チームの司令塔はポイントガード!おすすめのバッシュを見てみよう。

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近年では日本でもプロのバスケットボールリーグができ、バスケット人口も増えてきました。

バスケットボールで使用されるバッシュは若者たちに大人気ですし、バッシュはファッションの一つとして確立されていますね。

そんなバッシュはバスケットボールプレイヤーたちにとってなくてはならないものです。

ここでは、チームの要となる「ポイントガード」におすすめのバッシュを見てみたいと思います。

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バスケットボールは組織的スポーツ!

バスケットボールは5人の選手がチームを作り、相手のゴールを目指すスポーツです。

5人にはきちんと役割があり、それぞれが役割をきちんと果たすことによってうまく試合を展開していくことができます。

構成メンバーは以下の通りです。

  • ポイントガード
  • シューティングガード
  • スモールフォワード
  • パワーフォワード
  • センター

バスケットボールにおいては、サッカーや野球のような厳密な規定があるわけではありません。

ですからポジションを固定することなく能力を発揮することができるプレイヤーもいます。

特に本来のポジションがフォワードであるにもかかわらずポイントガードの役割も果たす選手は「ポイントフォワード」と呼ばれます。

アメリカのプロ集団NBAにおいても、そう多くはありませんがマジック・ジョンソンやレブロン・ジェームスなどはこのタイプです。

また、「バスケットボールの神様」と呼ばれたマイケル・ジョーダンはオールラウンダーとして知られています。

彼はシューティングガードでしたが、ポイントガードやフォワードも難なくこなすマルチプレイヤーでした。

勿論このような選手は稀有で、あまり存在しません。

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ゲームメイキングはポイントガードの仕事!

バスケットボールでもトップのポジションに立ち、ボール運びとゲームメイキングの役割を持つのがポイントガードです。

バスケットボール選手は高身長であることが多いですが、このポイントガードのポジションには比較的低身長の選手がつくことが多いです。

ポイントガードはいわば「チームの司令塔」ともいえるポジションなのです。

ゲームで重要なのは「ボール運び!」

ポイントガードの仕事として最も重要なものの一つが「ボール運び」です。

バスケットボールの試合では、ボールは一旦ポイントガードに集められます。

そしてそこからオフェンスが展開していくのです。

ポイントガードがポールをキープし、他の選手が走る。

これがバスケットボールの基本的なオフェンスと言えます。

ボールの運び方は選手によって様々。

巧みなドリブルで切り込んでいくこともあれば、パスでつないでいくこともあります。

いずれの場合も状況判断能力が優れていなければいけません。

試合全体を俯瞰でき、同じチームの選手の動きまで把握していなければならないのがポイントガードなのです。

ポイントガードに必要な能力とは…

それでは、ポイントガードはどのような能力が必要になるのでしょうか。

オフェンスの起点となり、試合を展開していくためにはやはりボールのキープ力が重要です。

つまり正確なパス、ドリブルが必要。

さらにシュート力もあれば怖いものなしと言えるでしょう。

これらは基礎練習の積み重ねによって磨きをかけることが出来ます。

これに加えて譲許判断能力、決断力などメンタルな面でもポイントガードは試される場面が多いです。

常に回りの状況を見、俯瞰する能力が必要となるのです。

NBAの有名なポイントガードは…

プロバスケットボールの中でも、実力と人気が各段に高いのがアメリカのプロリーグ「NBA」。

過去にはマイケル・ジョーダンやマジック・ジョンソンなど花形選手が活躍していました。

そんなNBAの中で、ポイントガードと言えば名前が挙がるのが「ジョン・ストックトン」です。

彼はマイケル・ジョーダンと同時期に活躍した「ユタ・ジャズ」のポイントガード。

「メイルマン」(郵便配達人のように、ゴールにボールを沈めることからついたあだ名)と呼ばれたカール・マローンと共に、ユタ・ジャズの黄金時代を築き上げました。

彼は身長180㎝ほどと、NBA選手の中では小柄でした。

しかし正確なパス、ドリブル、判断能力などどれをとってもピカイチのポイントガード。

常にチームを引っ張り、1996年、1997年にはファイナルまで進出。

結局マイケル・ジョーダン率いる「シカゴ・ブルズ」に敗れてしまいましたが、1997年は第6戦までもつれ込む接戦でした。

彼の常に冷静なゲームメイキングにはポイントガードの理想形を見ることができるのではないでしょうか。

バスケットボールはバッシュが重要!

