入浴剤を使った入浴により筋肉の疲労が原因となった腰痛の改善を目指す

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多くの人が悩まされている腰痛。

市販の湿布を貼るなどの治療方法が一般的ですが、その他にもマッサージやお灸など、様々な対策があります。

そして、この腰痛に対しては、実は「入浴」が有効な治療方法になりうる場合があることをご存知でしょうか。

さらに、入浴剤を腰痛対策に適したものにすることで、入浴による腰痛改善効果をより高めることができます。

今回は、腰痛の原因、腰痛を改善するための入浴方法、さらには、腰痛に効く入浴剤についてなどを説明していきます。



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腰痛はどうして起こるのか

ある程度歳を重ねた人や、日常的に重いものを運んだり、腰を曲げた姿勢でいる調理の仕事などをしている方が、腰痛に悩んでいるという話をよく聞きます。

そうでない人も、重いものをたくさん運んだ次の日や、料理で長時間腰を曲げた姿勢でいた後、腰が痛いと感じたことがあることも多いのではないでしょうか。

腰痛は、ある程度の年齢になれば、誰もが悩む可能性のある症状といえるでしょう。

症状が重くなれば、最悪、動けなくなる可能性もあります。

では、人間は、どうして腰痛というものになってしまうのでしょうか。

腰痛の原因

実は、腰痛といってもその原因にはいくつかの種類があります。

背骨やそこを通る神経の病気や異常による場合、内臓の異常による場合、血液の流れの悪化により筋肉に疲労物質が溜まるなど、筋肉に原因がある場合などです。

背骨やそこを通る神経の病気や異常による場合は、背骨が歪んだり、損傷して、それが神経を圧迫するなどによって腰に痛みが生じます。

内臓の異常による場合は、腰回りの腎臓や膵臓などに異常があり、それが腰周辺の痛みとなって現れる場合です。

腰回りの筋肉に原因がある場合は、筋肉に疲労物質が溜まることで、それが凝りや痛みを引き起こすことによって、痛みが生じます。

この、腰周辺の筋肉の疲労によって生じる腰痛については、一般的に、入浴による改善効果が期待できます。

腰回りの筋肉の疲労による腰痛のメカニズム

人間の腰回りの筋肉は、通常、重いものを持ったりする場合に働きます。

それだけでなく、ずっと腰を同じ姿勢で維持する場合にも、腰回りの筋肉は働いています。

腰を曲げた姿勢を維持するのであれば、その姿勢を維持する筋肉への負担も大きくなります。

筋肉は、使用され続けている間ずっと緊張し、硬くなっていき、疲労物質が溜まっていきやすくなります。

つまり、どういう状態であっても、腰の筋肉を動かさずに同じ姿勢を維持することで、疲労が溜まっていくことになり、それが筋肉の疲労による腰痛の原因となってしまうということです。

腰痛を改善するために

背骨の病気や異常による場合、内臓の異常による場合、神経の障害による場合、基本的には、病院に行って適切な治療を行わなければ症状改善は望めないでしょう。

その原因が生じている骨や内臓などの原因そのものを取り除く必要があるためです。

この点、上記のように、筋肉を原因とする腰痛については、入浴によって、症状を改善できる可能性があります。

具体的には、筋肉に溜まった疲労物質を適切に除去し、筋肉を良好な状態に持っていくという方法になります。



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入浴で腰痛を改善するために

では、入浴を腰痛改善につなげるために、どういった方法をとればよいのでしょうか。

入浴が腰痛に効くメカニズム

筋肉に疲労物質が溜まることによって生じる腰痛を治すためには、腰回りの筋肉をほぐし、血液の流れを良くし、疲労物質を取り除く必要があるということは先に述べました。

まず、入浴は、温かいお湯に入ることで、気持ちがリラックスして筋肉の緊張がほぐれます。

さらに、お湯によって腰回りの筋肉が温められることで、血管が広がり、血液の流れが良くない、それによって血液の流れが改善されることで、筋肉に溜まった疲労物質が除去され、酸素や栄養が筋肉に十分に行き渡ります。

