マットレスもベッドも健康には大切!健康の為のマットレスとベッドの選び方のポイントとは?

マットレス・敷き布団

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マットレスとベッドは、健康の為にはすごく大切なものになります。

しっかりした睡眠は健康に繋がりますからそれは当然でしょう。

でもどういうマットレスやベッドであればより健康に繋がるかは分かっていない方が多いでしょう。

そこでここでは、健康の為のマットレスとベッドの選び方のポイントについて紹介していきたいと思います。



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マットレスとベッドは気持ち高めを選ぶ

健康に気を遣ってマットレスとベッドを選ぶのであれば、マットレスもベッドも、高さが高めのものを選ぶようにすることがおすすめです。

マットレスやベッドを高めにしていると、そのせいでそこから落ちた時の衝撃が強くなるから、それは逆に健康に悪いのではないか?

と思う方もいるでしょう。

でも、まったくそんなことはありません。

マットレスとベッドは、気持ち高めを選んでいた方が健康には良いと言えるのです。

では、なぜ気持ち高めを選んだ方が健康には良いと言えるのでしょうか?

ほこりを吸わなくなるから

それは、すごく直接的な理由です。

たとえば、ベッドやマットレスを高くして置いた方が上質な睡眠に繋がり、その結果体調が良くなるとか、そういうことではありません。

そうではなく、ベッドやマットレスを高くして寝ていれば、ほこりを吸わなくなるから、ベッドやマットレスは高い方が良いと言えるのです。

ほこりは下のほうで舞い散っている

家の中の誇りは、だいたい下の方で舞い散っていると言えます。

その高さはだいたい30センチから40センチくらいになるでしょう。

なので、高さの低いマットレスやベッドで寝ていたり、あるいは布団で寝ていると、そんな家の中のほこりがちょうど待っている高さで寝ることになってしまうのです。

すると、寝ている間にたくさんほこりを吸い込んでしまうこともでてくるでしょう。

ほこりを吸いこむだけではなく、肌にもたくさんほこりがついてしまうでしょうから、それはもはや肌荒れにも繋がると言えます。

たかがほこりではありますが、健康被害も出し、さらに肌まで汚くしてしまうのですから、それは避けることが出来るのであれば避けた方が良いでしょう。

しかもそれが、マットレスやベッドの高さを上げるだけで済むのですから、そうしない手はありません。

マットレスやベッドの高さは、是非気持ち高めを選んでいってください。



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気持ち大きめの物を選ぶ

健康の為には、マットレスやベッドは、気持ち大きめの物を選ぶことがおすすめになります。

気持ち大きめのマットレスやベッドを使用していると、そのおかげで、しっかりと寝返りが出来るようになるでしょう。

しっかりと寝返りが出来るようになることは、健康に置いてすごく大切なことになります。

身体の痛みがとれるようになる

なぜならしっかりと寝返りができれば、身体の痛みがとれるようになるからです。

身体は、寝ている間には凝り固まっていきます。

でもそうして凝り固まっていくと、すごく痛く感じるでしょう。

だからそうならないように、寝返りで身体をほぐしてあげるのが、基本的な良い睡眠なのです。

しかしマットレスやベッドが狭いとどうでしょうか?

マットレスやベッドが狭いと、寝返りを打つことを無意識にためらってしまうこともでてくるでしょう。

するとやはり体は痛くなります。

また、それは身体の痛み意外にも健康に悪い影響を与えます。

凝り固まると睡眠も浅くなる

身体が凝り固まっていくと、それによって深く眠る事も難しくなるでしょう。

常に身体が痛いような状態になるわけですから、その状態で長時間深く眠るというのは難しいと言えるでしょう。

だから、あまり深い睡眠はとらなくなりがちです。

でも、やはり深い睡眠がしっかりとれないと、良い睡眠にはなりません。

そして、良い睡眠をしていないと、様々な健康被害に繋がる恐れがあります。

なので、そうならないように、寝返りがしやすい大きめのサイズのマットレスとベッドを選ぶべきなのです。

もし一人でねるのであれば、セミダブルがおすすめです。

二人ならばクイーンやキングサイズを選ぶようにしていってください。

通気性の良いベッドとマットレスを選ぶ

健康の為には、通気性の良いベッドとマットレスを選ぶことも大切になります。

マットレスの通気性が悪いと、寝ている時にかいた汗などがこもりがちになります。

それがこもりがちになると、次第にそれに身体が冷やされてしまって、風邪をひいてしまったり、或いは腰痛になったり肩こりになったりする可能性が出てきます。

それはやはり残念でしょう。

なのでそうならないように、ベッドとマットレスを選ぶ際には、通気性の良いものを選ぶべきなのです。

でも、マットレスの通気性が悪いとそうして身体が冷えてしまうことになるのはわかりますが、なぜベッドの通気性まで大切になるのでしょうか?

ベッドの通気性が悪いとマットレスの通気性も悪くなる

それは、ベッドの通気性が悪いと、そのせいでマットレスの通気性も悪くなってしまうからだと言えます。

ベッドの通気性が悪いと、マットレスの下から湿度が抜けていかなくなります。

でも、上には自分が寝ているわけですから、たとえマットレスの通気性が良くても、結果あまり湿度は抜けていかなくなるでしょう。

なので、結果的に身体を冷やしてしまうことになるのです。

ベッドだけで良くても意味がない

そういうことがあるので、マットレスだけではなくベッドの通気性もすごく大切になりますが、当然逆にベッドだけ通気性が良いというのもだめなので、それも覚えておきましょう。

マットレスの通気性が悪いと、いくらベッドの通気性が良くても、そもそも下まで湿度が抜けて来ません。

なので、ベッドの通気性が良いことが、全然意味がなくなってしまうのです。

両方ともしっかりと通気性が良くて、初めてそれが健康的なベッドとマットレスになるのです。

なので、両方とも通気性には気を遣っていってください。

3つの条件を満たすものが吉

健康の為のマットレスとベッドの選び方のポイントとして大切なのは、これらの3つになります。

これらの3つは、どれか一つだけを満たしているベッドやマットレスであれば良いというわけではなく、3つとも全て満たすのが正解だと言えます。

実際にこれらの3つくらいであれば、満たしているマットレスはたくさんあります。

だから、別にこれらの3つのポイントをおさえてマットレスやベッドを選んでいこうと思っても、別段そのせいで苦労をするという事もないでしょう。

なので是非、これらの3つのポイントを抑えたマットレスやベッドを選んでいってください。

その上でデザイン的にも気にいるとなおよし

そうして3つのポイントを抑えた上で、デザイン的にも気に入るマットレスやベッドであるとなお良いでしょう。

気に入るデザインのもので寝れば、その分気分も良くなるので、よりリラックスして寝ることができますから。

よりリラックスして寝ることができれば、それによってより健康に良くなるということは間違いないでしょう。

まとめ

健康の為のマットレスやベッドの選び方のポイントとしては、以上の通りになります。

健康の為には寝具はすごく重要になります。

人生は、3分の1くらいは寝て過ごすものになります。

最近では4分の1くらいになっている方も多いですが、基本的には寝ている時間が長いのが人生です。

なので、寝具に拘ることが健康を左右することも、間違いないと言えるでしょう。