バッシュとはバスケットボールシューズの略。

近年は様々なスポーツブランドから販売されており、バスケットボールをしない人もファッションとしてバッシュを好んで履く傾向があります。

そんなバッシュの特徴はコートの床とグリップ感を出すために、足裏全体が滑りにくくつくられていること。

また、跳躍後の衝撃を吸収するため靴底やミッドソール部分を厚くしたり、靴底付近にエアバッグ状の機構を用いるなど、何等かの衝撃対策が用いられています。

また、バスケットボールの動作は前後左右への急加速が多いため、足元のブレを軽減するために足首やかかとのホールド性が高く作られています。

ポイントガードに求められるバッシュの機能は…

前述の通り、バスケットボールにはポジションがあり、それぞれが異なる役割を担っています。

ですから、ゲーム中に使用するバッシュもポジションによって求められる機能が異なるのです。

ポイントガードは、他のポジションに比べて動きが多いため、軽量性が求められます。

また、ジャンプストップなどの激しい動作も多いため、衝撃吸収性の優れたバッシュがおすすめなのです。

おすすめを見てみたいと思います。

GELBURST®21 Z

[アシックス] バスケットシューズ GELBURST 21 Z TBF338 9016ブラック/ファントム 27.0

アシックスのバッシュです。

ドライブ動作の研究分析から生まれた、グリップ性に優れるアウターソールがさらなる加速力を引き出してくれます。

ソールは鋭いドライブ操作をしっかり支える安定構造です。

エクストラヒールカウンターやとラスティック、マルチコンタクトエッジが早く、正確な動作をサポートします。

新たなアッパー構造でさらなるフィット性と耐久性を追求しました。

カラーはブラックのみです。

コービー A.D.NXT

[ナイキ] スニーカー KOBE A.D. NXT 882049-100 WHITE/BLACK 27.5 cm

NIKEのバッシュです。

元ロサンゼルス・レイカーズの「コービー・ブライアント」モデル。

コービー・ブライアントはジョーダンと比較されるほどのポテンシャルを持った、オールラウンドプレイヤーでした。

そんな彼の名前を冠したバッシュは新次元の安定性を持っています。

ポイントガードにおすすめの超軽量タイプ。

軽量なflyknit素材がソックスのように足を包み込んで、足首をしっかりとサポート。

シューレースの代わりとなる調節式トグルプルが足を固定します。

また、ヒールには軽量かつ高反発の「NIKE ZOOM AIR」クッションを搭載。

爆発的なスタートダッシュをサポートし、着地の衝撃を吸収緩和。

つま先からヒールまでの柔らかいLunarlonフォームが、高反発のクッショニングにレイヤーを追加します。

さらに、トラクションも抜群。

マイクロトレッドパターンを入れたラバーソールが、素早い方向転換でもしっかりと地面をとらえるグリップ力を発揮します。

カラーはネイビーとレッドがあります。

まとめ

バスケットボールチームの司令塔ともいえる「ポイントガード」。

切れ味の鋭いドリブルや性格なパス、シュートなどが必要です。

また、試合全体を見て動くことも必要で、動作的にもメンタル的にも非常に重要なポジションであると言えます。

そんなポイントガードは他のポジションよりも動きが多いので、軽量なバッシュがおすすめ。

この度ご紹介したコービー・ブライアントモデルは特に人気が高く、バリエーションも揃っています。

ポイントガード用バッシュをお探しの際は、是非候補に入れてみて下さいね。