品質が良く本当に負荷が軽くなるAsics製のランニングタイツ

2018年11月18日

ランニングタイツというとオシャレさを求めている人や履き心地の良さを求めている人もいますが、やはり1番は足の負荷の軽減、品質の良さを求めて買います。

そんなランニングタイツの中でもAsics製の物は品質が良くて本当に負荷が楽になると話題です。

今回はそんなAsics製のランニングタイツを2つ紹介したいと思います。



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MMS LONGTIGHT 2.0 XA3526

Asicsから販売されているランニングサポートタイツです。

大きな特徴としては長距離を走る時に特に負荷のかかりやすい腰、太もも、膝、ふくらはぎをしっかりとサポートするよう設計されている点です。

Asicsが長年集めた膨大なランニングの負荷データを分析し、医学的観点から見てもより負荷のかかりにくいようになったランニングタイツとなっています。

また生地が薄く軽いというのも特徴でもあり、ランニング中の正しいフォームを崩しにくくし、気持ち良く最後まで走れるようにした生地を採用しています。

ランニングのみならずあらゆるスポーツの場面でも活躍出来るようにもなっていて、長時間履いていてもストレスを感じないタイツです。



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ランニングタイツのスペックや価格

サイズはSサイズでウエストは71cmから77cm、Mサイズでウエストは75cmから81cm。

Lサイズでウエスト79cmから85cm、XLサイズでウエスト83cmから89cm。

最大のXXLサイズもあり、ウエストは87cmから93cm、そして最後に全てのソールの厚さは2cmとなっています。

素材の構成は身頃がナイロン52%、ポリウレタン48%でサポート部がナイロン36%、ポリウレタン33%、ポリエステル31%となっています。

価格はAmazonの価格で8,188円から14,040円。

カラーバリエーションは4種類あり、パフォーマンスブラック、ダークグレー、ポセイドン、ミストグリーンから選べます。

良いというレビュー評価

総合的なレビュー評価は5点満点中3.7点とまずまずの点数で5点満点をつけた人は35%、4点を付けた人は39%と良いと思っている人は結構いました。

その中でも特に多かったレビューの評価感想は今までのランニングタイツとは履き心地が違うという新鮮な感覚の感想でした。

その新鮮な感覚を気に入ったという人が多く、その辺りはかなり高い評価を貰っていました。

また肝心の質に関しての感想もあり、長距離を走っていても疲れにくいという声も結構多かったです。

足の負荷のかかり具合が軽減されているというのは事実なようで、走りが軽やかになったという感想もありました。

悪いというレビュー評価

総合的なレビュー評価が3.7点なので、低い、残念という評価を残している方もちらほらいました。

その中で特に言われていた残念だという感想はサイズの事であり、サイズが表よりも若干小さめなようです。

ピッタリ自分の足に合うようにしたいならサイズはワンサイズ大きめのを買った方が良いみたいです。

サイズ表通りのを買うと短く感じたり、体への締め付けがキツく感じられたりするようです。

更に伸縮性があまり無いようなので、小さめを買って無理に着て後悔したという人もかなりいました。

買う際はワンサイズ大きめを買うように注意が必要です。

他にも言われていたのはスポーツメーカーの本格的なタイツで安いのは良いが、少し値段を出して他のスポーツメーカーのタイツを買った方が更に良く感じるという感想でした。

価格の安さで買うのはアリだが本格的なランニングをするなら他社のランニングタイツのが高いけど品質はこのランニングタイツ以上という評価であり、特にプロ志向の方や本格的なランナーやスポーツ選手にはおすすめ出来るタイツではないようです。

MMS Long TIGHT2.5 XXR862

Asicsから販売されているランニングサポートタイツです。

大きな特徴としてはインナーマッスルに配慮した設計をしている点であり、筋肉本来の力を高めてサポートしてくれるようになっています。

他にも脚を側面から包むようにがっしりと支え、膝への衝撃も和らげてくれるので長時間履いて走っていても大丈夫な負荷の軽減も特徴でもあります。

また吸汗速乾素材を使用し、夏場でも蒸れないようにしているので使用中に不快になる事のないランニングタイツにもなっています。

ランニングタイツのスペックや価格

サイズはSサイズが162から168cm、71から77cm、Mサイズは167から173cm、75から81cm。

Lサイズが172から178cm、ウエスト79-85cm、XLサイズは177から183cm、ウエスト83から89cm。

XXLサイズが182から188cm、ウエストが87から93cmで、最後に全てのソールの厚さは3cmとなっています。

素材の構成は身頃がナイロン52%、ポリウレタン48%でサポート部がナイロン36%、ポリウレタン33%、ポリエステル31%です。

原産国は中国と国内産ではないですが品質に問題はありません。

価格はAmazon価格で7,233円から14,040円。

カラーバリエーションは5種類あり、ブラック、ダークグレー、パフォーマンスブラック、ライムイエロー、レイクブルーから選べます。

良いというレビュー評価

総合的なレビュー評価が5点満点中4.5点とかなり高く、また5点満点をつけた人も64%もいたりとレビューの絶賛度合いが凄いランニングタイツではあります。

その中で特に言われていた評価点は足の補強感があり、本当に楽に走れるという性能品質の点でした。

かなり高性能なランニングタイツらしく、負荷はかなり軽減されるようです。

若干の締め付け感も程よいと言われており、走行時に膝がズレずに綺麗なフォームを保ったまま走れるとも。

また足が痛むという人も歩いている時の負荷も軽減されるらしくて足の痛みが若干消えたという感想もありした。

中には他の高級スポーツメーカーのタイツよりも身体に合っているという声もあり、初心者から本格的なランナーまで幅広くおすすめ出来るタイツではあるみたいです。

悪いというレビュー評価

かなり絶賛度合いが高いですが、残念という感想もあるにはありました。

その中で1番多かったのはサイズについての感想でした。

サイズ表を参考にして買うと伸縮性が無い分ギチギチになってしまい、履く時も脱ぐ時もかなり苦労するというのや、履いている時に足が締め付けられるすぎて痛くなると言われていました。

このメーカーのランニングタイツはサイズ表から少しズレがあるようで、きちんとフィットしたランニングタイツを買いたい、締め付け過ぎないのが良いという人ならワンランク大きめの物を買うのがおすすめです。

ウエストは特に痛くなりやすいらしく、ウエストサイズは余裕を持った方が安心です。

また他の感想ではタイツを履いたら痛くなかった足部分が痛み出したというレビューの感想もあり、走り方によっては負荷が逆にかかってしまう場合もあるそうです。

なのでその辺りも一応は注意が必要なようです。

まとめ

Asicsから販売されているランニングタイツを2つ紹介しましたが、2つともが品質は良いのは事実であり、レビューも高い評価の方が多かったです。

また価格もかなり安く、他のスポーツメーカーのランニングタイツと比較しても初心者が買いやすい価格帯ではあります。

ランニング時に負荷がかなり減らせられるのはとても魅力的ですし、いろんなスポーツにも使えるのでAsicsのランニングタイツは買って損はありません。