低反発ウレタンまくらの特性を知ればもっと快適に、衛生的に!

まくら

まくらにはさまざまな素材がありますが、その中でも人気がたかいものの1つが低反発ウレタンを素材とするまくらです。

何よりも頭にぴったりとフィットすることが魅力です。

しかし、その一方で、水が苦手です。

うっかり洗濯機に入れようものならば大変なことになってしまいます。

低反発ウレタンまくらを快適に、そして衛生的に使うためにはどのようなコツが櫃よなのでしょうか?

低反発ウレタンまくらはとってもフィット感があります

まくらの素材にはさまざまな種類があります。

その中でも人気の素材の1つが低反発ウレタンです。

この低反発ウレタンまくらとはスポンジ状のもので、圧力がくわわるとゆっくりと沈み、そして圧力がなくなるとゆっくりと元の形に戻ります。

低反発ウレタンのまくらは小さな気泡が集まっているような構造をしています。

まくらは自然に空気の台入れが行われ、清潔さが保たれるような構造になっています。

とても柔軟性に優れていて、使っていると頭へのフィット感を実感することができます。

しかし一方で、夏は熱がこもってしまい、蒸れやすくなってしまいます。

寿命は2年から3年

低反発ウレタンまくらはどんなに大切に使っていても、寿命は2年から3年程度と心得ておきましょう。

低反発ウレタンまくらは押しても元の形に戻るのが魅力ですが、使い続けているうちに反発力が弱くなってきます。

いわゆるヘタってきたという状態です。

頭へのフィット感が悪くなってきたと感じたのならば、買い替え時です。

低反発ウレタンまくらは消耗品だと考えた方が良いでしょう。

低反発ウレタンは水が苦手

低反発ウレタンまくらは普通に使っていると寿命は2年から3年ですが、身近にあるもので、著しく寿命を早めてしまうものがあります。

それが水です。

低反発ウレタンが水に触れてしまうと加水分解が起こってしまいます。

加水分解が起こってしまうとボロボロになってしまい、使い物になりません。

また、少量の水であっても、なかなか乾きにくいです。

そして、その水分を餌にして雑菌やダニが沸きやすくなってしまいます。

まくらをボロボロにしてしまったり、時には肌に影響を与えてしまったりすることもあるかもしれません。

基本はまくらカバーを洗濯

低反発ウレタンまくらは水でジャブジャブと洗うことはできません。

なので、まくらカバーを付けて使い、まくらカバーの方をこまめに洗濯するのがおすすめです。

まくらカバーは2重に付けるとより衛生的でしょう。

まくらカバーはできることならば毎日取り換えましょう。

とくに夏は汗をかきます。

まくらに汚れやにおいがつかないようにするためにも大切なことです。

また、低反発ウレタンまくらの欠点として、夏は熱がこもりやすく、非常にむれやすいです。

夏の間は低反発ウレタン以外の素材を使うか、夏用の涼しい使用感のあるまくらカバーを使うのがおすすめです。

低反発まくらは洗いにくい

まくらの種類によっては丸洗いできるものもあります。

そのまま洗濯機に放り込んでもよいものすらあります。

そのようなまくらと同じような感覚で低反発ウレタンまくらを洗濯機に入れてしまうと大変なことになってしまいます。

低反発ウレタンまくらじたいはぼろぼろのハンバーグのような状態に縮んでしまうでしょう。

干して水分を飛ばしたからと言ってもとの形にも戻りませんし、弾力も復活しません。

ネットに入れず、直接洗濯機に入れてしまったのだとしたら細かい素材が一緒に洗ったものに付着してしまったり、洗濯機全部に付着してしまったりして、洗濯機自体の故障にすらつながりかねません。

また、形の崩壊が免れても、乾くまでとても時間がかかるのでその間にまくらの奥でカビが発生してしまうこともあります。

低反発まくらのお手入れ方法

低反発まくらを清潔に使いたい場合はまくらカバーをこまめに取り換え、洗濯をするのが一番です。

しかし、枕本体にニオイがついてしまったり、清潔にしたいといったりした場合にはまったく方法がないわけではありません。



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スプレー型消臭剤を使う

ファブリーズやリセッシュなどのスプレー型の消臭剤を使うと、低反発ウレタンまくらの除菌やニオイ取りをすることができます。

まくらカバーを外して本体だけにした状態で表面に軽く2回から3回程度吹き付けます。

このとき、たくさん吹き付ければ吹き付ける程効果が高まる、清潔な状態になるというわけではないので注意をしましょう。

吹き付けすぎると濡れた状態になってしまい、低反発ウレタンまくらの寿命を地締めてしまうことになってしまいます。



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日陰に干す

スプレー型の消臭剤を低反発ウレタンまくらに吹き付けた後は日陰に干して乾かしましょう。

湿った状態だと素材を劣化させてしまうだけでなく、除菌のはずがカビを発生させることになってしまいかねません。

このとき、布団のように日差しに当てたいところですが、日陰に干すようにしましょう。

直射日光は低反発ウレタンの劣化を進めてしまいやすいです。

ニオイが気になる前にやるのが良い

スプレー型の消臭剤は低反発ウレタンまくらのニオイが気になってから行うよりも、ニオイが気になる前に、できれば定期的に行うのがおすすめです。

強いニオイや頑固なニオイはなかなかとるのが難しいです。

定期的にスプレー型消臭剤を吹きかけ、陰干しをすることで、雑菌が繁殖しにくく、ニオイが発生しにくい状態を保つことができるのです。

汚れてしまったら中性洗剤で

普通に使っていたらまくら本体が汚れるということはそれほどありませんが、何かをこぼしてしまったり、子どもがイタヅラをしてしまったりなどして、いちじるしく汚れてしまった場合は中性洗剤を使って綺麗にしましょう。

中性洗剤は台所用の食器用洗剤がおすすめです。

ほかに、いらなくなったタオルもあると良いでしょう。

まずは洗面器にぬるま湯を入れ、中性洗剤を数的垂らして洗浄液を作ります。

この洗浄液をタオルにつけます。

そのあと、びしょびしょの状態だと低反発ウレタンまくらが濡れてしまってダメになってしまうので、軽くしぼります。

そして、タオルを枕が汚れている分にトントンと叩くようにして汚れを落とします。

汚れが染みついている場合、ゴシゴシとこすると余計に広がってしまいます。

また、低反発ウレタン自体もいためてしまいます。

力はいりません。

しかし、リズミカルに、根気よくトントンと叩き続けるようにしましょう。

汚れが落ちた後、ニオイが気になったり、除菌をしたかったりしたら、スプレー型消臭剤を軽く拭きつけましょう。

そのあとに日陰でしっかりと干せば完了です。

低反発ウレタンまくらは特性を知って使いましょう

低反発ウレタンまくらは特性を知ることでとても快適に使うことができます。

魅力はなんといってもフィット感です。

しかし、そのフィット感を維持するために、蒸れやすいですし、水も苦手です。

水洗いは諦めましょう。

また、寿命も2年から3年です。

快適に使いたいのならば定期的にスプレー型消臭剤を吹きかけて陰干しをすること、そして、使い心地が悪くなってきたら買い替えることです。

まとめ

低反発ウレタンまくらは頭にしっかりとフィットするのが魅力です。

しかし、水が苦手なので、清潔さを保つためにはまくら本体をしっかり洗うよりも、まくらカバーをこまめに取り換えて洗濯をするのが大切です。

まくら自体は水洗いはできないので、スプレー型消臭剤を振り掛け、陰干しをするようにしましょう。

また、大切にしても素材自体がへ立ってくるので、2年から3年をめどに買い替えましょう。






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