安定感と使用感が優れている腰用コルセットで腰痛対策!
腰は上半身を支える部分で重要ですが、腰痛になってしまえば、体を支える事が難しくなっていきます。
実際に、腰痛になったら、少し腰を動かすだけで痛く感じてしまいます。
そこで、腰痛に悩んでいる方におすすめしたいのが『骨盤サポート ベルト』です。
この腰用コルセットは、安定感と使用感が優れている事から、腰痛の症状によっては痛みを緩和する事ができるので詳しく紹介しましょう。
12年間腰痛の私が絶対おすすめする腰痛ベルト・コルセットベスト21ランキングはこちら
骨盤サポート ベルトの魅力
腰痛の方でも、本製品が利用しやすくなっているのは、Wベルト・ボーン・メッシュ素材が大きく関係しています。
そこで、腰痛でも利用しやすいサポート製品を探している方のために、3つのポイントについて紹介するので、確認してみて下さい。
Wベルト
腰用コルセットは様々な製品がありますが、1枚だけを腰に装着するだけでは、しっかりと腰を支えきれない場合があるのです。
もしも、腰を支えきれなければ、腰用コルセットを装着する意味がなくなってしまうので注意しなければいけません。
そこで、本製品は『Wベルト』を採用している事によって、本製品を二重に巻いて装着できるようになっています。
そのため、本製品は安定感が優れているので腰を支えやすくなっている事から、腰痛の方には、おすすめの腰用コルセットです。
4本のボーン
Wベルトを採用している本製品でも、柔らかい生地を採用しているので、腰を支えきる事が難しいです。
所が、本製品は、そのデメリットをカバーするために『4本のボーン』を備えているのです。
このボーンが縦方向に腰用コルセットに備えられている事から、しっかりと腰を支えられるようになっています。
実は、日本で販売されている腰用コルセットの中には、ボーンを採用してる製品はありますが、4本まで備えていない製品はいくつもあります。
そのため、安定感が優れている腰用コルセットを探している方は、3本のボーンを備えている製品よりも、4本も備えている本製品のほうがおすすめです。
メッシュ素材
安定感が優れている腰用コルセットであれば、腰を支えられるようになりますが『通気性』が優れていなければ、夏の季節に暑苦しく感じてしまいます。
もしも、暑苦しく感じてしまえば、安定した姿勢をキープする事が難しくなってしまうので、腰に痛みが生じてしまうのです。
所が、本製品は『メッシュ生地』を採用している事から、熱を放出しやすくなっています。
そのため、暑い夏の季節でも、あまり暑苦しく感じないので、正しい姿勢をキープしやすくなっているのです。
12年間腰痛の私が絶対おすすめする腰痛ベルト・コルセットベスト21ランキングはこちら
本製品の注意点
本製品は、安定感と使用感が優れている腰用コルセットですが、いくつか注意すべきポイントがあります。
そのポイントを把握しておかなければ、腰痛が悪化する恐れがあるので、どのような所を注意すれば良いのか、説明していきます。
腰の冷え対策
本製品は通気性が優れているので、逆の言い方をすれば『保温性』はそれほど優れていません。
そのため、寒い冬の季節に本製品を利用している時に、薄着になっていたら、腰を冷やしてしまいます。
実際に、腰を冷やしてしまえば、腰付近の血管が収縮してしまうので、疲労物質がたまってしまうのです。
そのような事になれば、腰痛が悪化してしまうので気を付ける必要があります。
そのため、冬の季節には、厚着をして、腰を冷やさないようにして下さい。
コルセットの依存率
本製品を装着しておけば、腰を支える事ができるので、腰の筋肉をあまり使わないようになります。
実際に、腰の筋肉を使わないようになったら、筋力が低下してしまうので注意しなければいけません。
実は、腰付近の筋肉は、腰を支える働きがあるので、筋力が低下したら腰痛を改善する事が難しくなってしまいます。
そのため、本製品を装着するのは、腰の痛みが激しく感じる時にして、眠っている時や腰痛の症状が軽くなった時には利用しないほうが良いです。
本製品では対応できない症状
腰痛は様々な症状があるので、本製品では対応できない症状もあります。
そのため、あなたの腰痛が、本製品では対応できない可能性があるのです。
そこで、本製品では対応できない腰痛の症状について説明するので、参考にしてみて下さい。
尾てい骨の怪我
スキーやスノボーなどを遊んでいる時に、腰を強打した場合に『尾てい骨』を怪我してしまうケースがあります。
このようなケースでは、尾てい骨が、お尻の近くにある事から、腰用コルセットを装着しても対応できません。
実際に、尾てい骨を怪我した場合に痛く感じてしまう場合は、椅子や床に座った時です。
なぜなら、お尻に近い所に尾てい骨があるので、座った時に尾てい骨が椅子や床に当たってしまうからです。
そのため、尾てい骨を怪我した場合には、本製品よりも、中央部分が空洞になっているクッションのほうを利用してみて下さい。
内臓の病気
尾てい骨の怪我とは違って、外的要因がないのに、腰痛になってしまうケースもあります。
このようなケースで考えられるもので『内臓の病気』が挙げられます。
実は、内臓の病気にかかったら、内臓が肥大化するケースがあります。
内臓と腰は近い位置にあるので、腰を圧迫する場合が多いのです。
そのため、何も原因が分からないのに腰痛になってしまった場合には、本製品を購入する前に、まずは病院へ通院して、医師の指示に従ったほうが良いです。
製品情報の内容
本製品の魅力や注意点などを紹介してきましたが、これだけでは、この腰用コルセットの全てを把握した事になりません。
そこで、製品情報の内容も紹介するので、本製品を購入するべきか参考にしてみて下さい。
マジックテープ
本製品は『マジックテープ』が備えられていて、このマジックテープで固定する事ができます。
そのため、気軽に腰へ装着する事ができるのですが、マジックテープは痛みやすいので、取り扱いには注意しなければいけません。
そのような事を考えたら、本製品を選ぶ際には、自分の体に合うサイズを選ぶ事が重要です。
そして、ゆっくりとマジックテープを合わせるように利用して下さい。
サイズバリエーション
本製品を購入する際には、自分の体に合うサイズを選ぶ事が重要ですが、この腰用コルセットには4種類もの『サイズバリエーション』が用意されています。
この4種類では、ウエストのサイズが違っていて、Mサイズが88cm・Lサイズが96cm・XLサイズが104cm・XXLサイズが112cmになります。
これだけ多くのサイズバリエーションが用意されているので、あなたの体に合うサイズを見つけられる可能性は高いです。
ただし、本製品を購入してから、太ってしまった場合には、体に合いづらくなってしまうので注意して下さい。
リーズナブルな価格
本製品は、安定感や使用感が優れている上に、サイズバリエーションは豊富に用意されているので、値段が高くなっていても不思議ではありません。
所が、本製品は、楽天市場では送料無料で税込価格1,180円で購入する事ができるのです(2018年8月6日時点)。
これほど値段が安くなっている腰用コルセットなので、仮にマジックテープが痛んでしまった場合でも、気軽に買い換える事は十分に可能です。
まとめ
本製品は、安定感が優れている腰用コルセットなので、腰を支えやすくなっているのです。
そのため、腰痛の方は、本製品を利用してみる価値があります。
ただし、マジックテープで固定をするので、乱暴に扱ってしまえば、短期間で利用できなくなるので注意しなければいけません。
そのような注意点はありますが、リーズナブルな価格になっているので、試してみる価値はあります。