マットレスがおねしょで汚れたときはどうする?手入れのための5のポイント

マットレス・敷き布団

マットレスを小さい子供が使うときは、おねしょによる汚れが気になってしまうものです。

きちんと落とすようにしないと、シミや嫌なニオイなどのデメリットが発生してしまうため、適当に掃除するわけにはいきません。

子供が気持ちよく眠れるように、手入れはしっかり行うべきです。

では、おねしょの汚れを落とすときのポイントについて、詳しく説明していきましょう。



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いらないオムツを利用する

子供がマットレスの上でおねしょをしてしまったときは、まず水分を取り除かなければなりません。

かなり量が多い場合などは、あまりにもびしょびしょになってしまい、いきなり拭き始めたのでは、うまく掃除できないこともあります。

タオルなどを使ったとしても、何度も絞って繰り返し拭かなければならず、なかなか作業が進みません。

そんなときは、より効率よく水分を吸収するための工夫をしてみましょう。

多量の水分をある程度減らし、それから本格的に手入れを始めるようにすれば、汚れも落としやすくなります。

そこでおすすめなのが、余ったいらないオムツを使う方法です。

子供がオムツを使うときは、購入したものをぴったり使い切るわけではなく、いくらか残ってしまうことが多いものです。

そのようなオムツがまだ残っているときは、おねしょの水分を吸い取るために利用してみてください。

かぶせてたっぷり吸収

余った紙オムツを使うときは、開いた状態でおねしょの部分にかぶせ、押し当ててみてください。

そうすると、オムツが水分をどんどん吸収してくれるので、かなりの量を取り除くことができるのです。

タオルなどの普通の布では苦労することも多いですが、この方法なら、簡単に多量の水分を処理できます。

余計な水分をできるだけ少なくしてから、汚れを落とす作業にとりかかりましょう。

余っても保存

余った紙オムツは、「他に使い道がない」と判断し、人にあげたり捨てたりすることもありますが、おねしょのときに使い道があることを考えれば、すぐに手放すべきではありません。

まだオムツを使っているようなら、その後のことも考えて、余った分をできるだけ手元に残しておくようにしましょう。

すぐに使えるオムツが身近にあれば、おねしょでマットレスが水浸しになったときは、とても役立ちます。



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拭くときは叩く

おねしょの水分をある程度吸い取ったあとは、さらに丁寧に拭いていくことになります。

紙オムツを使うことで、おおまかな水分は取り除くことができますが、そのままではきちんと汚れを落とすことができません。

そのため、オムツを使ったあとは、タオルや雑巾などの布を使い、しっかりと拭くようにしましょう。

ただし、適当にぬぐったりするのはやめてください。

ゴシゴシと雑に擦るような方法では、きれいに汚れを落とすことができません。

「確実に落とさなければ」「手早く済ませてしまおう」といった考えがあると、強い力で乱暴に擦りたくなることもありますが、本当にきれいにするためには、あくまでも丁寧な作業を心がけることが大切です。

マットレスのおねしょを拭くときは、布を擦りつけるのではなく、叩くような拭き方をしてください。

叩いた方がよく落ちる

マットレスのおねしょをゴシゴシと擦る方法は、汚れを落とす効果が高いように思えることもありますが、それは間違いです。

実際には、汚れをさらに広げたり、生地の奥へ押しこめたりすることになるため、あまりきれいになりません。

マットレスに付着した汚れをできるだけきれいに拭き取るためには、擦るのではなく、優しく叩くように拭くのが最も効果的な方法なのです。

叩いて拭く方法なら、尿が付着した部分だけをピンポイントで狙うことができるため、無事なところまで無駄に汚れを広げるようなことは起こりません。

また、ゴシゴシと強く擦るのではなく、優しくトントンと叩くようにすれば、汚れを深く染みこませて落ちにくくする失敗も防ぐことができます。

叩くように拭くというのは、慣れないと少し難易度が高く感じることもありますが、できるだけきれいに拭きたいなら、ぜひ試してみてください。

適当にぬぐって終わりにするのではなく、根気よくトントン叩いていれば、かなりきれいな状態にすることができます。

長持ちさせるためにも

マットレスを強く擦るような拭き方には、汚れの落ち方だけでなく、ダメージの問題もあります。

そのような乱暴な拭き方は、マットレスの生地に負担をかけ、傷めてしまう可能性が高いのです。

ダメージの大きい拭き方を繰り返していると、マットレスの劣化を早めることになるので、寿命も短くなっていきます。

これを防ぐためにも、しっかりと叩くような拭き方を実践してください。

優しく叩いて拭く方法なら、生地への負担が少なくなり、マットレスを長く使うことができるのです。

熱湯で消毒はNG

マットレスがおねしょで汚れてしまったときは、間違った方法で殺菌してしまうことがあります。

その間違った方法というのが、熱湯消毒です。

熱いお湯をかけて菌の影響を抑えるというのは、確かに効果的な消毒方法ではありますが、どんなものにでも有効というわけではありません。

おねしょで濡れたマットレスを熱湯消毒した場合、汚れが落ちにくくなることがあります。

ここで問題になるのは、尿に含まれるタンパク質です。

人間の尿に含まれる微量なタンパク質が高温で固まってしまうと、すんなりと汚れを落とすことができなくなります。

したがって、ぐらぐらと沸騰させたお湯を安易にかけたりしないように、十分注意してください。

熱いお湯ではなく温かいお湯を

おねしょの処理にお湯がNGとはいえ、濡れたタオルで拭くとき、季節に関係なく冷水を使うのは辛いものがあります。

しかし、タンパク質を固めてしまうのは70℃以上あるような熱湯であり、あまり熱すぎないお湯なら問題はありません。

40℃くらいにした「温かい」というレベルのお湯なら、汚れが落ちにくくなるようなことはないのです。

そのため、布で拭く作業をするときは、我慢せずにお湯を使いましょう。

酢かクエン酸をかける

マットレスのおねしょを処理するなら、単純に汚れを落とすだけでなく、そのあとに残る可能性があるシミやニオイなども気になるところです。

そうした問題を解決するために役立つのが、酢やクエン酸になります。

水で薄めた酢やクエン酸をスプレーボトルに入れ、汚れた部分に噴射してみてください。

そのあとで拭くようにすると、シミが残らないくらいにしっかりと汚れを落とすことができ、ニオイも抑えられるのです。

ただし、噴射するときは、できるだけたっぷりかけるようにしてください。

酢は独特の強いニオイがあるため、「あまり多いとよくないのでは?」と不安になることも多いですが、量が少なすぎると、よい効果が得られません。

乾けば酢のニオイは意外と気にならないものなので、遠慮せずにドバドバかけてしまいましょう。

重曹でニオイ対策

より確実におねしょのニオイを消したいなら、重曹を使う方法もおすすめです。

汚れた部分がすっかり隠れるくらい多めに重曹をふりかけたら、そのまま2~3時間放置し、重曹が乾くまで待ってください。

乾いた重曹を掃除機できれいに吸い取ったら、作業は完了です。

重曹がニオイを吸収してくれるので、異臭をしっかりと取り除いてくれます。

まとめ

マットレスがおねしょで汚れてしまったときは、自分なりに掃除してみても、「本当にこれで大丈夫かな?」と不安になったりします。

しかし、ここで紹介したポイントを押さえて、適切な処理をすることができれば、心配する必要はありません。

正しい方法で掃除すれば、シミやニオイなども防ぎつつ、きれいに汚れを落とすことができるのです。

効果的な対処法を覚えて、しっかり手入れをしていきましょう。