女の子へのプレゼントに大人気の入浴剤「バデフィー」はドイツ生まれで保湿力の高いバスクリーマー

入浴・入浴剤

シークリスタルス 国産 エプソムソルト (硫酸マグネシウム) 入浴剤 2.2㎏約14回分 浴用化粧品

日本の入浴剤といえば、顆粒状であったり、発泡タイプのキューブ状だったりします。

お湯にサッと溶けて、鮮やかな色と香りが広がって、バスタイムを楽しませてくれます。

バスソルトやバスオイルは耳にしますが、「バスクリーマー」はご存知でしょうか。

今回は高い保湿効果がある「バスクリーマー」、そして、かわいらしくデコレーションされたお菓子と見間違うほど見た目が可愛いドイツ生まれ入浴剤メーカー「バデフィー」をご紹介します。



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乾燥や肌荒れをふせぐためのスキンケア入浴剤「バスクリーマー」

バスクリーマーは、保湿成分がたっぷり詰まったボディークリームを凝縮した入浴剤です。

冬になると缶やボトルに詰まった濃厚なボディークリームを買うことがあると思います。

そういったボディークリームのなかでも保湿効果が高い成分をふんだんに使われているものほど乾燥から肌を守って美しい肌を保ってくれる製品が多いですね。

こういった保湿成分がお湯に溶けやすいキューブ型などになって販売されているのが「バスクリーマー」です。

冬の寒く乾燥した季節に使うのはもちろん、夏の強い日差しで刺激を受け、汗と一緒に皮膚の保護成分が流れ出し、潤いが足りなくなったお疲れお肌への集中ケアに最適です。

美肌を目指す女子には嬉しい、高い保湿効果が期待できる入浴剤がバスクリーマーなのです。



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ドイツ生まれの「バデフィー」ってどんなメーカー?

良質な植物や果物とハーブを使った保湿効果の高いスキンケアを目的に、2009年にドイツのデュッセルドルフで誕生したバスクリーマーメーカーです。

日本には東京新宿に直営店があり、このほかに北海道から沖縄まで特定のドラックストアやコスメ取扱店でも購入ができます。

植物由来の良質な油分はまるで美容液

バデフィーに使われる植物由来の良質な油分は、「アーモンドオイル」、「ココナッツオイル」、「カカオバター」、「シアバター」です。

古代ギリシャでもすでに美容液として使われていた「アーモンドオイル」は、肌を柔らかくさせるビタミンEが豊富です。

そこに、硬くなった角質層まで浸透することに優れた「ココナッツオイル」を使うことで、さらに柔軟性のあるしなやかさを保たせます。

また、チョコレートの原料として有名な「カカオバター」は、抗酸化作用をもつパルミチン酸を豊富に含んでいます。

パルミチン酸の主な効果は、シワやニキビの抑制、食事などで体内に取り入れた場合は善玉コレステロールを増やすので動脈硬化を予防します。

「カカオバター」は美容液として肌に塗っても食品として食べてもつややかな肌を期待ができますね。

最後に、人間の皮脂の主成分であるオレイン酸をたっぷり含んだ「シアバター」は乾燥肌や肌荒れを起こしやすい肌の不足しがちな皮脂を補います。

4つの植物由来の保湿効果を持つ成分を配合した、まるで美容液に浸かっているかのような贅沢な使い心地と、湯上りはしっとりとした美肌が手に入ります。

ドイツの職人が手作りしたスイーツと見間違うほどの美味しそうでキレイなバスクリーマー

「バデフィー」の魅力は天然由来の保湿成分の他に、パティシエが作った華やかで色鮮やかなスイーツのような美しい見た目です。

女性が欲しいと思うもの全てが詰まった「バデフィー」のバスクリーマーは大きく分類すると7種類のスイーツの見た目をしています。

■バスクリーマー ( 7種類 )

  1. カップケーキ
  2. プラリネ
  3. ドーナツ
  4. キューブ
  5. トリュフ
  6. ビスケット
  7. チョコレート

小さなお子様がいらっしゃるご家庭ならバスソルトやバスミルクなどもおすすめ

食べものと見間違うほどほどの見た目なので、小さなお子様がいらっしゃるご家庭であれば良質な保湿成分はそのままで、バスミルクやバスソルトで「バデフィー」をお楽しみいただけます。

