なんだか寝起きが悪い・・・その原因はマットレスにあった! 

マットレス・敷き布団, 全件

あくび

貴方はなんだか寝起きが悪いなあ・・・と感じたことはないでしょうか?その原因、実はマットレスにあるのかもしれません。

マットレスは適当に選んでしまう人が多いため問題が起こることが結構あります。

今回はそんなマットレスによって寝起きが悪くなっている可能性をまとめました。

貴方の寝起きが悪い原因はこれかも・・・



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1.実はそのマットレスそのものが貴方に合っていない

貴方の寝心地を悪くしてしまっている原因の一つにマットレスが合っていないことがあります。

マットレスって最近では通販でも気軽に買えるため、試さずに購入してしまう人が結構いるんです。

でもこれって間違い。

マットレスの使い心地は人によって違ってきます。

合っていないマットレスを使い続けると、体全体が常に緊張状態でいなければいけなくなるので熟睡できないことがあるんです。

これを防ぐには実際に店に行って試すことを重視しましょう。



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2.急激に体重が増減した

マットレスは体重によって使い心地が変わることがあります。

例えば体重が重い人がやわらかいマットレスを使うのはよくないんです。

急激に体重が増減した人が、今までに使っていたマットレスを使い続けると弊害が出ることがよくあります。

これを防ぐためには自分の体重が増減したことを意識して、新たに自分に合ったマットレスを探すことを検討しなくてはけません。

いろいろ試して自分に合ったマットレスを探しましょう。

3.マットレスのクッション性が失われている

長く使っているとマットレスのクッション性が弱くなることがあります。

実はマットレスはそんなに持つものではなくあくまでも消耗品であり、長く使っているとたやすくクッション性が失われてしまうんです。

クッション性が失われたマットレスを使用し続けると、気づかないうちにコイルなどが体を刺激して安眠を妨げます。

普通にしているときは気づかなくても寝ているうちに体が沈み体が圧迫されるんです。

マットレスは1度クッション性をなくすと戻すことが困難なので、この場合もおとなしく買い替えたほうが得策でしょう。

4.マットレスの布地が破れている

貴方のマットレスは布地が破れていませんか?体にあたる部分の布が破れると、適切に体の重みをささえることができず、内蔵されている器具等が直接体にあたることがあります。

こちらも普通にしているときは気づきませんが、長時間寝ているさなかに体を圧迫することがあります。

このような状態ではとても安眠できませんよね。

ちょっとの破れなら気にせずに放置する人も多いでしょうが、マットレスに破れが見つかった場合は直ちに補修するか買い替えを検討しましょう。

マットレスの修理は一部の店で見てもらえる場合もあるのでとりあえずは問い合わせてみてくださいね。

5.マットレスとベッドフレームがずれている

マットレスを設置する際は細心の注意をは払ってはいてもメンテナンスには無頓着な人が結構います。

マットレスは使っているうちにずれることがあります。

マットレスがずれると安定感がなくなるばかりか、体重を均等に支えることもできないのでこれもやはり眠りを妨げます。

月に一度程度はマットレスの点検を行いましょう。

マットレスの点検を行うことによって、マットレスのずれはもちろんのことほかの様々な問題も見つけることができます。

普段からのメンテナンスはとても大切です。

まとめ

マットレスはいつも使っているのでついつい油断しがちですよね。

でも熟睡を促して体の健康に保つためにはとても大切なものなんです。

8時間も同じ姿勢を続けるものですので、悪い状態のものを使っていると体に支障をきたします。

マットレスの問題をいち早く見つけることが寝起きをよくするコツなんです。

ぜひ今回の記事を参考にして気分のいい寝起きを体験しましょう。