ランニングマシンの時間が楽しいものになるおすすめの暇つぶし方法
ランニングマシンは単純作業です。
ランニングマシンを使用している時に何もしていないと苦痛ばかりが意識されてしまったり、暇を持て余してしまったりしてしまいます。
ランニングマシン中にも楽しめることをすることで、ランニングマシンがはかどったり、効果がアップしたりします。
ランニングマシンの時間を充実させましょう。
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音楽を聴く
最もランニングマシン中に並行して行いやすいものです。
ジムでランニングマシンを使うのならばイヤホンを使いましょう。
自宅ならばある程度の音量で流しても問題はありません。
用途に合った選曲を
ランニングマシン中に聞く音楽はなんでも構いません。
頑張りたい時にはアップテンポのものを選ぶと良いでしょう。
クールダウンをしたいのならばリラックス系の曲がおすすめです。
そのほか好きなアーティスト、気になるアーティストなど自分の気に入った曲ならばやる気も湧いてくるでしょう。
音楽が聴き放題だったり、ランニング中におすすめの曲を選んでくれたりするアプリもあるので活用してみるのもおすすめです。
音楽以外を聴くのもおすすめです
音楽以外のものを聞くのもおすすめです。
例えば落語や漫才なども奥が深く面白いでしょう。
ラジオも旬のネタや雑学が増えるかもしれません。
語学の勉強もはかどるかもしれません。
イヤホンの場合は耳に負担をかけないように
イヤホンで音楽を聴く場合は耳に負担をかけないようにしましょう。
イヤホンを長時間つけ続けたり、大音量で聞いたりしていると耳に負担がかかってしまい、聞こえづらくなってしまうリスクがあります。
耳に負担をかけづらいイヤホンやランニング用のイヤホンもありますが、それでも使い過ぎや大音量では耳に負担をかけてしまいます。
最近音が聞こえづらい、音量を上げないと満足できなくなってしまった、他人から声が大きくなったと指摘される、というのならば難聴になりかけている可能性があります。
イヤホンの使用を控え、病院に着ましょう。
悪化してからだと治療が困難です。
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テレビを見る
音楽だけでなく、テレビを見ながらやるのもおすすめです。
ジムの場合にはテレビが設置されていることもありますが、自分の好みの番組が放送されているとは限らないことが欠点です。
ランニングマシンの中にはテレビがついているものもあります。
また、自宅でランニングマシンを使うならば、テレビが見やすい位置に置いて使うのもおすすめです。
テレビを見ていればあっという間に時間が過ぎてしまうかもしれません。
テレビに集中し過ぎないように
テレビに集中することで、ランニングマシンによる苦痛を軽減することができますが、一方でテレビに集中し過ぎてしまうことで、姿勢が崩れたり、ランニングがおろそかになったりしてしまっては意味がありません。
姿勢の崩れは事故や怪我を招くので、よくよく気を付ける必要があります。
自宅ならば動画見放題もおすすめ
自宅でランニングマシンを使うのならば、動画見放題を契約して、映画やドラマなどを楽しみながらランニングをするのもおすすめです。
頭と体両方の充実感を得ることが出来るでしょう。
ランニングマシンに集中する
音楽を聴いたりテレビを観たりすることなく、ひたすらランニングマシンに集中することもおすすめです。
正しい姿勢や筋肉を意識してひたすら走ります。
理想の身体をイメージして走ると成果が出やすくなります。
アプリを利用してトレーニングの記録を付けるとやる気も湧きやすくなるでしょう。
妄想をする
ランニング中は身体が忙しくても頭は暇になりやすいです。
様々なことを考えたり妄想したりしてみましょう。
ランニングマシンによるトレーニングが終わったら飲もうと思っていること、食べようと思っていること、明日の仕事や勉強や家事の段取り、理想の体型を手に入れた時にしてみたいファッションなど全て自由です。
理想のボディになった自分が憧れの人とデートするところを考えるのもおすすめです。
想像の翼をはばたかせてみましょう。
読書はおすすめではありません
ランニングマシンに目は使わないので、読書もできそうですが、実際にはあまりおすすめできません。
ランニングマシンの中には本を立てるスペースを設けているものもありますが、実際に文庫本や単行本を置くとあまり読むことが出来ません。
ランニングマシンを使っていると身体が激しく上下をします。
このような状態で細かい文字を追うのはかなり困難です。
無理に読もうとすると酔ってしまったり、姿勢が崩れてしまったり、スピードが落ちてしまったりします。
読書もランニングマシンも中途半端になってしまうでしょう。
どうしても読みたいのならば激しいトレーニングではなくウォーミングアップやクールダウン、あるいは軽い運動してのウォーキングをするときにするのがおすすめです。
読む本は小さな文字を追うものよりも写真集や画集、ファッション雑誌のような絵や写真を見るタイプのものがおすすめです。
スマホを弄るのもおすすめではありません
ランニング中にスマホを弄ってゲームをしたり動画を観たりするのもおすすめできません。
ランニングマシンの使用中は身体が大きく動くので小さなスマホの画面を目で追ったり、操作したりするのと姿勢が崩れてしまいやすいです。
スマホは音楽を聴いたり、トレーニングの予定や成果を入れたりする程度にしましょう。
ディスプレイを見たい場合は、ある程度の大きさのあるタブレットと本をセットする場所があるランニングマシンを用意し、本をセットする部分にタブレットを固定するのがおすすめです。
タブレットは落とさないよう十分に注意をしましょう。
物を食べるのも危険です
ランニングマシン中にガムを噛んだり飴を舐めたりするのは思わぬ事故を招くのでおすすめできません。
ランニングマシンを使っている間は水分摂取程度にとどめましょう。
ドリンクホルダーのあるランニングマシンだととても便利です。
速さや順位を競う競技としてやイベントとしてのマラソンや長距離走の場合は走りながら物を食べたり飲んだりすることもありますが、ランニングマシンの使用はあくまでトレーニングです。
栄養補給はランニングマシンを使う前後や休憩時間に落ち着いて行うようにしましょう。
その方が消化吸収しやすく、身体に負担がかかりません。
食事や間食もゆっくりと楽しめます。
とはいえ、激しいトレーニングをしている時にはハンガーノックに注意が必要です。
エネルギーが足りないと突然身体が動かなくなってしまうことがあります。
鍛えたい、ダイエットしたいと考えているのならば適度な休憩、適切な栄養の摂取を心がけなければなりません。
ランニングマシンを使っている時にはすぐに手が届く場所に飲み物と甘い物を置いておくようにしましょう。
飴やチョコレート、バナナ、羊羹などは簡単に食べられ、直ぐにエネルギーに変わります。
ランニングマシンでトレーニング中に気分が悪くなったらすぐに口に入れるようにしましょう。
まとめ
ランニングマシンを使っていると身体は忙しくても頭や目や耳は暇になってしまいがちです。
ランニングマシンをやりながら音楽を聴いたりテレビを観たりすることで苦痛を反らすことができ、暇を持て余さずに済みます。
一方、本を読んだり、スマホを操作したり、物を食べたりするのはあまりおすすめできません。
姿勢が崩れてしまい、ランニングマシンの効果が半減してしまうかもしれません。