あると便利！ママチャリと一緒に購入したいアイテム

小さな子供がいるママに欠かせないアイテム、ママチャリ。

日常に欠かせないアイテムだからこそ、少しでも快適に使える方法が知りたいですよね。

ママチャリと一緒にあると便利な道具や、ママチャリの選び方の秘訣についてご紹介します。

値段だけで選ぶと後悔してしまうことが多いので、何を重視するかバランスを取って考えたいですね。

子供を乗せるならチャイルドシートから決める！

これからママチャリを購入するという人におすすめしたいのが、チャイルドシートを決めてからママチャリを購入するという方法。

たいていの場合、ママチャリを決めてから子供用のチャイルドシートを検討しますよね。

でも、これだと、ママチャリの形によっては希望しているチャイルドシートが取り付けられなかったり、いざつけてみたら不安定で使い物にならなかったなんて失敗が増えてしまうんです。

ですから、まずはどのチャイルドシートにするかを決めましょう。

ママチャリにのせる子供の年齢を考えて、ピッタリのものを選ぶのがおすすめです。

外国製のものだと足の部分の長さがかえられたりするので、長く使えますよ。

どれくらいの期間使用するかも考えてみるといいかもしれませんね。

13歳以下の子供は、ヘルメットの着用が勧められています。

必ず付けないというわけではないのですが、万が一転倒してしまった時のことを考えると、子供にはヘルメットを着用させたいところです。

ママチャリは一般的な自転車と比べるとかなり安定感はありますが、それでも、不意に転んでしまう可能性は0ではありません。

また、落下物がないとも限りませんから、小さい子供こそヘルメットの着用が推奨されています。

キャラクターデザインや、可愛いものなど様々な種類のものが販売されていますから子供が喜びそうなデザインを選んであげるといいかもしれませんね。

「自転車に乗る時はかぶる」を約束にしてしまえば、子供が嫌がって被らないということも避けられるはず。

ママチャリに子供を乗せる場合は、電動自転車がおすすめ。

子供を連れて買い物に行くこともあるでしょうし、子供は年月を経るにつれてどんどん重くなります。

子供が成長して自転車をこぐ負担が増えていくのに、ママは体力低下・・・なんてなったら、自転車でお出かけするだけでも一苦労。

家に帰ったら家事をする体力が残ってないということになりかねません。

電動自転車であれば、ママの体力保持のために強力にアシストしてくれます。

とくに坂道が多いような場所に住んでいるママにはおすすめ。

電動アシスト機能があればフラフラしません。

ただし、機種によってペダルが重いものもあるので、なるべく軽いものを選ぶのがポイントです。

ママチャリと一緒に買っておくと便利なのが、ママチャリに付属オプションで用意されているフロントガード。

追加購入になってしまうため、費用を押さえたいと思うあまり「いりません」というママが多いのですが、実はこれ意外と便利です。

強い風の日には子供に冷風が当たるのをガードしてくれます。

冬場にも子供を乗せるというママは、ぜひつけておきたいですね。

また、自転車の空気入れはこまめに行う必要があるので、持っていない場合には一緒に購入しておくといいでしょう。

ママチャリをこれから買うのであれば、まずは使用予定のチャイルドシートを先に決めておきましょう。

チャイルドシートが取り付けられるママチャリを絞り込んで選べば時間のロスも少なく、購入時の失敗も減ります。

また、子供用ヘルメットやフロントガード、自転車の空気入れなどあると便利なものも一緒に揃えておくといいかもしれませんね。