ボリューム清潔三層敷き布団は腰痛の方でも寝心地が良い?
腰痛になってしまった方は、敷き布団を選ぶ際に、製品の硬さに注目しがちでしょう。
確かに、敷き布団の硬さは、腰にかかる負担を左右しますが、睡眠の質をキープしやすくなっているかどうかも重要なポイントになります。
そして『ボリューム清潔三層敷き布団』は腰にかかる負担を軽減できる上に、清潔な状態で利用しやすくなっています。
そのため、腰痛の方でも本製品であれば、寝心地がよくなっているので詳しく紹介しましょう。
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ボリューム清潔三層敷き布団の清潔性
敷き布団が清潔になっているかどうかは、腰痛の症状の悪化に深く関係してきます。
そこで、本製品が清潔な状態で利用しやすくなっている事で、腰痛の方に、どのようなメリットがあるのか説明しましょう。
吸汗速乾
本製品が、清潔な状態で利用しやすくなっているのは『吸汗速乾性能』が優れているからです。
実際に私たち人間が眠っている際には、一晩の間にコップ一杯分もの寝汗をかいてしまいます。
そのため、本製品のように吸汗速乾性能が優れていなければ、敷き布団は湿っぽくなりやすいのです。
もしも、敷き布団が湿っぽくなってしまえば、寝苦しく感じてしまうので、必要以上に寝返りを打つ可能性が高くなります。
そのような事になれば、腰に大きな負担をかけてしまうので、腰痛の方には、あまり湿っぽくならない本製品はおすすめです。
ダニ対策
本製品は、あまり湿っぽくならない上に『防ダニ加工』が施されているので、ダニが繁殖しづらくなっているのです。
もしも、敷き布団にダニが繁殖した状態で眠っていたら、ダニの死骸(しがい)や糞(ふん)を鼻から吸い込んでしまって『ダニアレルギー』を発症する可能性が高くなってしまいます。
そのような事になれば、目の充血や鼻水などに悩まされてしまって、寝つきが悪くなってしまうのです。
もしも寝つきが悪くなれば、睡眠不足に陥ってしまって、腰に疲れが溜まりやすくなるので注意しなければいけません。
そのため、ダニ加工が施されているのは、本製品の大きな魅力です。
カビ対策
敷き布団に湿気がたまってしまえば、ダニだけではなく『カビ』まで生えやすくなってしまいます。
実は、カビが生えている状態の敷き布団を利用していたら『カビアレルギー』を発症して、健康面で大きなデメリットになるのです。
このカビアレルギーを発症した場合でも、睡眠不足に陥りやすくなるので、腰痛が悪化する可能性が高くなります。
しかし、本製品の放湿スピードは、通常ポリエステル綿の約1.5倍も早くなっている事から、カビが生えづらくなっているので、おすすめの敷き布団です。
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本製品の寝心地
本製品は、清潔な状態で利用しやすくなっているだけではなく、寝心地までよくなっているのは、こだわりのある素材や硬さを採用しているからです。
そこで、本製品の素材や硬さについて紹介するので、確認してみて下さい。
固綿を採用
マットレスよりも、敷き布団のほうが、腰が痛く感じてしまう方は多くいますが、その理由はボリュームが関係しているのです。
実際に、マットレスはボリュームが厚くなっている製品が多いのですが、敷き布団はボリュームが足りなくて底つき感が出やすい製品が多くあります。
ところが、本製品は『固綿』を採用している事から、重くなっている腰が沈み込みづらくなっているのです。
そのため、底つき感が緩和されているので、腰痛の方でも寝心地がよくなっています(腰痛の症状によって違いがあるので注意)。
適度な硬さ
腰の沈み込みを抑えられる敷き布団でも、柔らかい製品になっていたら、体重が重くなっている方は腰がある程度まで沈み込んでしまいます。
ところが、本製品は適度な硬さを誇っていて『124N』になっているのです。
実際に、柔らかい敷き布団は腰が沈み込みすぎて、硬すぎる敷き布団は腰に刺激を与えてしまうので注意しなければいけません。
