安いスポーツバイクでミニベロが存在することは『アリ』
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安いミニベロも魅力的なものはある
皆さん、自転車とりわけスポーツバイクに興味はおありですか？自転車ももはやライフスタイルやファッションになりつつあります。
ファッション性の高いスポーツバイクとしてミニベロがあります。
クラシカルなフレームでスタイリッシュなイメージがあります。
ファッションブランドには、高いブランドや安いブランドがあるようにスポーツバイクにだって、高い・安いのブランドが存在します。
ミニベロの魅力は、有名メーカーがあまり手を出していない点があり、安いモノがたくさん存在します。
人によっては、安いファッションブランドを認めない富裕層がいらっしゃいますが、自転車も同様です。
誰もが高いブランドに手を出せません。
日本人の平均年収からすると少しでも安いものを購入しようとします。
日本国内で販売されている商品で安くて品質が全くダメなんて珍しい例です。
そもそも、品質管理がされた工場で設計仕様が纏まったものであれば、安いものでも全然ありです。
特にミニベロにおいては、安いメーカーの方が魅力的だと思います。
安いミニベロの一押しおすすめはやっぱり『ドッペルギャンガー』
日本国内で安いミニベロを販売している会社があり、ブランド名として『ドッペルギャンガー』があります。
賛否両論の意見がありますが、そういうスポーツバイクがあっていいと思います。
↑DOPPELGANGER ディスクブレーキ搭載デュアルサスペンション採用モデル
↑DOPPELGANGER 20インチ ROADYACHT 330-RD
そもそも、このブランドを批判する理由として『ロードバイク風』や『スポーツバイク風』などを挙げています。
しかし、自動車を例にしてみれば、某メーカーの
○○○○ＲＳといった車種などは、スポーツカーではありません。
スポーツスタイルといって、スポーティなテイストを与えているだけです。
自動車もピュアスポーツカーと呼ぶ車種は実は多くありません。
自転車も同様です。
所有者がスポーツバイクと思って使用すれば、それはスポーツバイクになります。
安いミニベロなら盗難や悪戯にビクビクすることもない
10万円以上のミニベロでなければスポーツバイクとして認めない方はそれでいいです。
5万円以下のミニベロで満足し、スポーツバイクと考えているのは本人が良ければ良いのです。
自分の価値観を他人に押しつけるのはよくありません。
安いミニベロの魅力は、通勤・通学に使用する際に心おきなく使用することができる点です。
高級なスポーツバイクに乗って、盗難や悪戯にビクビク怯えるより、安価なメーカーのミニベロでなにも心配しない方がいいことだってあります。
心配になって仕事にも身が入らないなど以ての外です。
つまり、安いメーカーは精神衛生上良いと言うことが出来ます。
安いスポーツバイクでミニベロが存在することは『アリ』
筆者自身、ロードバイクやクロスバイクに乗ってきましたが高額なものを所有したことはありません。
そもそも、高給取りで無いですし、妻子がありますから贅沢なんて出来ません。
日本のサラリーマンは、お小遣いを遣り繰りして趣味を楽しんでいることがあります。
だからこそ、安いスポーツバイクでミニベロが存在することは『アリ』だと言えます。
自分でメンテナンスすればさらに安上がりで愛着も湧く
自分で遣り繰りして、スポーツバイクを所有される方はメンテナンスや改造など自分で行ってしまいます。
そのため、趣味として非常に充実した時間を過ごすことが可能では無いでしょうか。
もし、安いメーカーのミニベロだとバカにした相手の自転車がメンテナンスもろくにしていない場合、心の中で笑ってやればいいのです。
本当の価値は、自分にとってどの様な目的で所有し、どのくらいの愛着があるかです。
筆者自身、激安ロードバイクをメンテナンスして乗ってますし、ちょい乗り用に安いミニベロを日夜探していますが、予算不足です。
まとめ
これからファッションにミニベロを取り入れようとされている方は、高いものだけではなく安いものも選択肢の一つにされては如何でしょうか？安い自転車って意外にデザインが凝ってるので、ファッション性に飛んでいる場合があります。
それでは、サイクリングライフを楽しんで下さい。