これが、入浴が腰痛改善につながるメカニズムです。

入浴方法を工夫してみましょう

さらに、入浴方法を工夫することで、腰痛改善効果を高めることができます。

具体的には、長時間入っていられるくらいのぬるめのお湯に、15分から30分程度の少し長めに、ゆっくりとつかるのです。

これによって、リラックス効果と血流改善効果が高くなります。

腰回りを温めるのが目的なので、半身浴でも大丈夫です。

ただし、腰に負担のかからない、無理のない姿勢でいることを心がけてください。

入浴剤でさらに効果的な腰痛改善を

上記の方法で、ただのお湯につかるだけでも、筋肉を原因とする腰痛の改善が期待できるのですが、さらにその効果を高める方法があります。

それが、入浴剤を利用する方法です。

腰痛改善に効果的な入浴剤の種類として代表的なものは、炭酸ガスを発生させる入浴剤です。

これは、入浴剤がお湯に溶ける際に炭酸ガス(二酸化炭素)を発生させ、それがお湯に取り込まれることで、お湯につかった際の血管拡張効果を高めるものです。

血管が拡がることで、血液の流れがさらに良くなり、腰回りの筋肉に溜まった疲労物質が取り除かれ、栄養や酸素が十分に行き渡り、結果として、腰痛が改善されるという流れになります。

なお、炭酸ガスが含まれるお湯に入ることで、いわゆる「体の芯から温まる」ことができ、睡眠の質が改善される効果も期待できます。

睡眠の質が改善されることで、腰回りを中心とした全身の疲労感も改善され、腰痛改善も一段と促進されます。

腰回りの筋肉の疲労改善をはじめとした、疲労回復のために最もポピュラーなのが、この炭酸ガスを発生させる入浴剤といえます。

とにかく何か試したいという方は、この炭酸ガスを発生させるタイプを試してみることをおすすめします。

このほか、植物の薬用成分や漢方薬の成分など、人体に有益な効果をもたらす成分を含んだ入浴剤も腰痛に効果的といえます。

もちろん、腰痛改善のため、血流を促進したり、筋肉の緊張をほぐしたり、疲労回復効果を促進するなど、腰痛に有効な効果がある成分が入っている入浴剤である必要があります。

入浴が有効な腰痛か見極めましょう

このように、腰痛に悩んでいる方は、入浴剤を使った入浴で、腰痛が改善されるか試してみることをおすすめします。

それでも、いつまで経っても症状が改善されない場合には、筋肉に原因がある腰痛でない可能性が高いので、専門の医療機関を受診した方がよいでしょう。

たまたま重いものを持つ作業をした場合や、たまたま腰を曲げた姿勢を続けたことによって腰が痛くなったという、慢性的なものではない腰痛の場合には、この入浴剤を使用した入浴によって、腰痛が改善される見込みがある程度高いといえるでしょう。

仕事で重いものを持つことが多い人や、日常的に同じ姿勢でいることが多いことによる腰痛は、どうしても癖がついてしまいがちです。

この場合の腰痛は、骨や神経の異常が原因となる腰痛である可能性も高く、入浴で改善ということはなかなか難しいかもしれません。

しかし、入浴による疲労回復やリラックス効果により、症状が少し楽になる場合もあり得るでしょう。

病院での治療を受けながら、その治療が許す範囲内で、入浴剤を使用した入浴も併せてやってみると、思わぬ効果があるかもしれません。

まとめ

仕事でやむを得ず腰に負担がかかる生活を余儀なくされるなどの理由で、腰痛に悩まされる人は本当にたくさんいます。

腰痛の原因も人それぞれで、そもそも原因不明だという人すら多いものです。

「病院に行っても原因不明といわれる。」とか、「病院で治療を受けているのにさっぱり症状が改善しない。」といった方は、入浴剤と入浴方法を工夫してみてはいかがでしょうか。






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