ガチガチに凝った肩をたっぷりの細かな泡がほぐしてくれる入浴剤! バスクリンきき湯で肩こりをスッキリ解消しよう!

入浴・入浴剤

バスクリン きき湯 クレイ重曹炭酸湯 360g (医薬部外品)

毎日のデスクワークやパソコン、スマホ、そしてハードな力仕事をしていると、常に肩がこって仕方がないという人も多いかと思います。

また中高年になると五十肩で肩や腕が上がらず、つらい思いをしているという人も増えてきます。

そんな人にとって入浴で肩の筋肉をほぐすことはとても大切なこと。

治療院で治療を受けるだけでなく、普段から入浴で身体の血流を促進することが、肩こりを改善する近道といえます。

そこで今回は、そんなつらい肩こりに悩む人におすすめの入浴剤、バスクリンきき湯を紹介しようと思います。



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肩こりの人にバスクリンきき湯が良い3つの理由

バスクリン きき湯 クレイ重曹炭酸湯 360g (医薬部外品)

バスクリンきき湯には8種類の炭酸入浴剤がありますが、その中でも特に肩こりに効く入浴剤が3つあり、いずれも効果が高いということで人気があります。

では肩こりの人にバスクリンきき湯がなぜ良いのか、それには3つの理由があります。

肩こりのタイプに応じた温泉ミネラルをブレンド!

バスクリンきき湯は細かな炭酸を発泡させるツブでできていますが、そのツブには温泉由来の有効成分、温泉ミネラルがギュッと凝縮して配合されています。

特に肩こりに効果のあるきき湯には、肩こりのタイプに応じた温泉ミネラルがバランスよく配合されていて、パッケージにも具体的な症状がわかりやすいよう記載されています。

自分がどのタイプの肩こりで、どのきき湯が効果的なのか把握できるため、より優れた効果が実感できるようになっているのです。

炭酸ガスが素早くお湯に溶け込み効果を発揮!

バスクリンきき湯はたくさんの炭酸ガスが効果を発揮する入浴剤ですが、湯船に入れると素早くお湯に溶けてたっぷりの細かな泡が発生して皮膚から取り込まれ、血行促進や温浴に優れた効果を発揮し身体にたまった疲れや冷えを解消していきます。

また炭酸ガスに加えて肩こりに有効な温泉ミネラルが配合されているので、細かな泡と共にこれらの有効成分も体内に入り込み、筋肉の緊張や疲労を緩和してつらい肩こりを改善していきます。

3つのフレーバーがリラクゼーション効果をアップ!

肩こりは緊張が続いた時にも起こりやすいので、入浴によりリラクゼーションを高めることでずいぶん緩和されます。

バスクリンきき湯には「気分のんびりラムネの香り」と「気分やさしいはちみつレモンの香り」、「気分ほぐれるカボスの香り」の3種類のフレーバーが楽しめるので、その時の身体の調子や気分にあった温泉成分と香りが楽しめ、よりリラクゼーション効果をアップします。

またお湯の色もそれぞれの香りのイメージにピッタリで、青空色、レモン色、青緑色とお湯の鮮やかな透明感のある色を見るだけでも心が癒されます。



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バスクリンきき湯ベスト3でタイプ別に肩こりを解消!

バスクリンきき湯の中でも特に肩こりに効果的なのが、疲労・肩こりに効くカルシウム炭酸湯と肩こり・疲労回復に効くカリウム芒硝炭酸湯、そして腰痛・肩こりに効くマグネシウム炭酸湯です。

その中でも肩こりに最強と言われているのが、肩こり・疲労回復に効くカリウム芒硝炭酸湯で、塩化カリウムと乾燥硫酸ナトリウムが筋肉にアプローチして緊張と疲れをほぐし、身体の末端まで血の巡りを良くしてくれます。

特に肩こりの中でも症状が重い五十肩でつらい思いをしている人には、かなりおすすめの入浴剤です。

バスクリンきき湯のカリウム芒硝炭酸湯に含まれている塩化カリウムと乾燥硫酸ナトリウムには、筋肉疲労を速やかに回復させる効果があり、翌日の筋肉疲労を持ち越さないため肩こりを確実に改善する効果が期待できます。

