ミニベロのカゴ取り付けに失敗しないための4つのポイント
ミニベロでもカゴを取り付けたいと思っている人もいるでしょう。
ただカゴといってもいろいろなタイプのものがありますので、その中から選ばなければいけません。
また取り付けるミニベロも様々なフォルムをしているため、ピッタリと合うカゴを探すためにはある程度の時間が必要になってくるでしょう。
好みや素材の特徴なども含め、適したものを選ぶようにしましょう。
雰囲気にあったものを選ぶ
ミニベロに後付けでカゴなどを装備する際は全体的なバランスなども考えながら行う必要があるでしょう。
もともと色や細かい部分にこだわってつくられているものも多いため、雰囲気に合わないようなカゴを取り付けてしまうとそれだけでイメージが変わってしまう可能性があります。
特にカゴはそれなりに大きさもあるため、自転車全体のイメージにもかかわってくるでしょう。
適当にその辺のものを取り付けてしまうとあとで後悔することもありそうです。
また取り付ける場所にもよりますが、前方部分にする場合は特に人目にもつきやすいのではないでしょうか。
どういうカゴを付けるかでミニベロの印象も変わってきますので、いろいろなものを見てじっくり選んだほうがいいでしょう。
カゴの大きさもよく考えましょう
自転車のカゴといってもいろいろなものがあります。
ミニベロに取り付ける際はたくさんのものを見て自分好みのものを選ぶようにしましょう。
また手持ちのミニベロにあっているかどうかもとても大切ですので、できれば持参して照らし合わせるなどして決めたほうがいいでしょう。
カゴだけをみてかわいいと思ってもミニベロに合わないこともあります。
例えば大きさなどもそうですが、あまり大きすぎると全体的なバランスが悪くなることもあります。
確かにカゴがあると実用的ですし便利かもしれませんが、そこだけがとびぬけて目立つようだとミニベロに乗っている意味がなくなってしまうでしょう。
荷物も適度に入る大きさで違和感のない程度のものを選ぶようにしましょう。
素材も大事です
またカゴの素材などもよく考えたほうがいいでしょう。
大きさやデザインなどももちろん大事ですが、取り付けた時に重たすぎたりするとあまりよくありません。
例えばスチール素材のものはシンプルで使いやすいものもありますが、少し重たくて負担に感じることもあるでしょう。
カゴの支えがどうなっているかにもよりますが、あまり重たすぎると使いにくい場合があります。
またスチールに似た素材でアルミなどもありますが、こちらのほうが軽くていいかもしれません。
ミニベロの雰囲気にもよりますがシンプルで軽いものがよければスチール素材なども便利でしょう。
大きさも比較的がっちりしているため荷物も積みやすいかもしれません。
取り付ける位置にも注意
ミニベロにカゴを取り付ける際は、位置なども重要になってくるでしょう。
考えないで適当につけてしまうと低すぎて使いにくいこともあります。
また見た目のバランスなどもよく考えて取り付ける必要があるでしょう。
カゴだけでなく、ハンドルの位置や全体的なフォルムを見ながら好みの位置を探すことが大切です。
できれば一度取り付けてみて、少し離れたところから見てみるとバランスなどもわかりやすいかもしれません。
近くで見ているとどうしても取り付け部分にばかり目がいってしまいますので、視点をかえて確認してみると失敗も少ないでしょう。
まとめ
ミニベロにカゴを取り付ける際は、カゴの大きさや素材などもよく考えてから決めたほうがいいでしょう。
カゴによってはミニベロの印象などもかわってきます。
また取り付ける位置によっては使いにくい事もありますので、実際に乗って確かめるようにしましょう。
全体的なバランスなども含め微調整して位置を決めていくようにしましょう。