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骨盤の歪みで腰痛、普段の生活で自力で工夫できることってある?

      2017/09/08

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骨盤が歪んでいるのが腰痛の原因ですね、と医者やカイロプラクターに言われた人は少なくないと思います。

歪みを治せば腰痛も無くなります、と言われて治療する人も多いでしょう。

でも治療して治ってもまた、何時の間にか骨盤が歪んで腰痛再びと言う方も、残念ながら少なからずと言ったところでしょう。

では自分で注意して、出来るだけ骨盤の歪みを引き起こさない方法はあるのでしょうか、またチェックする方法も知りたい方に幾つかヒントを差し上げたいと思います。

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骨盤の歪みが原因で腰痛が起きるとは

骨盤が歪んでしまって、周りの筋肉も歪んだ結果炎症を起こして腰痛になることもあります。

また骨盤の歪みが腰椎や背骨の歪みを呼んでしまい、結果崩れた骨格のせいで普通は当たるはずのない神経に、飛び出たりした関節部が触れて痛むこともあります。

骨盤自体に、歪み以外のトラブルが無い限り、その歪みが呼び水となって他の部分のトラブルを引き起こし、そのために神経に触って痛みを引き起こすわけです。

たかが骨盤が少々歪んだくらいで、他の部分に大きな影響は無いだろう、と考えてはいけないのです。

例えば手にバットを持ったと想像してみてください。

普通バットを振ると言うのは、バットの柄に近い部分を握って振りますね。

そこを軽く振るだけでも、バットの先端は大きくカーブを描くわけです。

これと同じ理論で、根元が小さくぶれただけでもその先の方は大きく動いてしまうわけです。

骨盤が小さくずれただけでも、脚や腰椎背骨ひいては頸椎まで歪みを引き起こすと言うのは、こういうメカニズムによるものです。

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骨盤の歪みが腰痛の原因なら歪みを取ればいい?

整体やカイロプラクティク整形外科の作業療法では、この骨盤の歪みを取るための治療を施してくれます。

治療後にすっきりとして楽になった腰痛に、足取りも軽く帰宅できるわけですが、何故かまた何時の間にか腰痛が戻ってきてしまう、そんな方もいらっしゃるでしょう。

良く言われる「整体やカイロの治療は癖になる」と言うのは、こういったことから言われているのですが、本当に癖になってしまうのでしょうか。

これは別に癖になっているわけではなく、その場で治療されて自然な位置に戻った骨盤が、当人の生活習慣の中でまた歪んでしまうことが原因となっているのです。

また歪んでしまって腰が痛むから治療に行かなければいけない、と感じることから「癖になる」と思い込む人が多いのは事実です。

整形外科の作業療法だと、元の身体の癖を指摘して直すと言う治療法なので、すぐには効かないまでも長続きする感があるのですね。

歪みがひどくて腰痛もひどい場合は、とりあえず痛みを取ってくれる整体やカイロがおすすめですし、ゆっくり身体自体を治していこうと言う場合は作業療法がおすすめです。

生活習慣で歪むってどういうこと?

無くて七癖と言いますが、生活習慣と言うのは自分ではしっかりと把握できない小さな習慣が重なって、結果大きなトラブルになるものです。

最も人間と言うものは、まず左右対称に出来上がっている身体を持っている人は、いないと言っていいでしょう。

顔もですが、脚の長さや腕の長さでも、生まれた時からわずかな違いはあるものです。

そのわずかな違いのせいで、生活する上で癖と言うものが出てくるのですね。

一番簡単な例ですが、右利きの人は右腕が強く器用になっていくものですし、左利きの人はその逆になっていくわけです。

PC前でマウスをクリックする動作にしても、右を使うと左を使うでは小さな力ながらもその回数の多さで、最終的には身体の歪みを引き起こすことさえあるのです。

生活習慣の中で自力で気を付けられることは?

