ミニベロに試して欲しいと思う6つのポイント

ミニベロ

Bianchi(ビアンキ) Mini Velo7 MAN ミニベロ7 MAN 2016年モデル チェレステクラシコ 48

皆さんは、休日どのように過ごしていますか。

ただ、家でダラダラしていたり、一日中テレビを見て過ごしていませんか。

生活習慣病なるものが問題視されている昨今運動することの重要性がより高まっているような気がします。

ひとえに運動といってもいろいろな種類があるわけですが、継続できなければ意味がありません。

ここでは、継続しやすいミニベロについて紹介します。



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とにかく安い

サイクリングというのは、手軽にできるわけです。

自転車に乗れない人は少ないでしょう。

しかし、いきなりロードバイクやクロスバイクは高すぎるという人もいるでしょう。

そんな時は、ミニベロがおすすめです。

5万円ちょっとでブランド物のミニベロを購入できますが、クロスバイクやロードバイクで5万円となるとランクがかなり下がります。

したがって、安くいいものが手に入りますのでミニベロがおすすめです。



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折りたたみができる

ミニベロをおすすめする理由として、やはり折りたたみができるという点が大きいと思います。

クロスバイクやロードバイクも折りたたむことができます。

しかし、それは分解に近く工具とそれなりの技術が必要です。

しかし、ミニベロは工具は必要ありません。

時間でいうと5分もかかりません。

持ち運びがしやすい

ただ折りたたみができるだけでなく、比較的軽量なので持ち運びがしやすいです。

専用の袋これを輪行バックと呼びますが、これが必要になります。

5000円くらいで手に入ります。

これさえあれば、電車でも、車でも持ち運びができます。

自分はサッカー観戦が趣味なので、あえてスタジアムの最寄駅から50km位離れた駅から自転車で向かったりしています。

電車賃もセーブできて趣味も楽しめて一石二鳥です。

このように、旅行先などでも手軽に楽しむことができます。

性能は劣らない

ミニベロは小さいですが、走行性能が悪いというわけではありません。

もちろんロードバイクやクロスバイクには劣ります。

これはしょうがないです。

タイヤのサイズが違うしギア数も違ってくるのですから当たり前です。

しかし、ママチャリには勝ると思います。

ママチャリよりも軽量なためタイヤのサイズが、小さくてもスピードがかなり出ることになります。

また、軽いのでママチャリよりも同じ距離、速度で走った場合でも疲労感は格段に違ってきます。

メンテナンスがしやすい

クロスバイクやロードバイクと同じく、新品と同じような走行速度を保つためにはメンテナンスが必要です。

まず、メンテナンス云々のまえに、雨に濡れるとどうしたって錆びるので基本的には屋内で管理するのですが、ミニベロは折りたためますので、一人暮らしの人でも場所をあまりとりません。

また、軽量なので2階3階でも階段で楽々運べます。

そういう意味でもメンテナンスしやすいです。

その他、チェーンやディレイラーを掃除するときもギア数が、少ないため手数が少なくて済みます。

ですから、継続もできると思います。

ミニベロ楽しく改造計画

走行距離が増えれば増えるほどミニベロに愛着が湧いてくると思います。

しかし、金属製品ですので、走行距離が増すほど劣化が目立つようになります。

そのためパーツの交換をしなければなりません。

これを自分でやる楽しみは他なりません。

また、タイヤを走行性能がより良いタイヤに変えたりするなどかなり楽しいです。

まとめ

ミニベロは、手軽だけど走行性能はとても良いという優れものです。

しかもとても安いのです。

したがって、サイクリング始めようかなという人にもおすすめです。

なぜなら、安いからです。

また、サイクリングにあきたときでも場所をあまりとらないので保管も困らないでしょう。

このようにメリットが多くあります。

ぜひ一度試してみてください。








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