腰痛ベルト・コルセットの効果的な巻き方とポイント

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ポイント

腰痛コルセットを買ったはいいものの、どのように使えば効果的なのか分からない、という人もいるのでは?
逆に、「腰痛コルセットはデメリットが大きい」なんてことを聞くと、腰痛コルセットを使うことが不安になる場合もあります。

私はこれまで腰痛コルセットを長年使用してきました。
その中で、効果的だった使い方、こんなときに使うといいよ、という経験から学んできましたので、
おすすめする巻き方とそのポイントをお伝えしたいと思います。

特に、腰痛コルセットを使い慣れていない方や、いまいち効果が得られないなぁ、という方に参考にしていただけると、
コルセットを効果的に使っていただけると思います。



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必要な時に絞って腰痛コルセットを巻く

腰痛コルセットは必ず必要な時に絞って使うようにします。
腰痛コルセットをだらだらと着けっぱなしにするとデメリットがあります。

そのデメリットを最小化しながら、腰を固定する効果を最大に得るために、腰痛コルセットを使うべきタイミングを絞りましょう。

例えば、以下のようなタイミングです。

腰痛コルセットを使うタイミング
  1. 重い荷物を上げ下げするとき(荷物運搬、押入れ整理など)
  2. 長時間中腰の姿勢を取るとき
    (食器洗い、掃除機かけなど)
  3. 長時間同じ姿勢で座っている時
    (長距離運転、デスクワークなど)
  4. 長時間同じ姿勢で立っている時
    (行列に並ぶ、満員電車など)

これらの作業や体勢は腰への負担を大きくし、腰痛を悪化させる原因となります。
事前に腰痛コルセットを巻いておくことで、腰への負担を減らしましょう。

そして大事なことは、これらの作業が終わったら、コルセットを外すことです。
いつまでも着けていると、腰の筋肉をどんどん使わなくなってしまい、今度はコルセットを外せなくなります。

ポイント1
  • 必要な時に絞って腰痛コルセットを巻く
  • 腰への負担がなくなったら腰痛コルセットを外す


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腰を固定する効果を最大化するなら地肌に直接腰痛コルセットを巻く

皆さんは腰痛コルセットをどのように巻いていますか?
巻き方によって腰を固定してサポートする効果は大きく変わります。
もし腰を固定する効果を最大に発揮させたいなら、地肌に直接腰痛コルセットを巻くようにして下さい。

腰痛コルセットは、巻き始めはしっかり腰を固定してくれています。
しかし、腰痛コルセットを巻く骨盤付近よりも腰の括れ部分の方が細いため、
動作しているうちに、少しずつ腰のくびれの方にずれてきて、コルセットと腰の間に隙間ができてきます。

このため、気が付けば腰痛コルセットの腰を固定する効果が薄れてきます。

腰痛コルセットがずれるのを防ぐには、地肌に直接巻くことが効果的です。
地肌に直接すべりなくし、固定効果が持続します。

ただし、地肌に直接巻く使い方を推奨していないコルセットもありますので、製品の使用上の注意をご確認ください。

ポイント2
  • 腰を固定する効果を最大化するなら地肌に直接腰痛コルセットを巻いて、腰痛コルセットがすべらないようにする

肌荒れを避けたいなら肌着の上からコルセットを巻く

腰痛コルセットを巻くと、腹部が肌荒れになりやすくなります。
これは、腰痛コルセットを巻くことで保温効果が発揮され、汗をかきやすくなるためです。

腰痛コルセットと汗とお肌の相性が悪いと、肌荒れでかゆみが治まらず、腰痛コルセットが巻けなくなってしまいます。

あまりに肌荒れがひどい場合は、肌着の上からコルセットを巻きましょう。
そうすることで、肌着が汗を吸って肌荒れが発生するのを抑えてくれます。

しかし、前述のように腰痛コルセットは滑りやすくなりますので、適宜正しい位置に巻きなおす必要があります。

ポイント3
  • 肌荒れを避けるなら肌着の上から腰痛コルセットを巻く
  • 腰痛コルセットがずれやすくなるので適宜正しい位置に巻きなおす

筋肉の落としたくなければコルセットを緩く巻く

長時間、人の目につく環境で作業するような場合は、必要に応じて腰痛コルセットを巻いたり外したりできません。
そのため、一度巻いたら巻きっぱなしになります。

このような場合は、腰痛コルセットを巻く強さを調節して、通常より緩めに巻くことをおすすめします。
腰痛コルセットの多くは、巻きつける強さを調節できます。
しっかり巻かないと腰を固定する効果が出ない、と思われるかもしれませんが、強く腰を固定した状態で長時間経過するとデメリットも大きくなってしまいます。

腰痛コルセットは、巻きつける強さに応じた効果が発揮されますので、自分に合った強さを見つけるようにしましょう。
適切な強さで巻くことで、筋肉を落とさずに腰を固定する効果を得られます。

ポイント4
  • 長時間巻きっぱなしにする場合は、腰痛コルセットを緩く巻く

寒いときは腰痛コルセットを巻くのにちょうど良い

寒い時期は腰痛コルセットを巻く場合、暑い時期に比べて以下のような効果があります。

寒い時期に腰痛コルセットを巻く効果
  1. 凍えて姿勢が悪くなるのを防ぐ
  2. 保温効果で体が冷えるのを防ぐ
  3. 汗をかきにくく肌荒れしにくい

まとめ

腰痛コルセットもその巻き方で効果やデメリットが大きく違ってきます。
腰痛コルセットの特性と、ご自身の生活や毎日の動作などを鑑みて、腰痛コルセットを効果的に使っていきましょう。