右利き左利きに関してはともかく、ここでは骨盤の歪みにつながりそうな癖と、それに関する気を付け方を述べていきます。

悪い習慣は良い習慣に置き換えるようにすれば、今度は生活習慣のおかげで腰痛ともお別れできるのです。

立っている時の重心に注意

普段の生活の中で足で立っている時間と言うのは、意外と長いものです。

電車を待つホームで、信号待ちで、レジの列に並んで、家事の最中に、と1日のうちで色々な種類の立つと言う行動を人間はしています。

さてこの立つと言う非常に簡単に見える行動ですが、これも骨盤の歪みに通じるものがあるので、少しだけ注意をしてみましょう。

立っている時によく見かけますが、左右どちらかの足に体重をかけている立ち方、これが骨盤の歪みに通じます。

片脚に体重をかけることで、骨盤はどうしても片側だけが上がってしまいます。

これが癖になっている人の場合、必ず体重をかける脚と言うのは同じ側の脚なのです。

ほんの数分とは言え、これが毎日何回も持続して行われるのですから、骨盤の歪みを引き起こすのも当たり前と言えるでしょう。

立つ時にはなるべく、両方の足の裏に均等に体重がかかっているか確認することが大事です。

両足に体重をかけて立つことが癖になれば、骨盤の歪みからくる腰痛からの脱出も出来ることでしょう。

ショルダーバッグに注意

本当は荷物全般に注意したいところですが、ここは身体の重心を崩すと言う事に関しては代表的な、ショルダーバッグに注意をしてみましょう。

大小関わらず、ショルダーバッグと言うのは便利なものです。

手で下げるバッグよりもたくさん物が入りますし、肩に掛けるので多少重くても楽に感じられます。

がしかしこれも、ふと気が付いてみると何時も同じ側の方に、バッグをかけていませんか。

この場合、重さでその肩が下がるかもしくは、バッグのずり落ちるのを防ごうとして肩が上がるか、いずれにせよ背骨のねじれと肩の不均等を呼んでしまいます。

背骨がねじれれば勿論、その下にある骨盤にも影響するわけです。

出来ればバックパックなど、左右均等に重さのかかるバッグの方がおすすめなのですが、それは無理と言う方の場合は出来るだけ、意識して左右の肩に掛けかえるようにしてください。

座っている時の脚組に注意

脚を組んで座ると言うのは、場面によっては非常に格好のいいものですが、身体にはよろしくないものです。

実際、脚を組んだだけで骨盤は上下に歪むと言うのは、見ていてもお解りだと思います。

しかも何故か何時も、上になる脚は同じ脚になります。

逆を言えば、何時も同じ脚が上になるように組んでしまう場合、すでに骨盤は歪んでいると言っていいでしょう。

どうしても脚を組んで座りたい場合は、意識して左右入れ替えましょう。

正直な話この足を組むと言う行動は、骨盤を垂直にしていないという証明になります。

休憩で座るのはともかく、何時も座っている時は脚を組んでいると言う人は、骨盤が受け腰状態になっているわけです。

この状態だと腹筋や背筋も弱っていくばかりですので、腰の為にはこれまた良くありません。

立つ時と同じく、両足の裏で床を感じる形で座るように習慣づけましょう。

身体のバランスの崩れを知るために普段履きの靴に注意してみよう

特に女性の場合、パンプスやハイヒールには注意してください。

踵が不安定なので、歩き方も不安定になり、この時にすでに骨盤に歪みがあったりすると、どちらか片一方の脚に負担がかかりすぎて余計歪みを呼んでしまいます。

出来れば普段使う靴の場合、ウォーキングシューズなどで楽々歩くことの出来る靴が、おすすめです。

歩幅を大きくとって、踵から着地することで背筋腹筋や脚の筋肉にもいい影響が出ますし、筋肉がしっかりすれば骨格も支えられるようになります。

この靴ですが、骨盤の歪みや身体全体の歪みをチェックする、大変にお役立ちの一品でもありますので磨く時などによく見てください。

踵の部分があまり減っていない場合、つま先に重心が行き過ぎている証拠です。

この場合は、歩く時にしっかりと踏みしめが出来ていないと言う事ですので、身体全体のバランスもあまり良くないと言う事になります。

踵の部分のすり減りも、しっかりチェックしておきましょう。

外側だけ、もしくは内側だけすり減っているようでしたら、所謂内股外股の状態にあります。

それほど極端でなければ構わないのですが、斜めになるほど削れていたら注意して、出来るだけ真ん中に着地するように歩くことが大事です。

また左右の靴底の減り方が、左右あまりに差がある時は身体のバランスの崩れている証拠です。

もしこの時にまだ腰痛やその他のトラブルが出ていなくても、黄色信号であることは事実ですので機会があったら検診に行ってみるのもいいかもしれません。

靴は多くの身体の異常を語ってくれますので、しっかりと耳を傾けてあげてください。

まとめ

特別に筋トレをするのも勿論、腰痛や骨盤の崩れを解消するのに役立ってくれます。

得に筋肉でサポートしたい場合は、筋トレでつけた筋肉は大変に有効と言えます。

しかし普段の生活内でも、少しだけ注意を払うことで骨盤の歪みを少なくしたり、それによって筋肉にもいい影響を与えたり、結果腰痛を解消することも出来るのです。

ほんのちょっとの注意で、腰痛とも縁を切り健康な身体になって見ませんか。


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