私のバッシュを選ぶポイントについて紹介していきます
バスケットシューズはバスケットをする以外でも普段から使える靴として活用できることをご存知でしょうか。
私もバスケットシューズをはくようになり、普段歩く際にも足をサポートしてくれる機能があり、とても履き心地がよいです。
そこで、今回はバッシュについて、私がおすすめするバッシュの選び方などについて、色々と紹介していきたいと思います。
目次
バスケットシューズといえば
バッシュ(バスケットシューズ)といえばマイケルジョーダンがNBAで活躍していた1990年代から日本でも販売され始めました。
1990年前半はバブル時期で、バスケットシューズのレアモデルでは10万円以上するものも販売されていた気がします。
現在は価格も落ち着き、2万円前後でいいバスケットシューズを販売していますが、少し価格は高いというイメージはあります。
バスケットシューズの特徴は
バッシュの特徴は何か、といえば何と言ってもハイカットで、かかとが深いものというイメージが強いと思います。
バスケットボール自体、激しいスポーツです。
例えば、日本のプロバスケットリーグや、本場アメリカのNBAの試合を見えられた方はご存知かと思いますが、ディフェンスとオフェンスとの激しい攻防は、とても迫力ありますよね。
一方、このような激しいスポーツならではの課題として、怪我も多く発生する場合があります。
特に、脚の捻挫は頻繁に発生する可能性があります。
プロのバスケットボールの選手でも足の怪我で選手生命を失った方もたくさんいらっしゃいます。
このような怪我を防止するために、バッシュは基本的にハイカットジューズであり、足首をサポート、固定する役割を果たしています。
ハイカットではない少し安価なバスケットシューズも販売されていますが、脚の怪我予防という観点では、ハイカットのものを選ぶのが良いと思います。
普段の生活で利用するバスケットシューズについて
バスケットシューズはバスケット以外でも普段の生活でも利用できます。
例えば、ウォーキングでは、足首をサポートしていることにより歩きやすくなりますし、足の疲れにくさも違います。
また、私の場合はトレーニングジムでも、ジム用のバスケットシューズを履き、利用しています。
私がジムで使うのはナイキ製のバスケットシューズです。
ナイキのバッシュは私の足の形にあうので、とてもよいです。
また、私のバッシュは少し軽めのものを購入しましたので、見た目大きいバスケットシューズに見えるのですが、以外に軽い700グラム程度のものを利用しています。
ジムでのランニングマシーンを利用する際にも、このバスケットシューズを使いますが、足の動きには特に支障もなく履けています。
これまで、私の足の怪我としては、捻挫はこれまでも何度かしたことがありますが、バスケットシューズを使いだしてからは捻挫は予防できています。
ハイカットのシューズを好むようになりました
バスケットシューズのおかげで、足の怪我をしなくなったのが一番の利点です。
おそらく、ハイカットのシューズが自分自身にあっているような気がしてきました。
そこで、ここ5年は普段歩くシューズもハイカットのものを選ぶようになりました。
ハイカットだとかかとも足首もハイカットで覆われることになり、歩きやすさもありますし、疲れにくさも感じます。
では私がおすすめする、バッシュの選び方のポイントを紹介したいと思います。
バスケットシューズの選び方について
普段私がバスケットシューズを選ぶポイントとして、3つあります。
1つ目はかかとと足首のフィット感を重視することです。
これは、バッシュでもそれ以外の靴選び方においても重要なポイントであると思います。
足の形にフィットしていない靴をはくと、靴の中で無駄な足の動きが伴うため、疲れやすくなります。
試しばきの段階で、歩いた感触に違和感があれば、購入を控えるのが良いです。
もちろん、デザイン性も重視したものを購入したいという気持ちもあるかと思いますが、デザインが良くても履き心地が悪いというのはよろしくないと思います。
また靴のサイズはメーカー共通ではありますが、靴の作り方によってきつかったり、緩かったりとあります。
従いまして、なるべく試し履きをし、フィット感をチェックされることをおすすめします。
2つ目のポイントは、靴紐を締めた際の締め具合と足のフィット感を確認することです。
靴の紐を締める際にかかとや足首を固定すると思いますが、その紐での縛り具合もきちんと確認をしましょう。
私の場合、紐を締めて履いてみると足首の前側が痛むことがあります。
靴によっては作り方も違い、靴の中の高さが違いますので、よく確認をしましょう。
最後の3つ目のポイントは、マジックテープで固定できるかどうかです。
これは自分の好みの問題かもしません。
私はマジックテープ付きのバスケットシューズを極力選ぶようにしています。
理由は、一定度合いで足の固定を継続させるためです。
例えば、靴の紐をきちんと締めたとしても運動をしていくうちに緩む場合があると思います。
一方、マジックテープ付きのものであれば、その緩みもなく、一定度合いで足の締まりが良い感覚が続くことで、運動のパフォーマンスも上がります。
価格について
バスケットシューズの価格は普通のランニングシューズなどと違い、高めの設定であると思います。
一方、足の怪我予防などメリットはあると思いますので、少々高めでも私は気にせずに購入していますが、あまりに高いと少し渋ってしまいがちです。
価格帯としては、1万5千円前後のものが一般的な価格であると思います
アウトレット品の活用について
もし価格帯が高いと思われているようでしたら、アウトレットでの購入をおすすめします。
一番オーソドックスな購入としては、アウトレットモールにあるスポーツメーカーの店舗です。
ナイキ、アディダス、アンダーアーマーなど、最近はアウトレットモールに出店しているスポーツメーカーが増えてきました。
バスケットシューズの価格も通常品よりも安めの設定で、価格帯としては1万円前後の商品が多いです。
サイズが合えば掘り出し物もゲットできるかもしれません。
さらになかにはアウトレットモール限定のモデルも販売しているケースもあります。
もしご自宅近くにアウトレットモールがありましたら、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
インターネットモールはもっと安く買える可能性があります
もしご自宅近くにアウトレットモールがない場合、またもっと安くバスケットシューズを購入したい場合にはぜひインターネットモールを利用してみてください。
楽天やアマゾンといったインターネットショッピングサイトではバスケットシューズを扱っています。
価格も定価の半値になっていたりますので価格的には大変魅力です。
一方、購入の際には足のサイズをきちんと確認していくのが良いと思います。
特に自分の足の高さ(地面から足の甲までの高さ)はきちんと測ったうえで、バッシュを購入をしましょう。
まとめ
以上、私のバッシュの選び方のポイントについて紹介しました。
日本でもプロバスケットボールのリーグは1つに統一され、バスケットボール人気も高まってきていることもあり、シューズ専門店のバッシュコーナーも活気が出てきています。
さらに、バッシュもまたデザイン性に優れたものが多く販売されています。
バッシュをおしゃれに履いたり、普段の運動として利用してみてはいかがでしょうか。