血行を促進してくれる発泡成分がなくてはお風呂に入った気がしない方にはバスボムがおすすめ

保湿や美肌も目指したいけど、血行を促進して疲れを取ってくれるタイプではないと入浴剤は物足りないという方には「バデフィー」のバスボムがおすすめです。

ハート型のバスボムは発泡しながらも心地よい天然のハーブや果物の香りを弾けさせ、肌に爽快感も与えてくれます。

アーモンドオイルも配合されているので、今年の夏のお疲れ肌の集中スキンケアのバスタイムには一番のおすすめです。

贅沢な泡のお風呂でバスタイムを楽しめるバブルバスも販売されています

一人でゆっくりお風呂につかれる環境をお持ちの方なら、ボトル販売されたバブルバスを楽しめます。

香り高く保湿効果のあるソープやマッサージキャンドルもスペシャルケアでご一緒に

ポップなデザインの色鮮やかなキューブ型のソープは潤いを保ちながら洗い上がりはほんのり香りを残してくれます。

マカロン型のミニソープも販売されているので、気分に合わせて色々な色と香りを楽しんだり、インテリアとしてバスルームに飾るとオシャレです。

私は衣類の引き出しに入れて香りを移して楽しんでいます。

また、温かいオイルでマッサージして血行を良くさせるドイツならではの発想のマッサージキャンドルは、休日に一人でスペシャルケアに使いたいですね。

キャンドルに火を灯し、部屋の中に広がる香りでリラックし、熱で溶けたオイルを手足にもばしてマッサージすると最高です。

スキンケア発想のメーカー「バデフィー」の贅沢なボディバターやハンドクリームで全身を輝かせよう

バスタイムで潤った肌の水分を更に閉じ込めて乾燥から肌を守るボディーバターと外出先でも使い勝手の良いハンドクリームも販売されています。

ボディーバターと聞くと、ベタベタした印象を抱きがちですが、「バデフィー」のボディーバターは肌の上でスルスルと伸び、みずみずしい潤いを与えてくれます。

ハンドクリームもシアバターがしっかりと潤わせてくれるのに塗り込むごとにサラッとした肌さわりに変わります。

香りはハーブや果物をベースにした甘みがあってもエレガントで優しいので普段使いに最適です。

「バデフィー」の使い方と注意点

■使い方

「バデフィー」は質の良い油分は普通の入浴剤よりもお湯に溶けるまで10分くらい時間がかかります。

バスタブにバスクリーマーを投入してから熱めのお湯をゆっくり張りましょう。

ぬるめのお湯だと溶けきらないことがあります。

全部溶けると乳白色でとろみのあるお湯を楽しめます。

■注意点

「バデフィー」は油分が多いのでバスタブの中で足元が滑らないように注意が必要です。

小さなお子様が入浴するときはお湯の量を調整して洗い場にはバスマットを敷いてお使いください。

製品によっては植物の花びらがそのまま使われています。

使用後は植物を取り除き、お湯が熱いうちの中性洗剤などをお湯に溶かして早めに排水しましょう。

「バデフィー」を使用した後のお湯を洗濯に使えません。

追い炊きでのご使用はできません。

「バデフィー」の生まれ故郷ドイツでの風呂文化

ドイツの国土は日本の北海道と同じような緯度にありますが、内陸に位置するので生活水が硬水です。

ミネラルを豊富に含んだ水質のため、入浴や洗髪、洗顔を頻繁に行うと肌や髪が荒れて乾燥することがあります。

また、石鹸の泡立ちが悪くなり、石鹸カスが皮膚に残りやすくなるのも特徴なので、ドイツ以外でもヨーロッパに住む方は洗顔や洗髪は数日に一回などで、普段はオイルや化粧水で肌の汚れを拭き取り、肌に負担をかけないようにしています。

そのため、ヨーロッパでは入浴剤というと乾燥や肌荒れから肌を守るバスオイルが主流です。

そんなヨーロッパの中でもドイツでは、お風呂につかることは健康促進につながる考え方のお国柄なので保湿に長け、なおかつ筋肉の疲労や痛みに効果的な入浴剤がたくさんあります。

成分も体に良い天然素材を選び、製造者も消費者も環境意識が高いので品質のチェックも厳しいため、製品を安心して使うことができます。

その入浴剤の種類や薬効は日本とは比較にならないほど豊富で、ドイツ国内ではどこでも手に入りやすいです。

そのせいか入浴剤をお土産に買って帰る日本人の方もたくさんいるんですよ。

ドイツ製の入浴剤でその日の体調に合わせて体ケアとバスタイムを楽しむのはいかがでしょうか。

まとめ

見た目も華やかで、質も良い「バデフィー」で自宅のバスタイムを特別な日にしませんか。

女性に絶対おすすめの入浴剤メーカーです。

夏は肌荒れから、冬は乾燥から肌を守るスペシャルケアにお使いください。

ドイツ生まれの入浴剤「バデフィー」は、贈答用にもとても喜ばれています。

特に、赤ちゃん用のバスセットは、ママと一緒に使えるタイプなのでママからも喜ばれます。






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