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腰痛の人にとっての腰痛体操は単なる体操ではない。リハビリである。

      2016/06/18

taisou

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腰痛の人の周りの人々へ

腰痛の人の中には大なり小なりストレッチや体操をしている人もいると思います。腰痛体操をする様子ははたから見るとただのんびり体操をしているように思うかもしれません。朝起きてちょっと背伸びしたりストレッチしたり、職場で行われている始業前の社内体操などと同じように感じるかもしれません。

しかし、それは勘違いです。しかもかなり大きな勘違いです。その勘違いがどれほど腰痛の人を傷つけているか分かっているのでしょうか?

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腰痛体操はリハビリである

リハビリ(リハビリテーション)という言葉をご存知でしょうか?

以下、「リハナビ」からの抜粋です。
『「リハビリテーション=機能回復訓練(関節の曲げ伸ばしやマッサージ、歩行訓練など)」ととらえがちですが、本当はとても広い意味があります。 「リハビリテーション」(Rehabilitation)は、re(再び、戻す)とhabilis(適した、ふさわしい)から成り立っています。

つまり、単なる機能回復ではなく、「人間らしく生きる権利の回復」や「自分らしく生きること」が重要で、そのために行われるすべての活動がリハビリテーションなのです。』

ここで感じ取ってほしいのは、「人間らしく生きる権利の回復」「自分らしく生きること」という言葉です。腰痛の人は人間らしく生きられていなかったり、自分らしく生きていなかったりしているのです。そしてそれをとても苦痛に感じているのです。もちろん、自分よりもっと苦しい状態にある人もたくさんいますし、腰痛の度合いや症状の出方にもよります。しかし、多くの腰痛の人は、「今までできていた普通のことができなくなった」ことを身をもって痛感し、それをどうにかして回復したいと願い行動しているのです。

周りの人の気づかなさが腰痛患者を苦しめる

毎日毎日ほとんど効果が出ないような作業を繰り返し行い、わずかな希望と藁にも縋る思いで腰痛体操をしているそばで、へらへらと笑いながら話しかけてきて邪魔をしたり、「忙しいんだから体操なんかしてる場合じゃないでしょ」とばかりにいらいらした態度で家事をしたりするのは、腰痛患者を精神的にとても傷つけます。

患者も自分自身で確信を持てない状況で、でも毎日やることでわずかでも改善するなら、と頑張っているのです。「忙しい」というのは患者も気づいています。でもそれ以上に今腰痛体操をしないと、将来寝たきりになるかもしれない不安が心の奥底に常にあるのです。

リハビリテーションセンターなどに行けば、真剣にリハビリに取り組む患者が多数います。腰痛患者も同じなのです。同じように危機感と不安感をもって、同じように毎日真剣にことに望んでいるのです。

リハビリてーしょんセンターの様子を見れば、健康な人もリハビリの大変さを理解しているはずです。それが、家族や身近な腰痛患者を見たときは、普通の体操やウォーミングアップのように勘違いしてしまうことがたくさんあります。配偶者など身近な人ほど自分自身と相手を同じもののようにとらえがちです。自分が重い荷物を持っても大丈夫だから相手もきっと大丈夫だろうと考えがちです。寝た状態から体を起こす・椅子から立ち上がる・食器を片付ける、そんなのはいくら腰痛でも大丈夫でしょう、と思いがちです。でも残念ながら完全な思い違いです。そんな簡単なことが、と思えるようなことが苦痛なのです。

腰痛患者は周りに配慮している

腰痛患者は、腰痛であることで周りの人に迷惑がかかることに対し、とても申し訳ない気持ちと悔しい気持ちを持っています。申し訳ないのは、自分の腰痛のせいで相手に負担が増えるからです。悔しい気持ちは、心の中で「こんなはずでは」と思う気持ちと「頑張りたい。でもどうすればいいのか分からない」という気持ちがあるのです。

なので、いつも腰痛患者は極力、腰痛患者ではないように振舞います。相手に迷惑をかけたくないのです。寝た状態から体を起こすときも、椅子から立ち上がるときも、食器を片付けるときも平然とした表情で行います。だから、周りの人は、腰痛患者が何の動作をするときにどのくらい苦痛に感じているのか全く分かっていないのです。

腰痛患者の周りに対する配慮が、腰痛患者に苦痛となって戻ってくる

腰痛患者が周りの人に配慮をするほど、周りの人は腰痛の苦しさに気づきません。腰痛患者が頑張れば頑張るほど、周りの人は腰痛でも大丈夫なんだ、と思ってしまいます。そして、この勘違いにより、健常者と同様に腰痛患者に重い荷物を運ばせたりして、苦痛となって腰痛患者に舞い戻ってくるのです。

頑張れば頑張るほど苦痛が増える、というサイクルがあることをよく理解しなければなりません。腰痛患者自身もこのサイクルに陥っていることに気づかないまま、一生懸命頑張っている場合もあります。

苦痛に耐えることに頑張るのではなく、苦痛をなくすために頑張る

どうせ頑張るなら、苦痛をなくし、普通の生活を取り戻すために頑張りましょう。そしてそれがリハビリなのです。腰痛体操も腰痛患者が「人間らしく生きる権利」を取り戻すためのリハビリです。そして、周りの人への配慮を少し減らしましょう。自分は腰痛で苦しんでいる、簡単に思える動作も苦痛が伴うことを伝えてしまいましょう。そして、自分が毎日頑張っている腰痛体操がリハビリであることを理解してもらう。そうしてあとはそれこそ一生懸命リハビリを頑張り、「人間らしく生きる権利」を取り戻しましょう。

腰痛患者自身が勘違いしている場合もある

特に軽度の腰痛患者の場合、腰痛体操を行ってもなかなか効果が出ずに辞めてしまう場合があります。あれをやってみてダメだった、これをやってみてダメだった、と次々とやることを変えて、結局効果が出ない。腰痛体操はリハビリです。効果が出ても出なくても継続してやり続けて、わずかな効果を少しづつ積み上げなければなりません。簡単ではないのです。でもみんな真剣にやってます。テレビを見ながらとか、漫画を読みながらでははっきり言って効果はありません。もっと真剣に、この動作はどこの筋肉にどのように働きかけているかしっかり意識しながら、行わないと効果につながらないのです。リハビリをしている人はいつも真剣です。やるべき動作がなぜ効果があるのか自分自身でも勉強し、仕組みを理解して取り組んでいます。そんな真剣さがないといくら腰痛体操をやっても効果は出ません。片手間や一朝一夕や短時間では意味がないのです。

まとめ

腰痛患者をとりまく周りの意識はこれからも大きくは変わらないかもしれません。それは腰痛患者を苦しめるかもしれません。人は完ぺきではないので、お互いに相手を理解できていない部分は少なからずあるはずです。でもその中で、自分が一生懸命やるべきことは何なのか、今やらなければならないことは何なのか、それを真剣に考え何事にも優先して取り組みましょう。必ず道が開けますから。


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