どこに気をつければいいの?中古でバッシュを買う際の注意点

バッシュ

バッシュは、今の時代中古で買うこともできるものです。

だから、中古で安く買いたいと考えている人もたくさんいることでしょう。

でも、中古で安くバッシュを買うためには、色々と気を付けておかないとならないポイントがあります。

そこに気をつけないと後悔する可能性もあります。

そこでここではそんな、中古でバッシュを買う際の注意点について紹介していきます。

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臭いがある可能性が高い

中古でバッシュを買う際にまず気を付けておきたいのが、中古のバッシュは臭いがある可能性が高いという事です。

もちろん中古の度合いにもよります。

新品でかったバッシュを、部屋だはいただけというほとんど新品の極美品のバッシュであれば、まずにおいがするという事もないでしょう。

でも、一般的な練習で使用したものは、間違いなく多少の臭いがあります。

ヘビーに使っていたような中古のバッシュであれば、わりときつめの臭いがする可能性もあるのです。

だから、中古でバッシュを買う際には、臭いの有無について相談した方が良いでしょう。

質問をするのは基本

中古でバッシュを買う際には、そのまま買うのではなく、質問をした方が良いです。

それは何も臭いに限った話ではありません。

どのくらいのレベルの練習で使用していたのかとか、どのくらいの頻度で履いていたのかとか、そういう事を聞かないとそのバッシュの状態が見えてきません。

その人の中では美品でダメージがないものでも、週5日の練習を1ヶ月続けていたバッシュであれば、色々なところに間違いなくガタは来ています。

だから、中古でバッシュをする際には質問をするのは当然なのです。

臭いに関することもしっかりと質問していきましょう。

聞き方としてはシンプルに「においはありますでしょうか?」と聞いていけば良いでしょう。

この時に注意したいのは、「におい」をひらがなで表記することです。

漢字で臭いと表記していくと、すごくくさいようなイメージが強くなり、聞かれた方も嫌な気分になる可能性が高いです。

だから、ひらがなで聞くというのがおすすめです。

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ソールが減っている可能性がある

中古でバッシュを買う場合、ソールが減っている可能性があります。

ソールが変に減っていたりすると、ただ歩くだけでもバランスがおかしくなります。

人は、基本的には歩くときに意外と個人差のある体重のかけ方をします。

だから、人の体重のかけ方で減ってしまったソールは、自分の身体のバランスと合わない可能性があるのです。

それはすごくプレーもしづらくなってしまうでしょう。

シンプルにグリップが弱くなっている可能性もある

ソールがすり減っているということは、シンプルにグリップが弱くなっているという可能性もあります。

グリップが弱くなっているということは、止まろうとしてもそこでしつかりととまれない可能性があるという事です。

そうして止まりたいところで止まれないとなると、怪我をしてしまう可能性もあります。

だから、安く買えても結局あまりはかなくなってしまうかもしれません。

それではただただお金を無駄にしただけだとなってしまうでしょう。

なので、ソールのヘリ具合はしっかりと確認した方が良いです。

写真だけではわからないこともある

ソールのヘリ具合というのは、写真だけではわからないこともあります。

中古で買う場合、多くの場合でソールのヘリもしっかりと写真で乗せてくれていることが多いですが、写真だけではよく見えなかったりするのも事実です。

だから、水平なところにおいてどのくらい減っているかわかるような写真を乗せてもらったり、具体的にソールはどんな状態か質問してみるよりほかないでしょう。

そうしていろいろお願いするのは心苦しいと感じる人もいるかもしれませんが、中古でバッシュを買って失敗しないためには、それくらいのことはやっていかないといけないのです。

手入れがされていない可能性もある

バッシュを中古で購入する場合、そうして中古としてバッシュを出品するまでには全く手入れされていなかったという可能性もあります。

そうして全く手入れされていない状態だったバッシュは、しっかりと手入れされていたバッシュに比べてうけているダメージも大きいと言えます。

それはたしかに、見た目的には大きな違いはないと言えるでしょう。

大切に履いていれば、見た目的な違いというのはあまり出ないものです。

でもしっかり日々手入れされているものと、まったく手入れされていないものでは、たとえば汗によるダメージの受け方や、水やほこりなどによるダメージの受け方などが違います。

だから手入れされていないものは、見た目的には綺麗でも意外としっかりとダメージをウケていて、いざ履いてみたら、1ヶ月しないくらいですぐに履けなくなってしまうという可能性も高いのです。

それではやはり損でしょう。

だから、どのくらいのペースで手入れをされていたのかという事は、確認した方が良いでしょう。

手入れする人はより大切にはく

もししっかりと手入れしていたというのであれば、それは買いだと言えるでしょう。

なぜなら、やはり手入れしていた人と、手入れを全然しないひとでは、バッシュに対する思い入れが違うからです。

自分で日々お手入れしているバッシュは、そのお手入れの手間があるから、無意識のうちにダメージを与えるような使い方をしたりすることはありません。

でも、きちんとお手入れしていない人は、無意識のうちにバッシュの上に立ったり、ダメージを与えてしまっている可能性も高いのです。

普段の練習中にはお手入れする人もお手入れしない人も丁寧に扱ってはいるでしょうが、そうして練習とは関係ないところでは、意識の差は出るものなのです。

だから、どうせ中古の物を買うのであれば、きちんとお手入れされているものを買うべきなのです。

色が落ちている可能性が高い

バッシュは、それなりに綺麗な発色のものも多いです。

ですから、中古でバッシュを買う時にもそうした綺麗な発色のバッシュを買おうと思っている人も多いでしょう。

でも、中古のバッシュは、イメージ通りのキレイな発色ではなく、多少色があせて落ちている可能性が高いです。

それは理解しておかないとならないでしょう。

ほとんど使っていないバッシュであれば色が落ちるという事はないでしょうが、使っていた中古のバッシュであれば多くの場合で色は変わってきています。

摩擦や汗や手入れがあるから

まず移動の際の摩擦で色が落ちます。

もちろんバスケをしている最中にも、誰かのバッシュや自分の反対足のバッシュとこすれたりして摩擦で色が落ちます。

さらに汗をかくことによっても色が落ちていくでしょう。

そして、お手入れをすることでも、色が落ちていくことがあります。

そうして、色々なことから色は変わっていってしまうのです。

もし写真では綺麗な発色にみえていても、実際に届くとちょっと薄いという事になるでしょう。

スマホやパソコンの画面や、それに乗せる写真では、どうしても色が違って見えますから。

だから、綺麗な発色を期待して購入すると後悔することになる可能性が高いです。

まとめ

バッシュを中古で買う際には、色やにおい、そしてソールのヘリやアッパーなどのお手入れの有無に注意をする必要があります。

注意して買わないと、結果安い新品の物を買った方が良かったという事になる可能性がすごく高いです。

昔から、安物買いの銭失いという言葉があるくらいですから、しっかりと周到すぎるくらいに注意して買い物をしてください。