メンタル面やホルモンバランスの乱れによる肩こりには

一方、筋肉疲労だけでなくメンタル面やホルモンバランスが乱れることでも、肩こりを発症するケースが少なくありません。

例えば生理前後のイライラや更年期障害で肩こりがひどくなり、五十肩になるという人も少なくなく、筋肉疲労を解消するだけでは改善できないような肩こりもあります。

このような場合はまずメンタル面でのケアが必要です。

メンタル面に効く入浴法は38℃から39℃程度のぬるめのお湯に、ゆったりと15分から20分湯船につかることが効果的です。

そしてぬるめのお湯に少し長めにつかるのに適しているバスクリンきき湯が、疲労・肩こりに効くカルシウム炭酸湯です。

カルシウム炭酸湯に含まれている炭酸カルシウムには、疲労回復や冷え性を改善する効果がありますが、ぬるま湯でもその効果が十分に発揮され心身ともにリラックスできてつらい肩こりと疲れを緩和します。

また湯上りは肌がサラサラするので、更年期障害の症状の一つでお風呂上がりに発症しやすいホットフラッシュや肌のほてりもやわらげて快適にしてくれます。

冷えによる肩こりには、入浴後の湯冷めにも注意!

肩こりは筋肉疲労やストレスだけでなく、エアコンの効き過ぎや寒い季節による冷えでも起こります。

冷え性の人に肩こりを訴える人が多いのは、冷えにより血液の循環が悪くなって疲れ物質である乳酸がたまりやすくなるからです。

また冷え性になると肩こりだけでなく、腰痛で悩むことも多くなります。

そんな冷えによる肩こりに効果的なのが、バスクリンきき湯のマグネシウム炭酸湯です。

温泉ミネラルの硫酸マグネシウムは別称エプソムソルトとも呼ばれ、温浴効果が高いことで知られていますが、さらに湯冷めしにくいことでも知られ、冷えによる肩こりに優れた効果を発揮します。

炭酸ガスとの相乗効果でさらに温浴効果が高まり体内に溜まった乳酸を排出し、入浴後も皮膚表面に保温ベールを作るのでお布団に入る時でも温かさが持続し、肩こりのない快適な朝を迎えることができます。

きき湯の優れた効き目は、発泡する炭酸ガスにあり!

バスクリンきき湯の優れた効き目は、それぞれのタイプに配合してある温泉ミネラルの効果をさらに高めるための、細かく発泡する炭酸ガスにあります。

炭酸ガス系の入浴剤の中には、最初だけ激しく部分的に発泡して後は少ししか泡が出ていないというものも少なくありません。

ところがバスクリンきき湯の炭酸ガスは、できるだけ長くお湯全体でわき上がるように発泡することで温浴効果と疲労回復効果が十分に実感できるようになっています。

そしてさらに発泡し終わった後も、お湯の中や肌に吸い付く気泡を残すことで家族が数人入浴しても効き目が長時間持続できるように製造されているので、後に入浴をしたからといって効きめが薄くなっているという心配もないのです。

バスクリン独自の技術で開発されたツブが効く!

ところでバスクリンきき湯の豊かな発泡の素であるツブには、バスクリン独自の技術の結晶が凝縮されています。

きき湯の入浴剤は粉末でもタブレットでもないツブが大きな特徴ですが、このツブにきき湯の発泡の秘密が隠されているのです。

きき湯のツブは「ブリケット形状」と呼ばれていて、細かくより広範囲に豊かな泡が発生できるように工夫されています。

ブリケットは入浴剤で初めて採用されたツブの形状で、この形状のツブがより入浴タイムを快適にし、肩こりにしっかりと効果を発揮してくれるのです。

限りなく温泉に近い効果的な入浴剤を作りたいという思いが、このツブには込められているというわけです。

お役立ち情報満載で、持ち帰りやすく便利な角型ボトル

バスクリンきき湯の角型ボトルをよく見てみると、そこには該当する症状やケアの方法まで詳しい情報が満載されていて、どのタイプのきき湯が自分の肩こりにピッタリなのかわかりやすくなっています。

また入浴剤は結構かさばりやすくついで買いしにくいものが多い中、きき湯の角型ボトルは容量が360gとそれほど重くなくかさばらないので、ストックがなくなってしまっても会社帰りや買い物ついでに買って持ち帰りやすいというのも魅力です。

まとめ

バスクリンきき湯には実に多くの種類がありますが、肩こりに特に効果があると口コミ評価が高いのが今回紹介した3種類の入浴剤です。

お中元やお歳暮にも人気の入浴剤ですが、どの入浴剤を贈ればよいかと迷ったら是非バスクリンきき湯がおすすめです。

特に年配の人の中には肩こりでつらい思いをしている人が多いので、入浴剤でしっかりと凝りがほぐせるよう、バスクリンきき湯のオリジナルセットを贈ったらきっと喜ばれるかと思います。

またいろいろのきき湯を楽しみたい人は、自分のご褒美に購入してみてはどうでしょうか?

肩こりが解消されるととともに、入浴タイムが至福のひとときに変わると思います。






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