じ

ちょっと想像すれば分かるかもしれませんが、太めのパンツの遊び具合何て言うのは、ロングスカートと同じことになります。

ロングスカートがNGなのですから、当然太めのパンツもだめなのです。

もちろん太めのパンツにもいろいろな物があります。

だから、太いとはいってもそこまでではないものもあるでしょう。

なので最終的な判断は自己判断にはなるのですが、出来れば細めのパンツをはいていた方が安全であることは間違いないと言えるでしょう。

白い服も出来れば避けるべし

他にミニベロに乗る際に割けるべきものとしてあげられるのは白い服です。

でもなぜ白い服がNGになるかわかりますでしょうか?

服の色なんて別になんでもいいではないかと思うでしょう。

しかしそれは間違いです。

たとえ太いズボンでもロングスカートでもマキシワンピでもなくとも、うっかり何かの拍子に足がチェーンに振れてしまう事はあります。

そんな時に一番汚れが目立つのは何色でしょうか?

それは間違いなく白でしょう。

だから、白は避けるべきなのです。

泥はねなどもすごく目立つ

また、ミニベロにのっている間にうける汚れは、何もチェーンによる汚れだけではありません。

ミニベロに乗っている間には、泥はねによる汚れを受けることもあるのです。

もしそうして地面の泥が跳ねてしまって汚れてしまったとき、その汚れが一番目立つのは何色の服でしょうか?

間違いなく白の服になるでしょう。

そして、そうして汚れてしまった時に最も落ちづらいのは何色の服になるでしょうか?

それも間違いなく白の服です。

だから、白の服はミニベロに乗る時には避けた方が良いと言えるのです。

他の部分のミニベロの汚れも付きやすい

ミニベロの汚れは本体についている場合もあります。

チェーンでも泥でもなく、シンプルに本体が汚れていた場合、その汚れも付いてしまうのです。

そして当然白い服の場合はその汚れが付きやすく、目立ちやすく、落ちづらいです。

白い服を着ていてもいいことは全くないと言えるのです。

だからなるべく着ない事をおすすめします。

露出の多い服装も避けるべき

よくバイクに乗る時に言われることですが、露出の多い服装は避けるべきです。

一応自転車も分類上は軽車両になりますから、それにのる時にも露出の多い服装は避けるべきなのです。

もしミニベロで転んでしまったとして、その時に露出の多い服装を着ていたら、肌がダイレクトに地面にきずつけられることになります。

肌というのは意外ともろいものですから、それが一生の傷になってしまう可能性もあります。

男性ならばそれでも良いかもしれませんが、女性の場合はそれはきついでしょう。

だから、ミニベロに乗る時にはなるべく肌が出ない服を着ましょう。

まとめ

ミニベロに乗る時に避けた方が良い服装は色々とあるのでした。

もちろん絶対にこういう服装をしてはいけない、こういう服装をしたら犯罪だというわけではないのですが、でも出来ればこういう服装はしないことがおすすめです。

こういう服装をしていても特別いいことはありませんから。

なにか良いことがあるのであれば別ですが、無いのですからしないほうが良いです。








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