シングルベッド マットレス付き 大容量はくつろげる寝具セット?
寝つきの悪い方は、簡単に眠る事ができないので、ベッドで横になっても、なかなか眠りにつく事ができないでしょう。
そのような場合には、読書をしたりスマホを操作したりして、くつろいでいたほうが眠りやすくなります。
そして『シングルベッド マットレス付き 大容量』は利用しやすいように作られているので、くつろぎやすくなっているので、詳しく紹介しましょう。
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シングルベッド マットレス付き 大容量のベッド
本製品のベッドは、本やスマホを利用しやすくなっている上に、様々な衣服を収納する事もできます。
そこで、なぜ、本製品はそのような事ができるのか説明するので確認してみて下さい。
本棚のスペース
本やスマホを利用しやすくなっているのは、本製品のヘッドボードには、本棚になるスペースが設置されているからです。
そのスペースのサイズは、幅40×高さ19cmもあるのです。
この場所であれば、数冊の本を置く事ができますし、スマホを置く事もできます。
さらに、ヘッドボードには照明まで付けられているので、使い勝手の良いベッドになっているのです。
それでも、スマホは枕元に置けば良いと思う方は多いかもしれませんが、寝相の悪い方は、スマホを払いのけてしまって、ベッドから落としてしまう可能性があります。
そのような事になってしまえば、精密機器のスマホは故障する恐れがあるので、ヘッドボードに本やスマホを置けるスペースがあるのは、本製品の魅力的なポイントです。
ただし、スマホはブルーライトが放たれているので、そのライトは目に大きな負担をかけてしまいます。
そのため、あまりにもスマホを利用している時間が長引いてしまったら、寝つきが悪くなってしまうので、スマホの利用はある程度まで抑えたほうが良いです。
フラップ扉
本やスマホを置けるスペースの幅のサイズを紹介しましたが、多くの方たちは「意外に置くスペースが短いな」と思ったかもしれません。
実は、ヘッドボードの両サイドには『フラップ扉』が設置されていて、この扉を開けば、小物を収納する事ができるのです。
そのため、ヘッドボードに置いていたら少し目立ってしまう物は、フラップ扉を開いて収納しておけば、それほど気にする必要がありません。
このフラップ扉のサイズは、幅25.5×高さ19cmもあるので、ある程度まで収納する事が可能です。
ベッド下収納
本製品は、ベッドの下部のほうに、2つの引き出しが備えられているので、様々な衣服を収納する事ができます。
そのサイズは、大きい引き出しのほうが幅96×奥行き40×高さ10cmで、小さいサイズのほうが幅90×奥行き35×高さ10cmになっているのです。
さらに、引き出しの中には仕切板も備えられているので、衣服や小物を分けて収納しやすくなっています。
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ボンネルコイルマットレスの寝心地
本製品に備えられているマットレスは『ボンネルコイル』を採用しているので、寝心地がよくなっています。
しかし、このボンネルコイルについて詳しく知らない方は多いと思うので、その魅力について詳しく紹介しましょう。
体の沈み込みを抑制
ボンネルコイルとは『スプリング』を備えていて、そのスプリングは連結されている事から、体をしっかりと支えてくれます。
そのため、ある程度まで体圧を分散する事ができるので、体の沈み込みを抑えてくれるのです。
実は、体がマットレスに沈み込んでしまえば、隣のほうへ寝返りを打つ事が難しくなってしまうのです。
そのような事になれば、仰向けまたは横向きになっている姿勢が続いてしまうので、筋肉が緊張状態になってしまって、血行不良に陥ってしまいます。
そのような事を考えたら、寝返りを打ちやすくなっている本製品を利用したら、血行を促進しやすいので、利用してみる価値があります。
適度な硬さ
ボンネルコイルは、スプリングが1本ずつ独立していないので、マットレスが適度な硬さになっています。
マットレスの硬さに関しては、一長一短あるので、硬めのほうが全てにおいて優れている訳ではありません。
実際に、硬めのマットレスは体に刺激を与えてしまいますが、柔らかめのマットレスは刺激が少ないです。
しかし、硬めのマットレスのほうが体の沈み込みを抑えやすくなっているので、体重が重くなっている方は、ボンネルコイルを採用している本製品を検討してみる価値があります。
製品情報の詳細
マットレス付きベッドを選ぶ場合には『カラーバリエーション』や『コストパフォーマンス』を知ってから、購入したいと思うでしょう。
そこで、製品情報の詳細も紹介するので、参考にしてみて下さい。
カラーバリエーション
本製品のベッドには、4種類のカラーバリエーションが用意されていて、ダークブラウン・ホワイト・ブラック・クラシックホワイトなどがあります。
この中でもホワイトは明るいトーンになっているので、清潔感のあるデザインをしていますが、汚れが着いたら目立ちやすくなっているのです。
それに引き換え、クラシックホワイトは少しだけ落ち着いたトーンになっているので、汚れが付いても、あまり目立たないようになっています。
そして、ダークブラウンやブラックは暗めのトーンになっているので、ブラックの色調で家具を揃えたい方には、おすすめのカラーです。
コストパフォーマンス
本製品は、利便性と寝心地を両立できるように作られている事もあって、少し値段が高くなっています。
実際に、楽天市場では税込価格44,438円になっているのです(2018年8月30日時点)。
実は、日本で販売されているマットレス付きベッドの中には、20,000円以下になっている製品はいくつもあります。
それを考えたら、マットレスとベッドがセットになっていたとしても、少し値段が高いほうなので、注意したほうが良いです。
本製品のレビュー
本製品は値段が高くなっていたので、このマットレス付きベッドを購入するべきか悩んでしまった方は多いでしょう。
そこで、本製品のレビューを紹介するので、参考にしてみて下さい。
好意的なレビュー
本製品は、豊富なカラーバリエーションが用意されている事もあって、そのデザインに満足している方がいました。
ただし、自分の好みに合うカラーを選ばなければ、購入した後に後悔してしまうので、カラー選びは慎重に行って下さい。
さらに、本製品のマットレスが適度な硬さになっていて、その寝心地を気に入っている方もいました。
しかし、マットレスの硬さに関しては個人差があるので、気を付ける必要があります。
否定的なレビュー
本製品を注文して、自宅に届いた時には、マットレスに傷が付いているケースが何件もありました。
そのため、本製品が自宅に届いた時には、利用を始める前に傷が付いていないか確認したほうが良いです。
そして、本製品のマットレスの寝心地に満足している方がいる一方で、スプリングが体に当たってしまって痛く感じるケースもありました。
この辺りは個人差があるので仕方のない部分ですが、もしも体が痛く感じる場合には、マットレスの上に薄い毛布を敷いたほうが良いです。
まとめ
本製品は、値段が高くなっていたので、少し戸惑ってしまったかもしれません。
しかし、本棚や衣装ケースが備えられているような作りになっているので、利便性の優れたマットレス付きベッドです。
さらに、寝心地の良いボンネルコイルまで備えられているので、コストパフォーマンスが悪い訳ではありません。
それを考えたら、値段よりも使い勝手の良さを重視している方は、本製品を購入してみる価値があります。