エアリー敷き布団 通気性 ASF-Sは腰痛でも利用しやすい!
日本には、寝心地がよくて、腰痛の方でも利用しやすい敷き布団は数多く販売されていますが、1年を通して快適に寝られる製品は多くありません。
実際に、季節によって寝心地が悪くなってしまえば、睡眠不足に陥ってしまうので注意しなければいけません。
ところが『エアリー敷布団 通気性 ASF-S』は特別な素材を採用する事によって、1年を通して睡眠の質をキープしやすくなっているので、その秘密に迫ってみましょう。
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エアリー敷布団 通気性 ASF-Sの寝心地
本製品が1年を通して睡眠の質をキープしやすくなっているのは、体圧を分散できる上に通気性が優れている事が大きく関係しています。
そこで、まずは本製品の寝心地がよくなっている所を紹介するので、見ていきましょう。
3次元スプリング構造
腰痛の方が敷き布団を利用する際に、腰が痛くなりやすいケースとして多いのが、腰が沈み込んでしまう場合です。
実際に腰は腕や足に比べて、太くなっている事もあって、重くなっています。
そのため、腰は敷き布団に沈み込みやすくなっていて、そこに体圧が集中しやすくなって、腰痛が悪化しやすいのです。
ところが、本製品は『3次元スプリング構造』という素材を採用していて、細いキューブを絡めたような物が中材になっています。
この特殊な中材を採用する事によって『体圧分散』が可能になっているので、腰の沈み込みを抑えています。
そのため、腰にかかる体圧を抑えられるので、腰にかかる負担を軽減できる上に、腰の部分に熱がこもりづらいので夏の季節でも利用しやすくなっているのです。
クッション性
体圧分散できる敷き布団を利用していても、クッション性が優れていなければ、腰に刺激を与えてしまうので腰が痛く感じてしまいます。
ところが、本製品は『クッション性』も優れているので、あまり腰に刺激を与えません。
そのため、腰痛の方でも利用しやすくなっているのです。
そのような事を考えたら、クッション性が優れていなくて、腰が痛く感じやすい方は、本製品に買い換えてみる事をおすすめします。
通気性
本製品は腰の沈み込みを抑えてくれますが、それだけでは、暑がりの方は利用しづらく感じてしまうでしょう。
ところが、本製品の中材は、多くの隙間が生じている事から、熱や寝汗を放出しやすくなっています。
実は、私たち人間が眠っている時は、一晩の間に寝汗をコップ一杯分もかいてしまうのです。
そのため、本製品のように通気性が優れていなければ、寝汗が敷き布団にたまりやすくなってしまう事から、湿気がたまってしまいます。
そのような事になれば、夏場の季節には寝苦しく感じてしまうので、暑がりの方には利用しづらくなってしまうのです。
ところが、本製品は通気性が優れているので、夏場の季節でも、それほど寝苦しく感じません(個人差があるので注意)。
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利便性が優れているポイント
夏場の季節に利用しやすくても、冬場の季節に利用しづらかったら、1年を通して利用する事は難しいです。
ところが、本製品は『リバーシブル仕様』になっている事から、冬場の季節でも利用しやすくなっているので、今度は利便性について紹介するので確認してみて下さい。
リバーシブル仕様
本製品が採用しているリバーシブル仕様では、通気性が優れている『メッシュ生地面』と、保温性が優れている『ニット生地面』があります。
メッシュ生地は熱や水がたまりづらくなっている事から、春から夏まで利用しやすくなっています。
ニット生地は熱がこもりやすくなっている事から、秋から冬まで利用しやすくなっているのです。
そのため、季節に応じて、敷き布団をひっくり返して利用すれば、睡眠の質をキープできるので本製品は1年を通して利用しやすくなっているのです。
優れた耐久性
1年を通して利用しやすい敷き布団でも、耐久性が優れていなければ、短期間で敷き布団がへたってしまうので注意しなければいけません。
実際に敷き布団がへたってしまえば、体圧を分散できていた製品でも、体が沈み込みやすくなるので注意する必要があります。
ところが本製品は『圧縮テスト』を8万回まで行っても、硬度保持率85%をキープしました。
そのため、本製品であれば長い間に渡って利用しても、敷き布団がへたりづらくなっているので、腰痛の方でも利用しやすくなっています。
注意すべきポイント
本製品は、腰痛の方にとって魅力的なポイントが多い敷き布団ですが、いくつか注意すべきポイントがあります。
そのポイントを知らなければ、本製品を購入した後に後悔する事になってしまうので、詳しく紹介しましょう。
湿気対策
本製品は通気性が優れていますが、それでも湿気の時期や夏場の季節には『湿気対策』を講じなければ、ある程度まで湿気がたまっていきます。
敷き布団に湿気がたまってしまえば、ダニが繁殖しやすくなるので、睡眠の質が低下してしまいます。
ところが、本製品は丸洗い可能になっているので、中材はシャワーの水を当てて、ある程度までダニを洗い流す事ができるのです。
そのため、定期的に湿気対策を講じていれば、ダニの繁殖をある程度まで抑える事が可能です。
コストパフォーマンス
本製品は、体圧を分散できる上に、リバーシブル仕様になっている事から、ある程度までコストをかけた製品になっています。
そのため、Amazonで本製品を注文した場合には、送料無料ですが、税込価格20,725円にもなります(2018年5月24日時点)。
この値段が高くなっているのか分からない方は多いかもしれませんが、日本で販売されている敷き布団の中には、10,000円以下で販売されている製品はいくつもあるのです。
そのため、値段が安くなっている敷き布団を探している方は注意して下さい。
本製品の使用感
本製品は腰痛の方でも利用しやすくなっているとは言え、値段が高くなっていたので購入するべきか悩んでしまった方は多いかもしれません。
そこで本製品を利用している方たちの使用感を紹介するので、購入するほど価値があるのか参考にしてみて下さい。
良い口コミ
本製品は3次元スプリング構造を採用している事もあって、適度な硬さになっていて、満足している方がいました。
実際に敷き布団は硬すぎたら体が痛く感じてしまいますし、柔らかすぎたら体が沈み込んでしまいます。
そのため、敷き布団が適度な硬さになっているのは本製品の大きな魅力です。
そして、体圧を分散できる敷き布団なので、寝返りを打ちやすくなっている所を気に入っている方もいました。
寝返りを打ちやすかったら、あまり腰に負担をかけないで寝返りを打てるので、腰痛の方でも利用しやすいです。
悪い口コミ
体重60kg程度の方が、本製品を1年ほど利用していたら、敷き布団がへたってしまうケースがありました。
実際に耐久性が優れている敷き布団でも、1年も利用していたら、ある程度まで敷き布団はへたってしまいます。
そのため、定期的に敷き布団の向きを変えて、重くなっている腰を支える部分を変えてみて下さい。
そうすれば、敷き布団のへたりをある程度まで抑える事が可能です。
その他に、本製品は厚みがあって、気にしている方がいました。
しかし敷き布団に厚みがあったほうが、底つき感を緩和できるので、腰痛の方には魅力的なポイントです。
まとめ
本製品は体圧を分散できる事から、腰があまり沈み込まないので、腰痛の方でも利用しやすくなっています。
さらにリバーシブル仕様になっているので、季節に応じて敷き布団をひっくり返して利用すれば、1年を通して利用する事も可能です。
そのため、今まで季節に応じて、敷き布団の種類を変えていた方は本製品に買い換えれば、湿気対策を講じる回数も少なくて済みます。