フランスベッドのマルチスプリングマットレスで腰痛をぶり返させない！

今回は、フランスベッドのマルチスプリングマットレスを使って腰痛が改善した方の体験談をご紹介します。

夫婦でヘルニアを患い、夫は手術

夫婦共に、腰痛持ちでした。

私は小学校の頃からバレーボールをしていて、社会人になっても続けていました。

背が低いのにアタッカーをやっていたもので、腰に大きな負担がかかり、20歳頃に軽度の頚椎ヘルニアの診断を受けます。

痛み止めや、酷い時はブロック注射で凌ぐことが続き、結局バレーを一時中断するはめに。

夫は高校生時代にサッカーが原因で腰椎ヘルニアを発症し、1ヶ月の入院生活を送りました。

ことある事に再発し、都度、温存治療でごまかしてきた筋金入りの腰痛夫婦でした。

しかし、夫が30歳になってから重いものを持ち上げた瞬間に再発し、緊急手術に至ってから、
本格的に腰痛対策へ乗り出したのでした。

夫の腰痛の原因は根本から取り払われたけれど、1番恐れるのは再発でした。

とにかく日常生活で腰痛対策を取ることが先決で、医師にも言われたのが「寝具の対策」でした。

寝ている姿勢は、腰に負担が大きくかかるもの。

自分で意識して変えることが出来ない分、寝具で調節をするのが先決であり、
今はとてもよい寝具が出ているので、良く検討するように、とのことでした。

そうして、私たちは2人でダブルのベッドを使っていた為、色々なマットレスを探すことにしました。

腰に良いことは当然として、
他には信頼のおけるメーカーであること。

マットレスはなかなか洗濯したり干したりというケアがしづらいので、衛生面的に保てるもの、が条件でした。

そこで出会ったのが、フランスベッドのマルチスプリングマットレスです。

まずは、絶対の信頼度があるフランスベッド。
文句なしです。

そして、このスプリングマットは「高密度連続式コイルスプリング」といって、普通のスプリングの約2.5倍ほどの密度のスプリングで作られており、
スプリングひとつひとつが体の負荷を面で支え、動きに柔軟に対応できると言うものです。

理想的なS字姿勢を常に保つことができ、腰椎だけでなく、体全体にかかる負担を分散できるという優れものです。

それから、全日本ベッド工業というところが定めている、「衛生マットレス」の基準を満たしており、清潔性が保てるのもまさにピッタリでした。

↑フランスベッド　高密度・高耐久性マルチラススプリングマットレス

このマットレスは、寝てみるとかなりしっかりとしていると感じます。

表面のキルティングはフカフカで、体が痛くなることは全くないのに、中のスプリングはしっかりとかなり固めの感触が伝わってきます。

がっちりとしている感じ。

マットレスの上に寝ていても全く体のどこも沈んでいる感覚がなく、スプリングが体の形に押し返してくれているような反発感を感じます。

体の形にフィットするのではなく、とにかく体をしっかりと沈まないように支えているという感覚。

かといって床に寝ているような硬さではなく、体の当たりはとってもソフトなんです。

1番重たい腰の部分も、腰骨のカーブが保たれていてるのに沈み込まず、
横を向いても体がまっすぐになったままでいられるのに感動します。

それに、動いた時の振動が全く響きません。

自分が動いた時、しばらくフワフワと揺れている感覚が普通はあるのですが、このマットレスはピタっと止まったままなのです。

それは自分が心地いいのはもちろん、隣に寝ている人にも最高に配慮されます。

隣でどんなに寝返りを打とうが、起き上がっていようが、私には全く響きません。

それに、隣り合って寝ていると、どうしても体重の重たい夫の方に斜めに下がる感覚があり、
私はこの常に微妙な斜めの寝心地で腰痛がなかなか改善せず、さらには姿勢までおかしくなっていたのですが、
全くなくなりました。

これで夫の腰痛がぶり返すことも、私の腰痛が悪化することもなく、とても快適に過ごしています。

寝具でこれほど寝起きの爽快さが違うのかと、驚いています。

寝ている姿勢を正しく保ってくれるこのマットレスは、腰痛持ちには本当におすすめですよ。

それに、現在、使用して5年経ちますが全く劣化していません。

スプリングが凹んだり、凹みにばらつきが出ることもなく、総合的にとても良い商品です。