そのような事を考えたら、ある程度まで腰の沈み込みを抑えて、腰にあまり刺激を与えない本製品は、利用しやすい敷き布団です。
肌触りの良さ
夏の季節に、短パンや半袖のパジャマを着用していたら、少し寝心地が悪く感じてしまう経験をした事はないでしょうか。
もしも、そのような経験をした事がある方は、敷き布団の肌触りが悪くなっている可能性が高いです。
なぜなら、半袖や短パンのパジャマを着用している場合には肌が露出しているので、肌触りの悪い敷き布団を利用している際には、肌に刺激を与えてしまうので寝心地が悪くなってしまうのです。
そこで、本製品は『天然素材の綿』を100%も採用している事から肌にあまり刺激を与えないので、夏の季節でも寝心地がよくなっています。
本製品の基本情報
本製品の清潔性や寝心地などを理解してもらえたところで、次に、基本情報も紹介するので、この敷き布団を詳しく知りたい方は参考にしてみて下さい。
サイズの手直し
敷き布団を購入しようとしたら、イメージしていたよりもサイズが大きくなっていて、部屋が窮屈(きゅうくつ)に感じてしまう事があります。
実際に、敷き布団が家具と接触している状態で、強引に利用していたら、短期間で敷き布団が痛んでしまうので注意しなければいけません。
ところが、本製品を販売しているメーカーは『サイズの手直し』を無料で行ってくれるのです。
ただし、サイズの手直しには限界があって、シングルロングサイズの長さを10cmほど短くするだけなので注意してください(シングルロングサイズの長さは210cm)。
低価格な敷き布団
本製品は、魅力的なポイントが多くあったので、高額な敷き布団というイメージを抱いた方は多いかもしれません。
ところが、本製品は意外にも低価格な敷き布団になっていて、楽天市場では税込価格6,980円で購入する事ができるのです(2018年8月22日時点)。
実際に、敷き布団は消耗品なので、利用していくうちにへたっていきます。
ところが、本製品のように低価格な敷き布団であれば、気軽に買い換える事ができるので、腰にかかる負担を軽減したい方は本製品を検討してみる価値があります。
本製品の使用感
本製品はコストパフォーマンスが優れている敷き布団ですが、利用者たちの中には満足している方もいれば、不満を抱いている方もいました。
そこで、本製品を購入してから後悔する事がないように、利用者たちの使用感を紹介するので、参考にしてみて下さい。
好意的な口コミ
本製品は、固綿を採用している事もあって、多くの方たちが寝心地が優れている所を気に入っていました。
実際に、固綿を採用する事によって、体の沈み込みを抑えられたら、隣のほうへ寝返りを打ちやすくなります。
実は、寝返りを打つ回数は多くなっている時だけではなく、少なくなっている時でも腰に負担をかけてしまいます。
なぜなら、寝返りを打つ回数が少なくなっていたら、仰向けになっている時間が長くなりやすいので、腰を圧迫してしまうからです。
そのような事を考えたら、寝返りを打ちやすくなっていて、寝心地がよくなっているのは、本製品の大きな魅力です。
否定的な口コミ
本製品は『抗菌性能』のある敷き布団ですが、利用してみたら、カビが生えてしまって不満を抱いている方がいました。
実際に、抗菌性能を備えている敷き布団でも、あまりにも湿気対策を講じていなかったら、カビが生える可能性が高くなるので注意しなければいけません。
そして、本製品を1ヶ月ほど利用していたら、敷き布団がへたってしまって、不満を抱いている方もいました。
敷き布団がへたってしまえば、底つき感が出やすいので注意してください。
まとめ
本製品は、固綿を採用しているので、体の沈み込みをある程度まで抑えてくれます。
そのため、腰痛の方でも利用しやすくなっていますが、使用していくうちに敷き布団はへたっていくので注意しなければいけません。
そのような事を考えたら、本製品を利用する際には、定期的に敷き布団の向きを変えてみて下さい。
敷き布団の向きを変えたら、重くなっている腰を支えている部分を変える事ができるので、ある程度までへたり対策を講じる事ができます。